二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【イナゴ】ボカロ曲小説(替え歌も始めました!)
- 日時: 2012/02/14 19:50
- 名前: いも (ID: Q6O.mHsI)
初めましての人は初めまして!!
僕を知っている人はこんにちは!!
注意
・ボカロかイナゴが苦手な人はレッツ逃亡!!
・これは短編集みたいなものです。一個一個の話はつながっていません。
・ちょっと腐向け
・駄文です。
こんな感じです!未熟者なので感想・アドバイスを下さると嬉しいです!!
最近、替え歌のリクエストも始めました!!
ストーリ性があまりない曲は替え歌でリクエストしてください!!
※リクエストについて※
ただいま、順不同消化中!!
リクエスト用紙
小説のリクエスト
曲名【】
キャラ&配役【】
ギャグかシリアス、どっちですか?【】
もしも、小説に出来なかったら、替え歌にしてもいい?【(YESかNOで)】
替え歌のリクエスト
曲名【】
キャラ【】
ギャグとシリアス、どっち?【】
今まで来たリク(終わったものは四角が黒くなってます。途中のものは☆になってます。)
お知らせ!
カゲロウデイズを凛檎リクとcyaらんpoらんさんのリクの二つに分けました。
つまり、べつものとして扱うんで、もう一回カゲロウやりますww
◆悪食娘コンチータ(くまプーさんリク)
>>10 ①
>>21 ②
>>23 ③(完結)
◆五番目のピエロ(ぴよこんリク)
>>28 ①(完結)
☆トリックアンドトリート(くまプーさんリク)
>>37 ①
◇赤い靴のパレード(くまプーさんリク)
◇右肩の蝶
◇探偵弱音ハクの憂鬱
◇悪の召使
◆カゲロウデイズ(凛檎リク)
狩屋編
>>74 ①
>>75 ②
>>76 ③
>>88 ④
>>89 ⑤
真琴編
>>93 ①
>>100 ②
エピローグ
>>101 (完結)
◇カゲロウデイズ(cyaらんpoらんさんリク)
◇ググれカス(よーこさんリク)
◇嗚呼、素晴らしきにゃん生
◇インビジブル(拓海リク)
◇天ノ弱(拓海リク)
◇千本桜
☆ヘッドフォンアクター(拓海リク)
>>117 プロローグ
◇悪ノ娘、悪ノ召使、リグレットメッセージ、白ノ娘
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- —————カゲロウデイズ⑤ ( No.89 )
- 日時: 2012/01/13 23:04
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: qrbmE5ew)
- 参照: 明日からパソ禁ww
(今までで一番グロイと思います!!)
何度世界が眩んでも、昔の俺が全部奪い去っていく。
どんなに違う道を選んでも真琴姉ちゃんが死なない道がない。
何処へ進んでも『真琴姉ちゃんの死』っていう行き止まりしかない。
じゃあ、もし。
真琴姉ちゃんが死ぬという行き止まりの寸前で俺が死んだら、また新しい道ができるんじゃないか。
俺が死ねば。
真琴姉ちゃんは生きられるんじゃないか。
繰り返した夏の日の向こう—————
赤信号になる直前、バッと押しのけ道路に飛び込んだ。
その瞬間トラックにぶち当たった。
嗚呼、死ぬのってこんな感触なんだな。
血しぶきの色が真琴姉ちゃんの綺麗な瞳と軋む俺の体に乱反射して、
文句ありげな陽炎———いや、小さい頃の俺に
「ざまぁみろよ」
って笑ってみた。
「・・・っ」
対向車線にいる小さい俺の涙腺から水が零れ落ちたように見えた。
行き止まりになる直前にルートを変えたら、別の行き止まりが待っていた。
『俺の死』という行き止まりが—————
でも、真琴姉ちゃんが生きていればそれでいい。
サヨナラ、実によくある夏の日。
(真琴視点)
8月14日
斉「んっ・・・」
また同じ結末だった。
斉「“また”ダメだったよ」
私は優しく猫を撫でた。
斉「今度こそ、守るからね—————
—————マサキ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
狩屋編終了!!
二人から来てるので、このあとに真琴編も作ります!!
にしても駄文でしたねーww
- Re: 【イナゴ】ボカロ曲小説 ( No.90 )
- 日時: 2012/01/13 23:33
- 名前: レント (ID: 39RfU1Y2)
良い話だ!
感動した!
ていうかどっちも同じ事してたんだね!
- Re: 【イナゴ】ボカロ曲小説 ( No.91 )
- 日時: 2012/01/16 17:11
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: O.IpBlJV)
- 参照: パソ禁なのに来たぜww
>レント
そうなんだよねww
ようは同じことの繰り返しなんだよ
続きは考えるけど載せられないんだよねww
親がいるとできないし、いないときでも時間ないし・・・ww
- Re: 【イナゴ】ボカロ曲小説 ( No.92 )
- 日時: 2012/01/16 18:52
- 名前: レント (ID: 39RfU1Y2)
俺は、たまーにばれないようにこそこそやって時あるww
- カゲロウデイズ 真琴編 ( No.93 )
- 日時: 2012/01/19 17:21
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: ggi.bFNB)
- 参照: パソ禁なのに来たぜww
前の続きww
真琴視点!!
グロ注意!!
あと、半分くらいオリジナルです!!
8月15日。
何回マサキが死ぬところを見たっけ?
もう分からない。
斉「ゴメン!!遅れた!!」
狩「あはは、遅いよ」
いつも通りのマサキ。見てて悲しくなった。
狩「でもまぁ・・・夏は嫌いだな・・・」
斉「え・・・?」
狩「ううん、なんでもない」
斉「・・・」
チリン
猫が逃げ出した。
道路のほうへ。
斉「あ、猫・・・」
狩「真琴姉ちゃんはここにいて!!」
嘘、まさか・・・・
私の予想は悲劇なことに当たってしまった。
助けに行きたいのに、足が動かなくて・・・
そうこうしてる内に、マサキの周りには血が広がっていた。
目の前は真っ赤。
空は水色。
斉「・・・また・・・」
「また、守れなかったね」
対向車線にいた人影。
笑っている幼い私。
斉「・・・」
マサキが死んでも、時は当然のように流れていく。
蝉が鳴いていた。
そこで、私の意識は途絶えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
時間がない中で書いてたから駄文ですねww
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