二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照300突破!!
日時: 2011/10/09 18:32
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: カキコ一飽き性の元刹那です♪←

初めましての方もご存知の方もクリック有難うございます!!カキコ一の飽き性でお馴染み(?)中学3年生の姫佳ひめかです。今回はちゃんと完結出来るんでしょうか…^^;まぁ、今回もいつスレッドをロックするか分かりませんけどw←ぇ


〜ルール〜
・荒らし・チェンメ・削除依頼・パクリに来てやったぜ!!
・イナイレ・シリアス・恋愛とか大っ嫌い!!
・いつスレッドロックするか分かんない奴と関わりたくねぇし!!
・意味不&駄目文&グダグダ&亀更新とかマジあり得ねぇ!!
・ちょっとグロい所があるかも…;
・姫佳とかマジで嫌い!!
・イナイレをアニメでしか知らないだと?!そんな奴の小説何か見るもんか!!
・今更初代だと…?テメェ、ふざけてんのか?!
等と言う方々は、今すぐお逃げ下さい。じゃなきゃ、恐ろしい姫様が貴方の命を奪いに行きまs((グサッ
じょ、冗談です;

アドバイス・コメント・友達は年中無休24時間受付しております!!こんな小説で宜しければコメントやアドバイスをどんどんしちゃって下さい!!また、こんな飽き性の奴で宜しければ、友達になってやって下さいw

オリキャラ紹介>>24

プロローグ>>11
第1話「闇に染まった双子姫」>>35>>38>>43
第2話「来たぜ!世界大会!!」>>58>>63>>68>>85>>86>>97



〜番外編〜
「双子姫に質問!」>>53
「超意味不な(笑)予告」>>74


☆来て下さった神様な方々☆

水蓮寺雨音
作品:「ジムリーダーは天才ストライカー!イナイレ&ポケモン」「ジムリーダーは天才ストライカー!Ⅱ!!〜イナGO」等…
私の心友&イナイレで一番仲良くなった&初コメして下さった方!!イナイレとかポケモンとかボカロとか…私と好きな物が殆ど一緒なの♪文才も画才も羨まし過ぎる位素晴らしい方。倉羅ちゃんは俺の嫁!!

夜桜
作品:「イナズマイレブン〜心に灯る星〜」等…
私の大親友!!夜桜の小説には、可愛過ぎるオリキャラさんが沢山いるの♪勿論、小説も素晴らし過ぎるよ!!そらちゃんは健気で可愛いし、かがりちゃんはクールでカッコいいし、レナさんは憧れだし…あっ、でもつららちゃんも良いなぁ…舞衣香ちゃん&菜乃香ちゃんの双子ちゃんも可愛いでしょ。ゆうりちゃんも守ってあげたくなる位可愛いよ!!要するに、オリキャラさんは全員可愛い&カッコいいって事☆

おかゆ
作品:「【禁書×イナイレ】白雪姫と森を救え青リンゴで」等…
私の親友!!禁書とイナイレのコラボとか凄くない?!もう発想力が神過ぎる!!真希ちゃんは、ツッコミとボケが両方出来る凄いお方。私は、リア友から「KY」としか言われないので、ツッコミも出来る真希ちゃんが羨ましい。でも、怒らせると恐いです…^^;

桜花火
作品:「イナズマイレブン 異世界の危機」等…
私の親友!!異世界とかもう凄過ぎだよね!!もう一人の円堂とか…設定が神過ぎ!!異世界だと、皆性格が違うとか、魔法が使えるとか…凄く面白いよ♪因みに、私のお気に入りはもう一人の夏未ともう一人の秋です。

伊莉寿
作品:「イナイレ*最強姉弟参上?!*」「〜続・イナイレ*最強姉弟参上?!*」等…
私の心友!!ポケモンでも気が合うよ♪私と雨音、伊莉寿で心友3人組!!神過ぎる小説を幾つも書いてるよ!!瑠璃花ちゃんと魁渡君が最強過ぎ&可愛過ぎて生きるのが辛い。後、蜜柑様!!蜜柑様のゴスロリはもう萌え死にする位可愛過ぎる。

ゆう
作品:「言の葉遊び(inzm/短編)」「ガラスの破片(inzm11/長編)」等…
私の大親友!!短編も長編も素晴らし過ぎるお方。色々なスレを作ってるので、読み応えがあるよ!!亜美ちゃんと彩音ちゃんが可愛過ぎる。最近、亜美ちゃんと彩音ちゃんが姉だったら良いなぁと本気で思う。

茉莉
作品:「イナイレ〜トリップ!新しい世界!〜」等…
私の親友&姫友!私は、茉莉の事を「茉莉姫様」って呼んでるの♪茉莉は、私の事を「姫君様」って呼んでくれるんだ!姫友、超楽しい!!サイコーです!!w勿論、小説も素晴らし過ぎるよ!!詩織ちゃんと、イナイレの世界にトリップしたいと思う今日この頃。

天音
作品:「幻月の下に唄うーイナズマイレブンー」等…
私の友達!もう題名だけで神だなって分かる凄いお方。結祈ちゃんにいじめられたいなぁ…あっ、別にMって訳じゃないからね!後、結祈ちゃんの僕っ子が可愛過ぎるんだぜ!!><b









それでは、カキコ一の飽き性姫佳のこの世の物とは思えない駄目小説をお楽しみ下さい!!←誰も楽しめねぇよ

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照200突破!! ( No.84 )
日時: 2011/10/08 06:32
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 今日は高校の説明会!面倒だなぁ…←おい

伊莉寿>>私は今日の午前中、高校の説明会…面倒だなぁ…

ティアラ「仕方ないじゃん。」

うん、そう何ですけど…あっ、私も観覧車は何年も乗ってないや。

ラティア「話をそらしたわね。」

御免なさい;

うん、まずは土下座。だって、意味不過ぎるでしょ?!

ラティア「えぇ。あんな意味不過ぎる予告、今迄見た事ないわ。」

そりゃあ当たり前でしょう!!皆、神何ですから!!

新人戦、頑張ってね!!><b

Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照200突破!! ( No.85 )
日時: 2011/10/08 07:50
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 今日は高校の説明会!面倒だなぁ…←おい

〜ラティアsaid〜

私がバス停に着くと、丁度バスが来た所だった。バスに乗り、適当な席に座る。乗客は私一人だった。でも、私は人混みが大っ嫌いだから嬉しいのよね。

ラティア「ビアン、膝の上においで。」

私はそう言うと、ビアンは膝の上に座った。そして、バスは出発した。

バスが走っている間、私は景色を楽しんでいる。どこも馴染み深い街並みばかり…まぁ、FFIに出場している全チームと知り合い何だから、当たり前よね。

綺麗な建物が並んでいる。ここに来ている観光客達は、FFIの開会式が始まるのをとても楽しみに待っているのでしょうね。

そして…FFI開幕とともに、この島全体が血塗られたゲームの舞台になる事何て、当然知らないでしょうね…

…幸せな人達…

そんな事を考えていると、バスはコトアールエリアに着いた。料金を払い、バスを降りる。

ラティア「待ち合わせ場所は…あそこね。」

私は建物を見つけ、そこに向かった。


海が傍にある綺麗なバルコニー。そこに、一人の少女が座っていた。

ラティア「夏未!」

私は、座っている少女に声をかける。

夏未「ラティア!思ったより早かったのね。」

ラティア「えぇ、少し早めに着いたから。…そう言えば、こうして実際に会うのは始めてよね。」

夏未「そうね…今迄、テレビ電話で話していたから…」

ラティア「じゃあ、改めて…クラリス家社長兼FFI副大会委員長のラティア・クラリスよ。」

夏未「初めまして、雷門夏未です。」

夏未と握手を交わし、椅子に座る。

?「ラティア!!」

向こう側から、少女の声が聞こえた。振り向くと、そこにいたのは私の心友だった。

ラティア「ニーナ!ロココも!」

ニーナ「ラティア!お久しぶりです!」

ニーナはそう言うと、私に抱きついてきた。因みに、ビアンはテーブルの上で昼寝中。

ラティア「どうしたの?練習は?」

ロココ「早めに終わったんだ。」

ニーナ「だから、ラティアに会いに来たんです!」

ラティア「そう。」

ロココ「ティアラは?」

ラティア「観光中じゃないかしら。」

ニーナ「そう何ですか…ティアラにも会いたかったです。」

ラティア「今度はティアラも連れて来るわ。」

ニーナ「本当ですか?楽しみです♪」

夏未「ラティア、そろそろ本題に入りたいんだけど…」

ラティア「そうだったわね。じゃあ、情報を見せて。」

夏未「これが私が調べた最新の情報よ。」

ラティア「有難う、帰って読むわね。…ねぇ、夏未に聞きたい事があるんだけど…」

夏未「何かしら?」

ラティア「…イナズマジャパンってどんなチーム?」

ロココ「ラティア…イナズマジャパンに興味があるの?」

ラティア「そうじゃなくて…ティアラが気に入ってるチームだから、どんなチームかなって…」

夏未「そうね…一言じゃ説明出来ないわ。彼等の凄さを知る為には、彼等の試合を見るのが一番よ。」

ラティア「…ティアラと同じ事言うのね。」

その時、私の携帯が鳴った。私は、少し席を離れ話をする。

ラティア「…御免なさい。私、もう帰らなきゃ。大会本部から呼び出されちゃって。」

ニーナ「折角久しぶりに会えたのに…残念です…」

ラティア「御免なさいね。」

ニーナ「いえ…ラティア、忙しいですし…仕方ないですよ。」

ラティア「じゃあ、また来るわね。ビアン、帰るわよ。」

ビアン「…ニャ?」

寝ぼけてるビアンを肩に乗せた。

ニーナ「ラティア!」

ラティア「何?」

ニーナ「…気を付けて下さいね。奴等、どんな手を使ってくるか分かりませんから…」

ラティア「大丈夫よ、世界のクラリス家をなめないで。」

私はそう言うと、バルコニーを後にした。因みに、ニーナ達は私達の事情を知っているのよ。だから、私達に協力してくれるの。




今日は高校の説明会!の前に更新w

Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照300突破!! ( No.86 )
日時: 2011/10/08 21:22
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 高校の説明会行ってきた!!

〜イタリアエリア〜

円堂「タイヤ…タイヤ…中々良いタイヤ何て落ちてないよなぁ…」

円堂は、特訓で使うタイヤを探しに来ていた。

円堂「ドーン!!と重みがあって…ブカーッ!!って太くて…ドバーン!!ってやってもビクともしないタイヤが…」

その時、円堂の横を大きなタイヤを積んだ軽トラが通り過ぎた。

円堂「えっ?…あぁ——!!!見つけた!!!そのタイヤ待った——!!!」

円堂は、軽トラを追って駆け出した。


ラティア「はぁ…」

私は今、イタリアエリアにいる。ビアンが観光をしたいと言っていたので連れて行ってみれば…よりにもよってイタリアエリア何て…

ビアン「…ニャ〜?」

私の少し前を歩くビアンが、心配そうに振り返る。…もしかして、私の歩く速度が遅かったから、心配してるのかしら…

ラティア「大丈夫よ。」

私がそう言うと、ビアンは肩に乗り、私の顔を舐めた。

ラティア「ちょ…くすぐったい…」

ビアン「ニャ〜♪」

ビアン…もしかして、私を元気づけてくれたの…?

ラティア「…有難う、ビアン。」

私はビアンを優しく抱きしめる。その時、突然ビアンが肩から飛び降り、どこかへ走って行った。

ラティア「ビアン?!どこに行くの?!」


ビアンが立ち止ったのは、可愛らしいお店の前だった。

ラティア「ビアン…急にどうしたの?…わぁ…」

私は、ビアンが見ている方を見た。そこには、白のフリルブラウスに水色のフリルスカート、白にリボンベルト、水色のサンダル、白のハットと言う清楚系のコーデが飾ってあった。

ラティア「可愛い…でも、財布持ってきてないわ…」

ビアン「ニャ〜…」

私がそう言うと、ビアンは残念そうな表情をした。

ラティア「もしかして…私が好きそうな服があったから…」

私はビアンを抱きかかえ、慰めるように頭を撫でた。

ラティア「御免なさいね、折角貴女が可愛い服を見つけてくれたのに…」

ビアン「ニャ〜」

ラティア「さて…そろそろ帰りましょうか。」

私、開会式の1時間前には会場入りしないといけないのよね。それに…「彼」に見つかってもいけないし…

ラティア「…人通りが多いを通って帰りましょうか。」

ビアン「ニャ〜」

大丈夫…よね。イタリアエリアは広いし、人通りも多いし、絶対に見つかる筈ないわ。コサージュだって外したし…

ラティア「見つからない間に、早く帰らなきゃ。」

私は人通りが多い街中に向かった。


フィディオ「やっぱり、昼間見た車は、リムジンだったのかな…」

練習中に一瞬だけ見えた黒い車…黒い車だからと言ってリムジンとは限らないけど…でも、僅かな可能性にかけたかった。

俺はそんな事を考えながら、携帯の待ち受け画面を見つめる。そこには、少し幼い顔をした…でも、大人っぽい顔の少女…ラティアがいた。

ラティアとティアラが失踪して2年…連絡が繋がった事は一度もなかった。死んでしまったのではないか、と言う噂もある。でも、ラティア達が死ぬ訳ない。失踪したのには何か理由があるんだ。

フィディオ「…もしかしたら…今度は繋がるかも…」

ラティアの携帯番号を押して、電話をかける。

「おかけになった電話番号は、現在使われておりません。」

また同じか…ラティアの携帯番号にかけると、いつも同じ返事が返ってくる。

でも…もし、あの黒い車がリムジンだとしたら…

フィディオ「ラティアが…この島にいると言う事もあり得るな…」

この2年、ずっとラティアの事を考えていた。もし、君に会えたら何から話そうか。話したい事、聞きたい事があり過ぎて、何から話せば良いか分からない。

そんな事を考え、ヘディングをしながら歩く。まぁ、ここにいるとは限らないけど…


円堂「待ってくれ———!!!」

ラティア「人通りが多い所はどこかしら…」

フィディオ「やっぱり…ラティア、来てないのかな…」

その時、3人が交差点でぶつかりそうになった。

円堂「うわっ!!」

ラティア・フィディオ「「えっ?」」

ラティアとフィディオは円堂をかわす。その時、ラティアの帽子が落ちた。倒れそうになった円堂をフィディオが支える。

フィディオ「大丈夫?」

円堂「ああ、有難う!…あっ!お前…」

フィディオ「君も大丈夫?」

ラティア「えぇ…」

ラティア・フィディオ「「!!!!!」」





ラティアとフィディオ、ようやく会えました〜!!

Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照300突破!! ( No.87 )
日時: 2011/10/08 19:13
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

  姫佳

わぁ〜ラティアちゃん!帽子落ちましたよ!
…帽子が落ちると、皆驚く…
そら「そういえば…」
かがり「…ていうより、夜桜は初登場で帽子をかぶせて落として…どんだけ、ワンパターンなのよ」
………姫佳ぁ〜かがりが苛めるー(泣)
かがり「…姫佳に助けを求めるなよ」
フィディオと出会ったちゃったね
どうなるのかな?
気になるよ〜

頑張ってね!!!

Re: イナイレ〜天使と悪魔の双子姫〜参照300突破!! ( No.88 )
日時: 2011/10/08 19:26
名前: 姫佳 (ID: UMNaVWRl)
参照: 高校の説明会行ってきた!!

夜桜>>うん、帽子が落ちると皆驚くよね!!実はこのパターン、前からやってみたかったんだよね〜><

夜桜!!大丈夫?!

ラティア「言っとくけど、かがりに何かしたら即あの世の行きだから。」

夜桜〜!!私、死んじゃうy((パァン!!

ティアラ「死んじゃいましたw」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20