二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁—
- 日時: 2012/05/06 14:23
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: imShPjBL)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?538288
参照は表紙絵(という名のラクガキ←)です!
ヴェルリアとさよりんしかいませんww
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知っている人はこんにちは。
初めての方は初めまして。
ショートというものです。
名前は戻しました。
数箇月前まで、ホヒンダ村の囚われ編を書いてたのですが、
続編書いて欲しいという方がいらっしゃったので、
続編をかかせていただきます。
話は前回の続きのような感じです。
あと、題名のほうに入らなそうだったので、
こちらで正式なタイトルをご紹介させていただきます。
この小説の正式な題名は
『どうぶつの森ホヒンダ村だより—続*囚われの花嫁 壊れた心と狂った未来—』
です。
こちらはシリアスにさせていただきます。
題名からも分かると思いますが……。
主人公は前回と変わりはありません。
絵は後ほどアップさせていただきます。
この小説を見る前に、こちらを先に見てください。
*荒らし行為、悪口・中傷コメント等は禁止
*上記のことがあっても絶対にスルー(反応した方も荒らしとみなします)
*ネチケットは守ってください
*アドバイスは受け付けます。批判はやめてください
*パクリはやめてください
*アップしたイラストを勝手に保存したり、無断転載をしたりするのはやめてください
*原作(ゲームも含めて)、私自信又は私の小説が嫌いな方は戻る推奨
*更新は不定期です
*キャラ崩壊や、実際に有り得ないことも起こります。嫌な方は戻る推奨
これが守れる、また許せる方は先にお進みください。
追加する場合もあります。
よろしくお願いします。
>>1 キャラ紹介
>>3 あらすじ
>>4 プロローグ
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- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁— ( No.15 )
- 日時: 2011/12/11 12:30
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: wqwCY5.u)
>>14
あ、まだHPではやってないy((チョ
キャラ名が決まってなくt((ぇ
マジでww
受験は早いほうがいいって聞いたことあるけどね((
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁— ( No.16 )
- 日時: 2011/12/11 14:54
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: wqwCY5.u)
- 参照: http://loda.jp/kakiko/?mode=pass&idd=1227
ヴェルリア(花嫁ver.)うpしました。
ラクガキですww
tk汚い。
HPにもあるけど……((
メンドくさいので私服ver.はうpしません((オイ
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁— ( No.17 )
- 日時: 2011/12/12 17:15
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: wqwCY5.u)
.。o○ 第2話*償い ○o。.
「……あの指輪を、天界に届けてくれないでしょうか」
さよるんは時計の近くにある指輪を指差した。
……あれを、天界に届ければいいのね?
以前、ティティアに会ったこともあるし……、きっと大丈夫だよね!
「分かった、やるよ!
……でも、さよるんにはできないの?」
前まではここを掃除したりしてたのに。
どうして指輪は持っていけないんだろう。
「……今までと違って、私はもう現世にあるものに触れられないのです。
あの指輪にももう、触れることができないんです。
だから、お願いしたんです」
そっか……。
確かに今のさよるんは、前よりももっと幽霊っぽい。
消えかけてるし。
……天界に戻されるってことは、現世との関わりが、
消えていくことを意味しているのかな……。
「でも、どうやって天界に行くの?」
前は、ただひたすら走っていたら、ティティアの場所に
着いたっていうだけだしね……。
運まかせっていうのも、無理があるし。
「心配ご無用。
さよりんさんの積立金で作った噴水に飛び込むと、天界に行くことができるんです」
それはスゴイ。
どうしてだかは聞かないでおくけど。
……それにしても、どうしてこの指輪が必要なんだろう。
それに……この指輪、どこかで……?
「さぁ、行きましょう」
私が考え事をしていると、さよるんがそう言う。
ハッ、と我にかえり階下へ行き、噴水まで駆け足で行った。
「……ここ、だよね?」
「そうです。ここから天界へ行くことができます」
さよるんは断言した。
……でもこの噴水、中から女神様出てきたりするし、
別に心配することなんかないのかも?
と、私は思い切って噴水に飛び込む。
すると、辺りが急に輝き、私は急に流れの強くなった水に逆らえず、
そのまま身を任せることにした。
「……さん、——アさん。
ヴェルリアさん!」
大きな声で呼ばれ、私は目を覚ました。
目の前にはさよるんがいた。
「さ、さよるん……ここは?」
「ここが、天界です」
辺りを見回すと、確かに足のない者がたくさんいた。
つまり、彼らは死んでいる……ということ。
そう思うと、何だか少し胸が苦しくなった。
私は……彼女を、彼らと同じような存在にしてしまったから……。
「……ね、ねぇさよるん……」
「あ、はい、何ですか?」
私は少し震える声で聞いた。
「さ、さよるんは……さよりんが、いなくなってからさ……、
ここに、来た?」
「……え、あぁ、一度だけあります」
「そ、そうなんだ。
ところでさ、さよるんは……あれから、さよりんに会った?」
すると、さよるんは少し寂しげな顔をして言った。
「……いいえ、会っていません」
「そ、そっか。ゴメンね、変なこと聞いて」
「いいえ、そんなことはありません。
さぁ、行きましょう」
さよるんが目の前にある大きな階段を登っていく。
私はその後に続いた。
すると、暫くして目の前に茶髪のシゲと同じ目をした
男の子が現れた。
「お、さよるん。
何だ、結局戻ってきたのか?」
「いえ、まだですよ。
今回はヴェルリアさんに頼み事をしたんです。
それで案内してるんですよ」
「へー。ヴェルリアってシゲが何か言ってたような」
……シゲと知り合いなのかな?
昔の友達とか?
あ、でもそしたら死んでるし会えないよね。
……ってことは、守護霊?
「ところでスカイ、神様はいらっしゃいますか?」
「あー……丁度さっきどっか行ったよ」
……か、神様?
ここって神様いるの?
ていうか、まさかこれ神様に渡しに行くわけ!!?
「そうですか。
ヴェルリアさん、すいませんが少々お待ちいただけますか?
渡す人がいないみたいなので」
「う、うんっ……」
何かここ、色々とスゴイ……。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁— ( No.18 )
- 日時: 2011/12/12 18:00
- 名前: くらの まきな ◆y7aUZF.3dw (ID: JjNmRcbN)
こんにちはマリの姉です。
来てしまった!!!
ショート様の小説に!!!!
あの大先輩様の!!
続編書いていたのですね、有難う御座います!
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより —続*囚われの花嫁— ( No.19 )
- 日時: 2011/12/12 18:52
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: wqwCY5.u)
>>18
初めまして、ショートです。
いやいや、大先輩なんて(^^;)
私なんてそのへんに転がっている石のような人ですy((
はい、続編書く事にしてみましt((勉強しろ
いやいや、私がやりたいってのもありましたし(^^;)
お礼を言われるようなことはしてませんよ〜(;´Д`)
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