二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケスペ】響く心音・奏でるmelody【ボカロ曲パロ】
日時: 2012/09/08 20:05
名前: 愛河 姫奈 (ID: sC1Xeyy3)
参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/

ポケスペのキャラを使ってボカロソングのパロディをします。


【注意事項】
・パクリは禁止です。パクっても得しません
・どんどんと小説の描き方が変わっています
・オリキャラが出る可能性があります



<筆記中の小説>
初音ミクの消失


<今までに書いた小説>
【moonlit bear】>>24     
【魔女】>>25      
【十面相】>>58   
【秘蜜〜黒の誓い〜】>>100
【白い雪のシンデレラは】>>128       
【ぜんまい仕掛けの子守唄】>>135       



<リクエストしていただいた物>

モザイクロール
↑人生ゲーム↓
ANTI THE∞HOLIC
悪ノ召使
ぽっぴっぽー
マッシュルームマザー



リクエスト用紙
——————————————————————
曲の名前

歌ってるボーカロイド【】
作曲者【】
使ってほしいキャラ【】
オリキャラは使うか使わないか【】

オリキャラを使う人↓(*´∀`*)↓
オリキャラの名前【】
男か女か【】
年齢【】
簡単な性格&容姿を【】
——————————————————————



【敬称略】
ライ
モロバレル⇒もろっち
カノン⇒ピアニッシモpp
水月◇51watelmoon16
蒼石緑香
すい龍
グレイ
些爾



<番外編>

>>30   >>50

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Re: 【ポケスぺ】のキャラでボカロ曲パロディ 予約受付中 ( No.120 )
日時: 2011/11/06 19:51
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?724905

【白い雪のシンデレラは】  第三話


ー羨ましかった。

なんで、あたしは結ばれないのに彼女は…。

きっと、嫉妬だったんだと思う。

だって、あたしは…。

「う…くっ…うわぁ…。」

首を絞められ、苦しい。

「や…めて…った、い。」

このまま、あたしは…。

「なんで、貴方なの!?
 私だって、ルビー君を愛してたのに…あなたが…。」

首を絞める手に力がこもる。

「く…。」

その時、

「こんにちは。」

鐘の音が響く。

「誰よ、アンタ…!?}

「プラチナ=ベルリッツですわ。」

彼女は長いまつげを伏せ、言った。

「ガラスの靴を置いていけば、王子様は見つけに来てくれるといいます。
でも、それは…本当なのでしょうか。
探しに来てもらうだけが幸せなんでしょうか。
私はそうは思えません。
ーなぜなら…。」

彼女はサファイアを指して言った。

「きっと、彼女もそうでした、落としたなんて嘘を言ったんです。」

彼女はもう一言言った。

「理由は簡単。
ーもっと、素直な愛で愛してほしかったから。」

Re: 【ポケスぺ】のキャラでボカロ曲パロディ 予約受付中 ( No.121 )
日時: 2011/11/06 20:00
名前: ピアニッシモpp (ID: ow35RpaO)
参照: カノン→ピアニッシモpp

久しぶり☆
ってあなたは!

Re: 【ポケスぺ】のキャラでボカロ曲パロディ 予約受付中 ( No.122 )
日時: 2011/11/06 20:02
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?724905

元カノンちゃんだったのか!!

気付かなかったww
さーせん><

Re: 【ポケスぺ】のキャラでボカロ曲パロディ 予約受付中 ( No.123 )
日時: 2011/11/06 20:16
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?724905

曲が難しくて書けないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおww

どうしよう…スランpww

Re: 【ポケスぺ】のキャラでボカロ曲パロディ 予約受付中 ( No.124 )
日時: 2011/11/12 12:05
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
参照: http://id41.fm-p.jp/256/kumakuma8710/

【白い雪のシンデレラは】  第四話


「わたしのお父様はボディーガードの事が嫌いみたいです。」

だから…

「連れってってほしいんです。遠く遠く離れたところ、叱られるぐらいに離れてる所に…。」

「消えそうだから、早く来てったい。
 なんで、いつも大事な時に来てくれんと?
 なんで僕を呼んだかって?
 訳はきかんて…応えられん。」

憎まれるなんて、聞いてなかった。

反対されるなんて、思ってなかった。

「もうすぐ…消えるのかな?」

「私は此処にいます。」

彼女は手をのばしてくれた。

でも…。

命の音が薄れていく。

「私の心、そっと覗いてみませんか?」

彼女の手が心臓に当たる。

あたしば毒りんごを食したあの、お姫様みたいに…。

「ほしい物だけ、溢れかえっていませんか?」

まるで、あたしの心臓を奪うように、音を確かめる。

「まだ…別腹です。もっと…もっと…詰め込んでください。」

涙をこぼす。

あたしは目を開けられない。

「いっそ貴方の居場所までも、埋めてしまいましょうか…。」

眠りに堕ちる。

「でも、それじゃ意味がないんです!!」


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