二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-
日時: 2011/12/12 16:17
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)

こんにちわの人も、始めましての方も、カノンです。
今回は、「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」にしてみました。
CLAMPさんの漫画ですね!
あ、読み方は、「ツバサ - レザヴォア クロニクル - 」になります!!

更新亀より遅いですが、がんばりたいと思います!!!
知らない方のために、あらすじを書いておきます!!


〜あらすじ〜

玖楼国の姫サクラと考古学者の卵・小狼は幼馴染。2人は身分の違いを超えて互いに惹かれ合っていたが、どちらも想いを打ち明けられずにいた。ある日、サクラに秘められた力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀により、サクラの記憶は無数の羽根と化して異世界へ飛び散ってしまう。瀕死に陥ったサクラを救い記憶を取り戻すには、飛び散った羽根をサクラの体に戻すしかない。しかし異世界へ移動する力を何度も使えるのは、唯一、次元の魔女と呼ばれる人物のみだった。

玖楼国の神官・雪兎により次元の魔女の元へ送られた小狼は、知世姫によって日本国から送られた忍者・黒鋼、自ら次元移動魔術を使ってセレス国からやってきた魔術師・ファイ・D・フローライトと出会う。2人も、それぞれの事情により何度も次元を渡る力を必要としていた。しかし次元を渡る力を得るには相応の「対価」が必要で、1人だけでは払いきれず、3人分の対価を合わせて「ぎりぎり」だと言う。つまり同じひとつの手段を共有し一緒に旅する条件で、次元を渡る力を渡すと言うことだった。3人は条件を飲み、それぞれ「最も大事なもの」を次元の魔女へ対価として支払う。黒鋼は破魔刀「銀竜」、ファイは魔力を抑える刺青、そして小狼は…サクラとの関係性。

こうして異世界を渡り歩く能力を持つ生物モコナことモコナ=ソエル=モドキを得た一行は、それぞれの願いを叶えるために、異世界を渡る過酷な旅を始めることになる。黒鋼は日本国へ戻るために、ファイはセレス国で眠るアシュラ王から逃げるために、小狼はサクラの記憶の羽根を取り戻すために。

・・・長くなって申し訳ありません。
では、「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」、お楽しみください!!!

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Re: ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ( No.5 )
日時: 2011/12/18 18:46
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
参照: http://ameblo.jp/allen-riyunkio-exorcist/


ええとですね・・・
「青の祓魔師」の二次書いてます!題名は「青の祓魔師〜漆黒の記憶 Dark memory〜」です
青の祓魔師をもし知っていたら見に来てください!!コメ待ってます

Re: ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ( No.6 )
日時: 2011/12/24 13:04
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)

皆さん、更新遅くなってすみません。
えっと、では、登場人物です!

小狼(シャオラン)
本作の前半の主人公で、『小狼』の写身(ウツシミ)。異世界に飛び散ったサクラの記憶の羽根を探している。イメージカラーは、緑。

払った対価
サクラとの関係性。

人物
真面目な努力家で、一度決めた事は決して諦めない。幼馴染のサクラを一番大切に想っている。藤隆の影響か古いものや伝説には目が無く、未知との遭遇にも心躍らせている。読書好きでもあり、本を読みながら前を見ずに歩ける。酒に酔うと人と物の区別が全く出来なくなる。

小狼(写身)の略歴
幼い頃の記憶が無く、気がついた時には一人だった。考古学者の藤隆に出会ってからは共に各地を旅し、玖楼国に滞在し始めたのもこの国の遺跡の調査が目的だった。藤隆がいなくなっても、遺跡の発掘で生計を立てながら一人で暮らしていた。正体は、飛王・リードが『小狼』を基に魔法で作り出した写身である。飛王によって目的のために手段を選ばない冷徹な性格を与えられるが、『小狼』によって心と感情を得た。飛王からそのまま玖楼国へ送り込まれた。

解けた封印
東京で性格と心、感情を失う。この時ファイの左目を抉り奪い自らに取り込んだ。その後は飛王の手を借り、異世界を渡り歩きながら一人で羽根を捜し、既にいくつかの世界で羽根を集めている。

カラダが記憶していた心
夢の世界では、飛王の命令によりサクラを斬ろうとした。その後『小狼』との戦闘中に意図せずにサクラを刀で貫き、その魂が桜の花弁となって散ったとき、花びらを握り締めて悲しむ。サクラの躯がカイルに連れ去られた後、再び行方を眩ませた。

サクラへの想い
玖楼国の遺跡で『小狼』と再び対峙したが、実は傀儡としての自分を終わらせるためだった。その直後に『小狼』を庇って致命傷を負い、『小狼』に後を託しかつて共に旅をした仲間たちに詫びと感謝をしながら、破片のように砕けて空中に消えていった。

転生と『小狼』
人間のように死なず、侑子に夢の世界で助けられ、生まれ変わる事を選択する。選択の後、理が崩れたために生じた閉じられ繰り返す時間の輪の世界で、クロウの血縁(李家)に転生した。同じく写身のサクラの転生と出会い、『小狼』を息子として授かる。繰り返す時間の輪を解消するため、そして子供達を守るために、同じく親となった転生のサクラとともにガラスの筒に入り待機。クロウから与えられた力で自分たちの時間を戻し、再び切り取られた時間の玖楼国の遺跡で戦う仲間のところへ戻ってくる。最後は飛王が消滅する際、自分達もそれぞれ一枚の記憶の羽根となり、本体の『小狼』の中に消える。

戦闘
争いを好まない性格で必要以上の戦闘は避けていたが、心を失った後は冷酷な戦闘スタイルになる。星史郎に学んだ蹴り技主体の格闘術を使っていた。後に黒鋼に師事し、気配を感じる修行を受けたり、桜都国で刀・緋炎を手に入れ剣術を習っていた。ファイの魔力を手に入れてからは、魔法も使用する。

緋炎(ひえん)
桜花(エドニス)国の仮想現実ゲーム世界「桜都国」で手に入れた、炎の力を宿す刀。仮想世界でしか存在しない物だった。刀身に炎を纏う。初めて使ったのは桜花国(エドニス国)を離れる少し前である。東京では、モコナが置いてきた蒼氷のかわりに緋炎を黒鋼に渡そうとした際、魔法で奪い黒鋼達を攻撃した。それ以降、魔法と共に使用している。現在は、『小狼』が所有している。


登場人物は、この後も一人一人長くなりますが、それでもいいという方は、これからもよろしくお願いします。

Re: ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ( No.7 )
日時: 2011/12/25 22:17
名前: 愛弓 (ID: WUYVvI61)


どうも、マテマテの小説は、結構更新されましたよ

続きを楽しみにしています。

マテマテの小説も、コメントしてくれればなるべく速く、返信します。

べ、別に、宣伝しに来た訳じゃ無いですからね。

それでわっ。

Re: ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ( No.8 )
日時: 2012/01/05 12:18
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)

サクラ / ツバサ
本作のヒロイン。漢字表記で桜。アニメ版での表記はサクラ。
飛王・リードの陰謀がきっかけで記憶が異世界に飛び散った。玖楼国の姫にして王位第一継承者。後者は本名。4月1日生まれ。イメージカラーは、桜色。

払った対価
小狼との思い出。

人物
天真爛漫な性格で、誰にでも好かれる心優しい美少女。屈託のない笑顔に魅了される者は男女問わず大勢いる。運動神経は少し鈍いが、運だけは強かった。強い霊感と夢見の能力を持っている。旅の際中にファイに家事や料理を習い、今ではかなりの料理上手。酒に酔うと行動が大胆になり、周りを気にせず暴走するが二日酔いはない。寝相が悪い模様。様々な次元を躯(カラダ)に記憶できる力を持つ。正しい時間の玖楼国では両親は藤隆と王妃だが、巻き戻された偽りの時間の玖楼国ではクロウ・リードの娘。桃矢とは兄妹。

サクラ(写身)の略歴
クロウ国で飛王によって、記憶の羽根が全て様々な次元に飛び散る。そのため、小狼と次元を渡る旅に出る。記憶(=心)を全て失った事により昏睡状態に陥るも、ファイが差し出した羽根のお蔭で急を脱した。昏睡状態は脱したものの未だ記憶が完全ではないため、突然眠る事がある。

小狼との別れ
東京ではファイを救う対価として、危険な宝探しに自ら志願。巨大生物が徘徊する壮絶な夜の砂漠を血みどろになって潜り抜け、後に卵を手に入れて帰還した。その際、右目の封印が解けて非情となり一人異世界へと発った小狼の心を取り戻す決心をする。インフィニティでは、『小狼』と距離を取る。
チェス大会への参加
砂の国は小狼が暴れたことで壊滅的な惨状と化し、インフィニティでは「砂の国の復興の為に賞金を得る」名目でチェス大会に参加。

未来を変える決意
東京で羽根が戻った時に、夢見の記憶が復活する。チェス大会でファイの呪いが『小狼』に向かって発動されることを予見したため、侑子に右足の自由を対価にしてファイの呪いの矛先を自分に変更した。それにより、ファイ自身を含めた仲間の命を救う。

夢の世界へ渡る決意
チェスの副賞「異次元を旅行できる手段」の移動先を、自分の望む世界へ行けるよう侑子に頼む。確率は1/2と分かっていながら尚強運を対価に払い、魂しか行けない夢の世界へ行くことを決意する。
分かれた魂と躯
大会で優勝し、チェスの副賞「異次元を移動する手段」フレイヤの次元移動が発動する。そこにフレイヤと同調したチィが出現。二人から記憶の羽が現れ、二つの羽により魔力が増しファイの呪いが自身へと発動する。結果、躯と魂が分かれ、魂は夢の世界へ移動、躯はチィに連れられセレス国へと移動する。以降は『XXXHOLiC』に登場、夢の世界で四月一日に出会う。

正体
彼女もまた、飛王によって作り出された写身である。心もコピーされたものであり、遺跡に触れた時にすり替えられた。本体の彼女は写身を創られる際に躯を失い、魂は飛王に囚われる。写身の魂は文字通り桜の花びらとなって小狼の懐で散る。写身の躯は、突如現れたカイルに攫われた。

転生と本体
彼女も写身のために死なず、侑子に助けられて生きる事を選択し、閉じられた時間の輪の世界にて共に転生した小狼と再会している。数年後、小狼との間に『小狼』を息子として授かった。写身のサクラも写身の小狼と同じく時間を戻して飛王との戦いの場にもどり、すべてが終わると一枚の記憶の羽根になって消滅し、本体のサクラの元へ還った。

サクラ姫(ツバサ)の略歴
一方、本体の彼女は時間を止められたままの遺跡で『小狼』に助けられた後、瞬時に写身の躯を取り込み急激に成長し『小狼』と同じ年齢になった。尚、写身のサクラの記憶は全て見ていた模様。目覚めた本体と写身二人の時空を超える力により、理の壊された世界は元に戻る。そして本体の彼女だけが、時間を巻き戻す前の世界である玖楼国に帰ることができた。
最終的には『小狼』と両想いになるも、旅立つ決心をした『小狼』を見送る。『小狼』が次元を渡る間際、自分の真名を彼に伝え、彼らが去って行った後の青空を見上げて、必ず再会することを心に誓う。

Re: ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- ( No.9 )
日時: 2012/01/30 19:20
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

☆おしらせ☆
皆様にお知らせがございます。
え〜今私は、暗記物という悪魔に追い掛け回されて
いるのです・・・・・
なので、登場人物の続きおよび更新は春休みになってから
行おうと思います。
皆さんには迷惑をおかけしますが、
ご理解とご協力をお願いします。
でも、コメ返しはできるので・・・・・
コメントよろしくお願いします///

あ、それと・・・・・九尾を紹介しておきます。
九尾は、私の心の中に封印されている尾が九本ある狐です。
まあ、妄想ですがw
でわ、また。


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