二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】
- 日時: 2011/12/07 15:52
- 名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)
け も の さ ん
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初めまして、夢楽です!!
最近セルフィにハマってますww
という事で、銀魂小説書かせてもらいます!!
まぁ、思いつきですので、続かないかもですがww
よろしくです!!
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★主人公紹介>>1 ※11月23日編集
ショコラ様作>>3 如月様作>>11
千鶴様作>>14 ガリュ様作>>17
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★獣少女募集用紙>>2
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★本編紹介
第一話>>7 第二話>>8 第三話>>9
第四話>>10 第五話>>13 第六話>>16
第七話>>19 第八話>>20 第九話>>21
第十話>>24
- Re: 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】 ( No.6 )
- 日時: 2011/11/21 17:44
- 名前: 夢楽 (ID: pibIqQxN)
へー、じゃハーフみたいなモンか。
勉強になりました、どもです。
- Re: 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】 ( No.7 )
- 日時: 2011/11/21 18:05
- 名前: 夢楽 (ID: pibIqQxN)
————ある森の奥深くに
変な三人組の男女が来ていました。
「…本当にここにあるんですか、その依頼人の携帯って」
「しかも多分とか言ってたネ、絶対無いアルよその携帯」
文句を言うこの二人。
単にめんどくさいだけだろ、
と、木に隠れている私は思う。
「あーでも報酬高ェだろ、絶対見つけろよお前等」
「おー!! じゃ今夜は焼肉アルか!?」
チャイナ服を着た元気な女の子は目を輝かせる。
っていうか、焼肉いいなー私も食べたたいなー。
「…あ、これじゃないですか?」
「おっしゃ!! 今夜は焼肉アル!!」
「きったねー携帯だなー」
「まぁ、ここらへん泥だらけですしね」
「んじゃ帰るアル!!」
すると女の子が、私の方に近づいてきた。
やばいと思い、必死になりながらも逃げようとする私。
しかし、
焦りすぎて前を見なかった私が悪い。
なんて思うのはまだ先の事だった。
私は変な三人組の前でおもいっきしコケていた。
- Re: 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】 ( No.8 )
- 日時: 2011/11/22 18:05
- 名前: 夢楽 (ID: pibIqQxN)
しばらくの沈黙…。
恥ずかしすぎて顔があげられない…。
「…えと、動物…さんで…いや、人間…」
なんか誰か喋ってるけど、顔あげられねェよ!!
ほんと視線感じるし誰か近づいてるし!!
いやだァァァァァァァァ来るなァァァァァァァァ!!!!
「これしっぽアルか、」
……………顔をあげると、
女の子が目の前にいて、私のしっぽを鷲掴みにしていた。
「ちょ、ちょっと神楽ちゃ…」
「凄いアルな、あ、もしかして今やってる[妖怪人間ベ○]にいる妖怪のコスプレアルか」
…いや、違うんだけどね。
ってか痛いんだけど、しっぽジンジンするんだけど。
「あ、痛かったアルか、ごめんアル」
やっと放してくれた…。
にしてもこの女の子、力強いなぁ。
めっちゃしっぽ赤いし。
- Re: 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】 ( No.9 )
- 日時: 2011/11/23 20:02
- 名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)
「…け、獣!?」
あれから私は、万事屋という所に連れてもらった。
なんか女の子に無理矢理連れてこられて…、
「人間と獣が合体したのが私達なんだ」
「達って…まだいるアルか!!」
「あ、…うんまあ」
「へー…名前は何ていうんだ?」
「…魄夢、いちお345歳…」
「「「345!!?」」」
みんなびっくりしてる。
あれ、私なんか変なこと言ったけな、
「おいおい、345ってお前ババァだったのかよ!!」
「違うわまだ若い方だし!!」
「どこが若ェんだよ!!」
「じゃあアンタはいくつなんだよ!!」
「銀さんはまだ20代ですぅー」
に、20ぅぅぅ!!??
コイツ赤ん坊じゃねーかおぎゃあじゃねーか!!((意味不明
「じゃ、チャイナちゃんは…」
「14アル」
じゅうよんぅぅぅぅうぅぅう!!??
ちょっと待って14!!??
じゅうよん!!??
ジューヨン!!??
ジゅーよn((殴
「…み、皆おかしいぜ…」
「おかしいのはお前だろ」
「ち、違うってほんと、私まだぴっちぴちn」
「どこがぴっちぴち!?つーか僕無視ィィィィ!!??」
- Re: 【銀魂】獣少女達【獣少女募集!!】 ( No.10 )
- 日時: 2011/11/24 16:38
- 名前: 夢楽 (ID: LsY9Mst/)
「えーと、神楽ちゃんに銀さんに新八、これで合ってる?」
「合ってるネ」
神楽ちゃんがうんと頷くと、私は溜息をついた。
久しぶりに人間と話した…と、思う。
「それでさ…お願いがあるんだけど」
「何ですか?お願いって」
新八がそう聞くと、私は大きく息を吸った。
そしてそのまま深呼吸する。
「ここに住ませてくださいな!!」
「無理だから」
断られた。
「何でだよー!!」
「理由は一つある、金がない」
「なら働くぜ!!」
「無理無理、働くと言っても客来ねーし」
「えー」
ちょっとショックになる。
ん、じゃあアレがあるじゃないか、と立ち上がる。
そして私はニコニコ笑顔で、
「万事屋を売ればいーんだよ」
「アホォォォォォォォォ!!」
また断られた。
「アンタ何考えてんですか!!万事屋売っちゃったら僕ら住む所無くなるじゃないですかァァ!!」
「え?別にいーじゃん」
「テメーはよくても僕らは駄目なのォォォォ!!」
「えー」
新八は叫び終わると、溜息をこぼした。
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