二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定
- 日時： 2011/10/11 17:55
- 名前： 燐華 （ID: VlEkFmzy）
どうも、またまた燐華です。どんだけ作ったら気が済むんだよって思っている貴方！ごめんなさい（ペコリ
今日、10月10日はZANZUSのバースデー！ハッピーバースデーZANZUS！
んで、記念に小説作りました。ZANZUS関係ないんですけどね。
ヴァリアーは途中で出てきます。
亀更新ですが、どうぞヨロシク☆
ヒロインキャラ設定
名前：白百合 ノエル（しらゆり のえる）
年齢：23歳
誕生日：12月25日
星座：山羊座
身長：平均下周り、170cm
体重：ヒミツ☆((と見せかけ実は平均を下回る57kgだったりする))
備考：ツナの行きつけのカフェで働いている女の子。なぜか、ボンゴレ総本部で生活することに。実は？？の孫だった。
ヒロインの会話文は『』、ツナたちは「」、敵は【】と、表します。
でゎ、イッツ☆ショータイム！
- Re: （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定 ( No.4 )
- 日時： 2011/10/11 19:31
- 名前： ピー （ID: r1bonIQR）
- 参照： 名前が知りたい方はコメントで聞いてね
面白いですね〜！
更新待っています
- Re: （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定 ( No.5 )
- 日時： 2011/10/13 18:28
- 名前： 燐華 （ID: VlEkFmzy）
Happy Birthday Reborn！（リボーン、誕生日おめでとう！）
年齢は分からないけど、誕生日は祝わないと！
ぴーｓ、記念すべき初コメ有難うございます！
今度ピーｓの小説、拝見させていただきますね☆
そういえばなんですが、ＲＥＢＯＲＮ！って、2008年にアニメ化してたみたいですね。大人リボーンの声優さんの成田剣（なりた けん）さんの今まで出演してたアニメのキャラのところに書いてありました。
この前、誰かが「リボーンがまたアニメ化する」って言ってました！
本当だといいなぁ・・・・・・
宿泊学習から帰ってきたので、更新します。
Ｖｏｎｇｏｌａ—標的３「広すぎて迷子になりました」—
『はぁ〜、なんだか疲れたわ。話の展開が速すぎて、何が何だか分からない！ツナさんたちは、任務とかいうのに行っちゃったしー・・・・・・そうだ！荷物をしまったらボンゴレ城の探検に行こうっと♪』
などと、わくわく気分のノエル。だが、このあとおきる事件など、想像するよしも無かった。
『ふぅ。持ってきた荷物が少量でよかったわ』
数分後、ノエルの荷物は片付け終わった。
そして、予定通りボンゴレ城の探検へ。
『でかっ！広っ！何このスケールの大きさ！？』
ボンゴレ城の莫大な敷地に驚きと呆れを隠せないノエル。
『どうやってこんな土地を手に入れたのかな？』
確かに疑問だ。まぁ、ツナさんのことだから、バキューンッて銃で相手のこと撃っちゃって、スプラッタで・・・・・・って感じだろうなぁ。
ちょっとグロテスク。
「あれ？確か・・・・・・ノエルさん？」
『はい？』
ノエルが後ろを向くと、そこには、甘いマスクの青年がいた。
どうやら、ランボは任務が完了したらしい。所々、少々怪我をしている様子。
『うっわー（ササッ』
ランボを見た瞬間、ノエルはあとずさった。
「ひどっ！」
- Re: （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定 ( No.6 )
- 日時： 2011/10/15 13:30
- 名前： 燐華 （ID: VlEkFmzy）
どもども！燐華です。今回は、昨日・一昨日と書き損ねた、リボーンとツナのハピバ小説を書きます↓
まずはリボーン。今回は、アルコバレーノ全員がリボーンを祝います。
Ｖｏｎｇｏｌａ—番外編第１弾「リボーンの誕生日」—
今日はリボーンの誕生日。今年はアルコバレーノ全員で祝うことになった。
ん？ナレーターは誰？今回は大空のアルコバレーノ、ルーチェがナレーターよ♪で、話を戻して。
そうそう、今日はリボーンの誕生日なの。だから、アルコバレーノ全員で祝ってあげようって事になったんだけど、コロネロは嫌がってるのよねー・・・・・・どうしたらいいのかしら？
ル「ほら、マーモン！飾りつけさぼらないで頂戴！もう時間が無いのよ」
ルーチェがバイパー（マーモン）にそういうと、
バ「何で僕がこんな事・・・・・・タダ働きなんていやだよ」
と、不機嫌そうな表情で（実際不機嫌なのだが）バイパーが言う。
ル「後でお給料は払うわよ。さ、久寿玉（くすだま）をそこに吊って頂戴」
バ「後で追加料金払ってもらうからね」
渋々と言う感じで久寿玉を吊るしに言った。
ル「はいはい。まぅたく、お金が関係することにしか興味を持たないんだから！」
風「でも、そこがバイパーらしいところですからね」
ル「そう言ってしまえばそうなのよね・・・・・・」
ガックリと項垂れるルーチェ。
そんな感じでどんどん飾りつけが済んでいく。そして、リボーンの帰宅時間。
ドアを開けて、リボーンが入ってきた。準備は万端。後は部屋へ連れて行くだけだ。
「帰ったぞ」
「お帰りなさい、リボーン。こちらへどうぞ」
かえってきたリボーンを、ルーチェが笑顔で迎える。
リボーンは何が起きているのか、少々気になっている様子。
そして、ルーチェに聞いてきた。
「？・・・・・・なんだ、何かあったのか？」
「あら、今日が何の日か忘れたの？」
ガチャ、
「「Happy Birthday Reborn！」」
アルコバレーノのメンバー全員がクラッカーをいっせいに引いて言った。
リ「・・・・・・頭のネジ外れたか？」
顔をしかめて言うリボーン。
ル「もう！今日は貴方の誕生日でしょ！」
リ「あぁ、そうか。でも、何でイタリア語じゃなくて英語で祝ったんだ？」
ル「あー・・・・・・それは、ね」
ごめんねリボーンさん。私（燐華）、イタリア語書けないの。本読んだら分かると思うけど、うちには無いし。今度お年玉で買うんだ〜（随分後だな）
リ「なるほど。ルーチェ、ちょっとこい」
ル「なーに？」
リボーンはルーチェをつれて部屋の外に出て行ってしまった。
他のアルコバレーノたちは、何故リボーンが部屋を出て行ってしまったのかと話し合っている。
コ「やっぱりおれたちが祝うべきじゃないぜ、コラ！」
バ「ほぼタダ働きしてやったのに。何か文句でもあるのかい？」
ヴ「我々が祝うべきではないのだよ。あいつは一人が好きだからな」
ス「来て損したぜ！」
風「まぁまぁ、タダ照れているだけかもしれませんよ」
コ「あいつが照れてるところは見たこと無いぜ、コラ！」
そのころ、リボーンとルーチェは・・・・・・
リ「何でパーチーなんてしてんだ？」
ル「だって、どうせなら一人より、みんなで祝う方がいいじゃない？」
リ「お前の楽天的な考えをどうにかしてほしいな」
ル「んまあ！失礼ねっ。とりあえず、入るわよ」
リ「どこに？」
ル「部屋に。ほら、これはプレゼントよ」
・・・・・・ルーチェガリボーンに渡したもの、それは、銃２丁。リボーンはよく銃を使うから、すぐに壊れやすい。だから銃にしたのであった。
リ「ありがとな」
ル「どういたしまして。ほら、皆からのプレゼントもあるから、早く中に入りましょ」
リ「嫌な予感がするのは、気のせいか？」
ル「さあね。あ、スカルとヴェルデのプレゼントは期待しない方がいいと思うわ」
リ「そうか」
- Re: （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定 ( No.7 )
- 日時： 2011/10/15 14:16
- 名前： 燐華 （ID: VlEkFmzy）
ツナさん、昨日お祝いできなくてごめんなさい！一日遅れて、今日お祝いします！
Ｖｏｎｇｏｌａ—番外編第２弾「ツナの誕生日・前編」—
ノエルは、京子たちとガールズトークをしていた。
そんな中、ふと思い出したようにノエルが言った。
『ツナさんの誕生日って、いつなんだろう？』
ノエルの質問に、京子が答えてくれた。
「ツッ君の誕生日は、10月14日、丁度今週の金曜日だよ。プレゼント、何にしようかなぁ？」
「はひ！そういえば、明日はリボーンさんの誕生日です！２人用のプレゼントを用意しなきゃですね！」
「そうだね！」
『明後日かぁ・・・・・・（リボーンさんがツナさんの一日前だから、連続で誕生日なのね。準備が大変そうだわ。プレゼントどうしよう）』
そう、リボーンの誕生日は、10月13日。ツナの一日前だ。つまり、２日続けて誕生日パーチーをすることになる。
そして、ガールズトークが終わり、各自の部屋に帰った。
ノエルは、別途に突っ伏して、ツナのプレゼントを何にするか考えていた。
————————————————————————————————
ツナさんのことは恋愛的感情で好きだし、結婚できて嬉しかったけど、思えば私、ツナさんのこと、何にも知らないんだよね。
いいなぁ・・・・・・京子ちゃんたちは。中学校の頃からの知り合いだから、誕生日とか、いろいろ知ってるんだろうなぁー。
本人に直接聞くことも出来るけど、なんかちょっと恥ずかしいし。あ、そうだ！結婚記念日とかに渡したりする、ネクタイとか！やっぱり止めておこう。結婚記念日とか、随分後の話よね。うん。
『はぁ・・・・・・プレゼント何にしｙ「どうした？ため息なんてついて」・・・・・・不法侵入で訴えますよ』
突然入ってきたツナに、少しだけ怒るノエル。
「クスッ、アハハハハッｗ」
ノエルの発言に、ツナは笑い出した。
『な、何で笑うんですかっ///』
「だって、ここ、オレが主だよ？訴えられないからｗｗ」
『んなっ！もう、知らない！///』
ツナにからかわれて、顔を真っ赤にし、プイッとそっぽを向く。
「まぁまぁ、そう怒るなって。な？」
ツナがノエルの手を引き、自分の腕の中にすっぽりと収める。
ノエルはもう心臓が爆発寸前だ。
『は、放してくださいっ///』
ノエルがそういうと、ツナが先ほどより腕の力を強める。
『苦しいんですけど///このままだと・・・・・・』
「このままだと？」
ツナはまだ少々ノエルをからかっているようだ。
『窒息して心臓爆発です』
「オレに抱きしめられて恥ずかしくて心臓爆発の間違いだろ？」
『う〜・・・・・・///』
ノエル、撃沈。反撃できずに終わったのであった。
続く。
- Re: （復活）Ｖｏｎｇｏｌａ〜大空（ツナ）〜メンバー十年後設定 ( No.8 )
- 日時： 2011/10/30 10:01
- 名前： 燐華 （ID: VlEkFmzy）
Ｖｏｎｇｏｌａ—番外編第３弾「ツナの誕生日・中編」—
ガチャ、
「ノエル、居るｋ・・・・・・」
『あ、隼人！』
「あ・・・・・・」
バタン。
ちょっとだけ獄寺視点〜♪
なんだったんだ今のはぁぁぁぁぁっ！？
10代目がノエルを抱きしめてた！？気のせいじゃねぇっ！
今のは見なかったことにしよう！
ガチャ、
「失礼し・・・・・・ました」
バタン。
ムリだったあぁぁぁぁぁぁぁっ！
どう見てもムリだろ！あれ現実だぜ！？どう解釈すればいいのかわかんねー！
ガチャ、
『隼人ー？ごめんね、ツナさんが急に・・・・・・///』
「あぁ、たいしたようじゃねぇからいいんだけどよ。ユニがノエルに会いてぇっていってたぜ（この状況、どうしたらいいかわかんねぇ）」
『ホント！？（目ぇキラキラ）』
「おう。じゃあな（十代目の視線痛てぇ）」
『ばいばーい』
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！
10代目の視線が痛てぇぇぇぇぇぇ！
今メチャクチャ黒かったぞ！？背中に黒いオーラが見えた！
さっき部屋に入るべきじゃなかった・・・・・・・・・・・・
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