二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 風紀委員長に拾われました
日時: 2011/12/12 16:19
名前: みー (ID: kASSjQCj)

プロローグ:何か拾った

 三年前

「………」
 何コレ。何か家の前に大量の猫が群れてるんだけど。
 …まぁとりあえず群れてるんだから咬み殺していいよね。

 バキッ ドガッ

「ぁー…」
「!!!?」
 ちょ、猫の中に赤ン坊がいるんだけど。血まみれの。
 何なのこの子。さすがの僕でもビビったよ。

 …ひょっとしてこの子、あの大量の猫に…
 食べられかけてた?

「ぅー…」
 …どうしようかこの子。
 でもこのまま放置するとまた猫が群れるよね…

「仕方ない…ね」

 ヒョイッ

「!ぁーぅー…」
 …別に一時的に保護するだけだよ。うん。一時的に。


 **


  クリックありがとうござます!!


 **


 +注意です
 +初めてです
 +主人公がオリキャラです
 +誤字等が多いです
 +荒らしはご遠慮下さい。さようならです。
 +ほとんどギャグです
 +なんかもうダメダメです

  そんなのでも見てくれる方はよろしくお願いします


 



 

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Re: リボーン 風紀委員長に拾われました ( No.1 )
日時: 2011/12/09 20:20
名前: 千 (ID: KWBx0YkA)

初めまして!
千という者です。

リボーンのお話を書いておられるとゆーことは、
リボーンファンの方ですか?
私もリボーン大好きです!
特に雲雀さんが…!!!*♡_♡*)

長くなりましたが、応援しています!
頑張ってください♪

Re: リボーン 風紀委員長に拾われました ( No.2 )
日時: 2011/12/13 18:49
名前: ツみー (ID: TEX5izSi)

1:茶碗落とした

「お兄!あーそーぼー」
「またあとでね」
「えー」

 …結局あのあとこの子と暮らすことにした。
 理由は色々あるけど多分一番の理由はこの子の第一声が
 「咬み殺す」だったからだと思う。
 …僕の名前より先に覚えたからね。
 多分ヒバードが教えたんだと思うけど。
 あの時は思わず箸と茶碗落としかけたよ。(実際落とした)
 
「むー」
「…あとで遊んであげるから我慢しなよ」
「…はーい」
「…(なでなで)」
「にゅへへー」

 無言で頭撫でたら変な笑い方で返された。
 …何その笑い方。まぁいいか。
 …あぁそれから名前は「ユウ」にした。…別に深い意味はないよ。

「お外行ってくるー!!!」
「5時までには帰ってきなよ」
「がんばるー!!」
「帰ってきなよ(怒)」
「はーい」

 迷子にならないといいけど。
 だってあの子極度の方向音痴だからね。
 …この前左を指して堂々と「右!」って宣言してたし。

 …まぁとにかく。
 ケガしたり、迷子になったり、変なヤツらに誘拐されたりしなきゃ
 いいんだけど。

  **

   千様!!
   コメントありがとうございます!!!
   はい私も雲雀さん大好きです!!!
   これからもよろしくお願いいたします!!

Re: リボーン 風紀委員長に拾われました ( No.3 )
日時: 2011/12/13 19:29
名前: ツみー (ID: TEX5izSi)

2:かいじんとぶつかった

「ひまだなー」
 誰か遊んでくれる人いないかなー…
 公園つまんないー…ブランコ飽きたー…

 ドダダダダダダダダダダダッ

「ランボ!!待つ!!」
「ガハハハハハ!!お菓子はぜーんぶランボさんのものだもんね!!」
「待てランボ!!!」

 何だろーあれ。ぶろっこりーのかいじん?←違う
 でもなんか黒いしー…動いてるしー…
 あーでもでもそのうしろからえっと…頭とげとげのお兄ちゃんと
 ちゅーごく?風の子が追いかけてるから…
 きっとあのかいじんはわるいかいじんなんだなー。うん。←納得

「こーこまでおいでー!!」
「ランボ!!イーピンのお菓子返す!!」

 ふむふむ。あのかいじんはらんぼとゆーのか。
 あとあのちゅーごく風の子はいーぴんとゆーらしい。

「ぐひゃひゃひゃひゃh…ぐぴゃ!!」

 ガンッ

「みぎゃっ!!」
「ランボ!大丈夫か!?」

 うぅ…かいじんとぶつかったぁ…おでこいたい…

「ランボ、気をつける!!」
「お、俺っち悪くないもんねー!!」←逃走
「ランボ!待つ!!」
「あぁ、もう!!」だ、大丈夫だった?」
「えぅぅ…(涙目)」←マジで泣く5秒前
「な、泣かないで!!」

 いたいよぉ…何かとげとげ頭のお兄ちゃんいるしぃ…

「えっと…(汗)」
「ふぇぇ…(涙目)」
「……よし。」
「えぅ?」
「とりあえず俺ン家行こう(汗)」
「お兄ちゃんの家?」
「う、うん。あ、お、俺は沢田綱吉。えっと、ツナでいいよ。」
「ツナ?」
「うん」
「ほへぇ…」
「じゃ、行こう?」
「うん…(ハッ」

 あれ。でもそー言えばお兄が「知らない人についてったらだめだよ。」って言ってたー…
 うーん…でももうつなツナは知らない人じゃないから…
 だいじょーぶだよね!!!

「ど、どうかした?」
「ううん。だいじょーぶだよー」


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