二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*—図書館から世界は回る
日時: 2013/05/03 12:32
名前: 臨 (ID: td1rF6tx)

・ごあいさつ
 どうも、臨と申しますです。
 今回は夢小説を書かせていただきます。
 まだまだ未熟ですがよろしくお願いします。

・内容的に。
 ジャンルごちゃまぜの短編や、ネタなどがごちゃごちゃしてます。
 ほぼオリジナル主人公で構成されていますので苦手な方はご遠慮ください

・小説


>短編
  →色々ごちゃまぜ/主にオリ主
>>3 伝うものは(ygo)
>>6 青い彼(ygo)
>>7 きっと彼は、(マギ)
>>9 問題児?(暗殺教室)

『メモ』
  →連載のネタ/会話文/ネタバレ/他
>>1>>2 とある   >>8 ハイキュー!!

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Re: *—図書館から世界は回る ( No.1 )
日時: 2012/09/17 19:01
名前: 臨 (ID: JMwG2Hoo)

>メモ—とある

*上条姉主(上条 詩衣)

上条詩衣はすでにぼろぼろだった。何度も倒れた。足だってすでに立っているのがやっとだった。
それでも詩衣は立ち上がることをやめない。たった一人、大切な者の為に。

「なぜ。そこまでして、立ち上がる。意味はあるのか。」
「意味なんて、あってもなくても一緒よ。それに、私は残念ながら負けず嫌いでねぇ。…私の魔法名はanima030。さぁ魔法名を名乗ってもらおうかしら。」
「ふっ…俺の魔法名はsacrificium444。貴様が勝てるはずもない。」

ぼわりと詩衣から殺気が膨れ上がり、熱風が吹き荒れた。

♀♂

「だから、言ったろう。勝てるはずもないと。」

上条当麻には、何が起こっているのか理解できなかった。
なぜ、自分の姉が血まみれな癖に立っているのか、なぜその目の前にいる男は無傷で笑っているのか。

「詩衣?」
「…っぅ。当…麻!?なんで、ここに…?」
「ほう、そいつが。」

ふつと呟く笑みを浮かべた男に詩衣から放たれたと思われる熱風が襲いかかる。
それを軽々と避けて見せる男と口から血を吐き出す詩衣が当麻の視界に入った。

「詩衣!?なんで…。」

よく見ると詩衣はぼろぼろではあるが目立った外傷はなかった。
しかし、服の中からは滲むように血が出ているのが一目でわかった。
—土御門も…。

「詩衣、まさか魔術を!?」
「…っそうよ。私は必要悪の教会の一員だからね。」
「詩衣は学園都市の生徒だろ!?だったら…!」
「当麻は黙ってて!これは私の戦いよ。魔法名を名乗ったからには、私は命を懸けて守らなくちゃならない!」
「なんだよ…それ…。知らねぇよ!詩衣が守りたいものも全部俺が守るから!もうやめろよ!」
「…当麻が守るんじゃ意味がない!」
「けど!」
「…ふぅ、貴様その女の弟か。そうか。なら言っといてやるが、その女が守ろうとしているのは貴様だぞ。」
「…は。」

—あとがき—

落ちが見えないので、ここらで切っておきます。
これも一応長編ネタの一部だったりするので、メモなのですが…。
あとで詳しい設定書こうと思ってます。

ちなみにこれを書いている途中で5回ほど消えました…。

Re: *—図書館から世界は回る ( No.2 )
日時: 2012/10/09 17:56
名前: 臨 (ID: JMwG2Hoo)

メモ—長編ネタ—とある

上条姉主。

当麻がお父さんからもらった名前だから、
名前はお母さんからもらって詩衣しいとかかな。

サイドは、元々魔術だけど(当麻の不幸体質を治す為)
当麻とインデックスが一緒にいることを知って科学サイドへ足を突っ込む。
結果魔術使えなくなる。ぐらいか。
土御門と立場被るなぁ。弟の為、とか他諸々とか。

魔法名は、anima030(我命を君に掛ける。)
animaはラテン語で命という意味。
他は別に考えてない、というかこの主人公ブラコンだな。

最終的にアレイスターに目をつけられて、暗部入りとか。
ボックスとかいう名前の暗部組織のリーダー格くらいで。

その暗部入りの前に、
当麻の知らないところで魔術師サイドと科学サイドの戦いがあり、
当麻を守るために詩衣参戦(>>1)
その結果当麻は守られたが、
科学サイドに今後の上条当麻の最低限の安全と引き換えに詩衣の暗部組織入りを持ちかけられる。
それに応じ暗部組織に。とか。


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