二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜
日時: 2011/12/10 10:53
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 観覧ありがとうございます。獣の奏者ファンのリンです。

原作が素晴らしい故、僕の小説は埃のようですが、どうぞご覧ください

————ルール————
・荒し・中傷はNG!
・一言『読みました』だけでもいいので、
コメントくださると嬉しいです。


登場人物

・カレン
 主人公。≪青の目の民≫の少女。エリンに憧れており、エリンの様に
王獣の背に乗りたいと思っている。

・リーレン
 カレンの親友。≪赤の目の民≫の少女。闘蛇の背にまたがりたいと

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Re: 獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜 ( No.1 )
日時: 2011/12/10 11:01
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

↑失敗しました。すいません;

・リーレン
 カレンの親友。≪赤の目の民≫の少女。闘蛇の背にまたがりたいと
思っている。

・エリン(故人)
 決して人になれない王獣を操った唯一の女性。イアルの妻。

・イアル(故人)セ・ザン
 エリンの夫。 堅き盾で、≪神速のイアル≫という異名を持つ。

・ジェシ(故人)
 エリンとイアルの息子。アナの父。アルの子供たちを野に放した。

・アナ
 ジェシの娘。

Re: 獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜 ( No.2 )
日時: 2011/12/11 13:03
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 序章  野生の王獣
 1.青の目の民

 静かな森の中、≪青の目の民≫の少女は呟いた。
「はあ。王獣は何処にいるんだろう?」
 すると、老女が少女のもとへ歩いてくる。
少女も老女も、目はとても澄んだ青色だった。
「カレン。エリンに憧れるのはいいことだよ。
でも、もう王獣はいないんだよ」
 カレンと呼ばれた少女は、顔をしかめた。
——もう判ってるよ、耳にたこができるくらい——
 と言おうとしたが、口を閉じた。
 そう行った後の老女の言葉が、既に頭に浮かんでいるからである。
「エリンかあ。・・・・・・会いたいなあ」

Re: 獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜 ( No.3 )
日時: 2011/12/23 20:46
名前: (・∀・)/ リン (ID: XEIko/lc)

 彼女が憧れているエリンは、かつて絶対に人に馴れないといわれる
王獣を操った、ただ一人の女性だったからである。

「闘蛇もいいなあ。でも王獣もいいなあ。どっちにも乗りたい!」

それがカレンの夢であった。しかし、誰に言っても笑われる。

「もう王獣はいないんだよ」と。

その彼女の夢を笑わないのは、カレンの側にいるカレンの祖母と、
≪赤の目の民≫のリーレンの二人だけだった。

エリンは≪緑の目の民≫だが、彼女の死後、特別な民が増えたらしい。

Re: 獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜 ( No.4 )
日時: 2011/12/23 21:12
名前: 月那 (ID: nF4l3yrg)  

読みました!


すいません
詳しいコメントは今度に……



ほんとにすいません!!

Re: 獣の奏者〜地を這う獣と天翔る獣を操る者〜 ( No.5 )
日時: 2011/12/24 07:54
名前: 雪姫 (ID: jJ9F5GeG)




どうも、雪姫です♪
あ、リンさんの新しい小説ですね?!
おおっ!!これ私の大好きな獣の奏者エリンだぁぁぁ!!!
しかも、お話もやっぱり凄く面白いです(^o^)
リンさんが書いているので当たり前なんですけどね(^_^;)
えっと、更新頑張ってください♪


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