二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビ・ルナ *星空の君*オリキャラ&コメプリーズ
- 日時: 2011/10/28 22:21
- 名前: 夏蜜柑 (ID: QYDGIf3B)
プロローグ
時を越えて 私は貴方に出会う
時を越えて 貴方に思いを伝える
今までありがとう
ごめんね
嬉しかった
いろんな感情が こみ上げてくるのに
言葉にできない
それは 別れがつらいからなのかな
それとも 心の奥底で貴方を嫌っていたから?
それとも また会えると信じてるから?
どうして?
こんなことを考えていても 言葉にできない
神様
どうか このまま時を越えて出会うことを祈ります
どうか 貴方が私のことを覚えていますように———…
星空の下で願います
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- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.3 )
- 日時: 2011/10/26 19:36
- 名前: 夏蜜柑 (ID: qwv/zAi4)
カノン様!
初コメントありがとうございます!
早速見に行かせていただきます!
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.4 )
- 日時: 2011/10/29 10:28
- 名前: 夏蜜柑 (ID: I8/Fw.Cz)
第一幕【二人の妖怪】
チュン…
チュチュン…
雀たちが朝日を浴びて美しく飛び立った。
あるオンボロアパート。
ふうり・スネリ「ルナ!起きてってば〜!」
ルナ「う〜。あと五分…。」
ふうりとスネリはルナに向かってもう一度叫ぶ。
ふうり・スネリ「ルナぁ〜〜〜!!!!」
ルナ「わゎっ!ななななに!?」
ルナはすぐさま飛び起きる。
そうして、
ルナ「ご…ごめんなさい…。」
あやまった。
無論、起きるのが遅いルナが悪いのだから当たり前なのだが。
そうして数十分後。
もっけ「ルナ。用意はできたか?」
ソラウ「できたら行こう。」
皆は用意をして探索に出た。
スネリが妖怪の匂いをかぎつけたのだ。
この町の名前は「桜冠木町(サクラカブキチョウ)」といい、桜の名所だ。
今の時期はちょうど春なので、桜の見物も兼ね、妖怪の探索をすることにした。
と、スネリが
スネリ「妖怪の匂い…。とても薄いわ。でも、二つの妖気が近づいてきてる。」
皆は目立たないように戦闘体制になる。
スネリ「来た…。」
スネリが来たというと、妖気が真横を通り過ぎた。
皆「!!」
これは皆もわかったらしい。
ソラウ「あの二人か…。」
ルナ「追いかける?」
スネリ「それはよしましょう。」
スネリはきっぱりと言った。
それはルナが驚いたらしく
ルナ「どうして?せっかくすぐ近くにいるのに?」
皆はルナを見て、ハァとため息を吐いた。
ふうり「ルナ。今ここで戦うわけには行かないでしょ?それに今はルナも力を使うわけにはいかないんだし。」
ルナ「あ、そっか!」
ルナはなるほど!とでも言うかのように手をポンとたたいた。
もっけ「じゃあとりあえず帰るか。」
そうして皆は帰ることにした。
アパート前
?「ここが妖気のたまり場…。」
?2「?君は?」
?「私?妖怪よ。貴方もでしょ?」
?2「なんだ。ばれてたんだ。」
アパート前に居た二人は怪しげな会話をしていた。
そんなことも知らずルナたちはアパートに戻った。
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.5 )
- 日時: 2011/10/26 21:11
- 名前: カノン (ID: 7mGgpC5l)
とっても面白いです。頑張ってください。
続きが気になります。
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.6 )
- 日時: 2011/10/27 16:16
- 名前: 夏蜜柑 (ID: XA550r3A)
ありがとうございます!
更新頑張りますね!
- Re: 妖界ナビ・ルナ *星空の君* ( No.7 )
- 日時: 2011/10/27 18:26
- 名前: カノン (ID: 7mGgpC5l)
はい。
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