二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FAIRY TAIL—命の砂時計—引っ越ししましたw
日時: 2013/01/08 14:25
名前: 雪姫 (ID: ZsN0i3fl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=10146

☆クリックありがとうございます☆



お久しぶりです!!
フェアリーテイル大好き、雪姫を改めて歌音と申します。
この小説は、参照の所へお引越しさせました<(_ _)>



※大好きと言いつつも、めちゃくちゃ詳しいというわけではありません・・・(-"-)
意味不なこと書いたり、世界観を壊してしまうようなことを書いてしまうようなことがあると思います。
その時は優しく教えてくださると嬉しいです※



〜キャラ紹介〜

☆フェアリーテイルの仲間たち☆・・・>>2
☆ヒロイン紹介☆・・・>>1
☆アドリビトムの仲間たち☆・・・>>3
☆SKYメンバー☆・・・>>4
☆その他キャラ紹介☆・・・>>6
☆皆様が投稿してくださったオリキャラ達☆・・・>>14


——目次——
*小説を読む前に読んでほしい注意書き*・・・>>36
記号説明・・・>>87
[参照700突破記念?]・・・>>141

[迷子姫編]
OP「OPEN THE GATE」byルーシィ…>>130
ED「迷子ライフ」by鏡音 リン…>>131

第1話 とある少女と猫 >>15
第2話 腹減った… >>16
第3話 食われとるぅ〜 >>24
第4話 尻尾が生えてるの?! >>25
第5話 エルザ様!!!! >>29
第6話 妖精の尻尾 >>30
第7話 大男登場?!!>>37
第8話 クソガキはまさかのお姫様? >>38
第9話 取られちゃったね(笑 >>40
第10話 私はサルデス >>41
第11話 美味しいにおいは災いの元 >>42
第12話 助けに来たぞ!!!! >>43
第13話 謎解きはディナーの後で >>53
第14話 星霊魔導士 >>119
第15話 テディベア >>120
第16話 エルザ&ショコラVS武装ゴリラ>>132
第17話 撲殺星霊 ベアちゃん >>140
第18話 邪魔だァァァ>>145
第19話 忘れ物>>146
第20話 馬鹿姫が眠っているスキに……>>158


[最初の試練編]
[迷子姫編]の続きです。
OP「二人三脚」bymisono…>>160
ED「Unbreakable」by水樹奈々…>>161

第21話 忘れられた町“ヴァルファラ” >>176
第22話 白猫と白狼 >>192
第23話 意外なアドリビトム >>201
第24話 美味しい美味しいパイ >>202
第25話 決戦!ナツVSショコラ! >>215





[クリスマス&参照300突破記念]
番外編 クリパチ
OP「Winter Magic」(X'mas Ver)byKARA…>>133
ED「Amazing Blessings」byウェンディ…>>134
(始まり)>>61 >>63 >>66 >>68 >>69 >>70 >>71 >>73 >>80 >>82 >>85 >>88 >>90
>>92 >>93 >>94 >>98 >>101 >>103 >>104 >>105 >>106 >>107 >>109(完結)
(エピローグ)>>112 >>114

[参照1000突破&SKET DANCE(スケットダンス)コラボ記念]
番外編 フェアリーテイル検定!
OP「道」byThe Sketchbook…>>195
ED「キヲク」…>>196
(始まり)>>177 >>178 >>179 >>180 >>181 >>204 >>211(完結)
問題用紙…>>182
答え…>>206








☆神な読者の方々☆

夜桜様…初めて小説を書き始めた頃からの心友です^^ 紙ほかでめっちゃ面白いイナイレ小説を書かれています。
マルタ様…親友です♪紙ほかでめっちゃ面白い小説を2作も書かれています。
エミル様…私に初めてフェアリーテイルのことを教えてくれた親友です^^
ショコラ様…映像ですっごく面白いテイルズの小説を書かれています。カノンノが可愛いです♪
アビス様…紙ほかでめちゃくちゃ、面白い小説を沢山書かれています。あんなに、面白く書けるなんて超凄いです!!!
スペリシオ様…紙ほかでめっちゃフェアリーテイルの小説を書かれています。
千度R様…お友達です♪紙ほかで超おもろいフェアリーテイルの小説を書かれています。マジで神様みたいに心の広いお方です(泣
ピアニッシモpp様…紙ほかでいろいろなポケモン小説を書かれています。私はまだ、1つしか読んでいませんがそれはすっごく面白かったです♪
Dr.クロ様…お友達です♪超最強のすべての滅竜神魔法を使える青年を投稿してくださいました♪過去にいろいろあったけど今は誰よりも仲間思いの優しい青年です。
ミア様…こんなダメ小説を見に来てくださりました(泣
桜舞姫様…お友達です♪紙ほかで薄桜鬼の夢小説を書かれています。私のお気に入りキャラは千幸です♪
(・∀・)/ リン様…紙ほかですっごく面白いフェアリーテイルの小説を書かれています。私のオリキャラも出さしてもらって感謝感激です(T_T)

こんな小説を読んでくださってありがとうございます(>_<)!!!


        +*いろいろ掲示板*+
・コメ・アドバイス・感想・お友達は年中無休で受け付けております☆
・オリキャラ募集は一時中止にしました。
+2012/1/11+
・参照が900突破?!
+2012/1/14+
・参照がまさかの1000突破?!!!
+20012/1/16+
・作者名を変えて帰ってきました。



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Re: FAIRY TAIL—命の砂時計— 参照300突破!!! ( No.67 )
日時: 2011/12/24 10:55
名前: 雪姫 (ID: jJ9F5GeG)





Dr.クロsへ

あ、はい分かりました^^

R;Maryxmas ( No.68 )
日時: 2011/12/27 09:46
名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)




番外編 クリパチ



…パーティーの前の日 アドリビトムにて…



人々から忘れられた村の中心にあるギルドアドリビトム
ドンが不在のためお留守番をしている、ゼゼ、ヨシュア、ヴァルフ。
この仲良し3人組がなにやら、話している……。


ゼゼ「今年も来てしまったなこの悪魔の行事が……。」

ヴァルフ「ああ゛、あの日だけ冬眠したいと毎年思う。」

ヨシュア「そうですね、あそこまで楽しくないパーティはアレしかないですよ……。」

なにやら、辛気臭い顔で元気なく話している。
いったいアレとは?

ヴァルフ「うだうだ、言っても仕方ない!今年も決めるぞ!!」

ヨシュア「そっ、そうですね……」

ゼゼ「決めなくては、ならないのか今年も……」

???何を何かで決めるらしい。
みんな、袖をめくり腕を上げて……

3人「最初はグー!!ジャンケンホイィィィ!!!!」

と言う叫び声に合わせて、手を出す!
結果は?!!

ゼゼ「まっ、負けた……」

『ガクッ』

パーが2つにグーが1つで、ゼゼの負け。
物凄く悔しそうに、膝をついて倒れた。
そして、勝った2人は、

ヴァルフ「ゼゼ、これは一本勝負だから仕方ないんだ。」

ヨシュア「誰かが犠牲にならないといけないんですよ!!すいません、ゼゼさん!!!」

と言いつつも、右手は小さくガッツポーズをしていた…。
このジャンケンがどうゆう意味があるのかは、パーチィーで分かります。


Re:Maryxmas ( No.69 )
日時: 2011/12/27 09:49
名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)




番外編 クリパチ



…パーティーの前の1週間前 娘から父へ…




[拝啓、ハゲ。
頭の毛は元気にしてますか?今頃世界のどこら辺でハゲ散らかっているのでしょう?
私は相変わらず、マグノリアでフサフサです。
今マグノリアはクリスマスと言うお祭りの直前で、みんな一世に浮かれて暮らしております。
とゆうのも、クリスマスにはクロスサンタなる真っ赤なジイさんが、子供たちにプレゼントを配るという言い伝えがあるからで、みんな毎年クリスマスになると「今年はサンタさんにあれお願いするんだぁ〜」などと楽しそうにしています。
でも、私のところには1度もサンタのジジイが来たことがありません。
去年もプレゼントをお願いしたけど、結局サンタは来ませんでした。
詳しくは、ヨシュアに聞いてください。
ハゲ、サンタのジジイは私のことが嫌いなのでしょうか?
それとも、サンタなんてはなからいないのでしょうか?]

Re: Maryxmas ( No.70 )
日時: 2011/12/27 09:50
名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)

番外編 クリパチ


…パーチィー当日…


ルーシィ&サクラ「メリークリスマース!!!」

『カンッ』

グレイ「そして、今年もお疲れ!!!」

マカオ「いや〜、鍋を囲んでコタツでクリスマスっつうのも風情があっていいな。」

ジュリ「ごめんなさいね、クリスマスっぽくなくて〜。忘年会も兼ねてるって聞いたんで。」

マカオ「いや、全然そんなことねぇーよ!な、エルザ!!」

エルザ「あっ?ああ、そうだ。こゆう、クリスマスもなかなかいいものだぞ。なぁ、レンリ?」

レンリ「…………」

ルーシィの家よりもはるかに豪華な家なのになぜか
小さな部屋にコタツとガスコンロと鍋。
ルーシィとエルザとハッピーとサクラとグレイとヨシュアとジュリとマカオが頑張って盛り上げようとするが、レンリだけ超テンション低い。

ルーシィ「あっ心配しなくても、私クリスマスっぽい物持ってきたわよ?」

といって、近くにあった紙袋を開ける。

ヨシュア「そんなもの、用意してくれてたんですか?!いや〜、すいません。」

ルーシィ「うんん、いいのいいの。はいこれ、特注で作ってもらったケーキ。」

ヨシュア「おお!!」

ルーシィが袋から出したのは、直径5㎝の苺とチョコののケーキ。

ハッピー「小さムグッ」

ケーキを見た感想を正直に言おうとしたら、グレイに思いっきり口をふさがれた。

ヨシュア「食べ過ぎたら気持ちゃ悪くなるし、このぐらいの大きさが丁度良いですよね?!さすが、ルーシィさん!」

ルーシィ「いっ、いや〜///」

ジュリ「じゃあ、さっそく切り分けましょうか?」

……いざ、切り分けてみるとポッチー並みにはかないケーキになった。
まぁ、最初から分かっていたことだけど。

エルザ「レンリには、苺の部分をやろう。苺好きだろ?」

サクラ「わ、いっいいなぁ〜私も苺の部分が良かったなぁ〜。」

エルザ「まぁ、そう言うな。サクラには、チョコの部分をやるから。」

サクラ「やったぁ〜、私チョコも大好きなんだぁ〜♪」

超ワザとらしい会話で無理にでも盛り上げようとしている。
もう、諦めたらいいのでは?と言いたくなる。

マカオ「おっよし!俺が、よそってやろう。グレイ、なにが食べたい?」

話を変えようとマカオがオタマを握る。

グレイ「え?何が入っているんだ?」

グレイの質問にマカオはオタマで鍋の中をグルグルかき混ぜながら、

マカオ「マロニーちゃんとマロニー君とマロニーさんだ。」

いつもなら、ここでルーシィもしくはグレイが突っ込むのだが今日は突っ込んではいけない。
突っ込みたい気持ちを抑え、話の流れに身を任せる。
が、またハッピーが!!

ハッピー「それ、マロニーしk(グ「じゃあ、俺マロニー君で!!!やっぱ俺男だし!!!」

今度は言おうとしたことを遮った。

マカオ「おい、グレイ。たまには女とも接点持たないと、彼女できねぇぞ。」

グレイ「うっ、うるせえ!!!」

ルーシィ「はっはははははは♪やっぱり、クリスマスって楽しいよね♪」

ヨシュア「そうですよね!ナツさんも来ればよかったのに!!」

グレイ「あの、釣り目野郎の話はするな!!」

ヨシュア「あっ、はい。」

ハッピー「いや、ナツはねぇ!!!ムグゥゥゥ……」

レンリ「…………」

無理やり楽しそうに話しているみんなを、レンリは超つまんなそうな顔で
1人マロニーちゃんをズルズル食べていた。

そんな、クソつまらないクリスマスパーティーをしているレンリ達をとある人物が草むらの陰から見ていた。
とある人物とは?——

Re: Maryxmas ( No.71 )
日時: 2011/12/27 10:03
名前: 雪姫 (ID: P747iv5N)



番外編 クリパチ



その人物は、スキンヘッドで黒いチョビヒゲを生やし、赤い服を着た………
サンタさん?!!と思いたかったけど、レンリの父ハゲルだった。
レンリからの悲しげな手紙をもらったハゲルが、大急ぎでここまで来たみたいだ。


ハ(なんとかクリスマスとやらには間に合ったようだな………。
  しっかし、なんと貧相なパーティーなんだ?これがほんとにクリスマスと言う奴なのか?
  レンリちゃんテンションダダ下がりじゃねぇーか。
  待ってろ、レンリちゃん。今お父さんが行くからな。
  貧乏くせぇー夜をお父さんがむちゃくちゃ華やかなイブに変えてやる。
  驚くだろうな〜レンリの奴。まさか俺が、あのアバズレ(ジュリ)の家にやって来てるなんて夢にも思うまい。
  ん?あ、いかんいかん。今回に限っては俺は最後までサンタになりきならなくては。
  あいつは今、サンタの事が信じられない現実に打ち付けられている。
  子供に夢を与えるのは親の義務だ。親として会えんのは少し寂しいが、あいつのいい思い出になるなら!!!」

『ピキッ』

少し後ろに下がろうとしたら、誤って木の枝を踏んでしまった。

ヨシュア「ん、あれ?庭に誰かいませんか?」

グレイ「なに?!泥棒か?」

エルザ「そこにいる奴!!さっさと出てきたらどうだ!!!」

ハ(き、気付かれたか。よし行くぞ!)

ハゲル「メリークリスマース!!!はっはは、良い子のみんなお待たせ!!サンタが、ハッピーを届けに来たよ♪」

ハッピー「え?おいら?」

7人「あッ……」

ハ(んっふふふ、レンリちゃんめビックリしてるな。
  そうさぁ、サンタは本当に居たんだぞお前だけのサンタが今ここに!!)

レンリ「あああ゛………」

レンリの驚いた顔がみるみるムンクの叫びのような、悲鳴を言っている人みたいな驚いた顔になって行く…。

ハ(あれ?なんか……異様にビックリしてるな〜ちょっとは嬉しそうにしてくれても……。
  あれ?ちょっとお父さん何か可笑しかったかな?)

ハゲル「ん?」

みんなの視線が自分にだけ浴びせられているわけでないことに今気づき、もう一つの視線の先を見てみると……
桜色をした髪に白いひげと白いマフラーに赤いサンタの服を着た男が横に立っていた。
そして、男もこっちを見てきた。

ハ&ナ(サ、サンタさんだァァァ?!!!!)

  


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