二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜
- 日時: 2011/12/21 19:03
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: RMd4mwvD)
- 参照: シャイン/ダークが京天過ぎて毎日生きてるのが辛い
どうも、藍紅です〜〜…。
シャイン/ダーククリアしてうれかまくってる俺がまたスレッドを…。
「まだこのババァ生きてやがったのかさっさと死ねよ」っていう
千宮路さんみたいなフィフスセクターはお引き取りください♪
注意
・作者の妄想話
・またクールなオリキャラかw
・京介が出演?あたりまえじゃないか。
これに耐えられない人はそよかぜステップ!by天馬
オリキャラ紹介
名前「星霧 綺羅」
読み仮名「ホシギリ キラ」
性別「女」
性格「クールで無口。元気ッ子が嫌いなタイプ。冷徹で冷静。」
サッカーでの能力「化身使いでシード。ポジションはFWorMF」
サンボイ「……立ち去れ」
「………もういいだろ」
仮名「海道真紅」
一人称「綺羅→僕・私
真紅→俺」
二人称「綺羅→お前、貴様、君、苗字呼び、名前呼び(君/さん/ちゃんつけ)
真紅→お前、貴様、苗字呼び(呼び捨て)」
3人称「綺羅→君達、貴様等、お前達、お前ら
真紅→貴様等、お前ら」
真紅の時の性格「綺羅の時よりの冷徹で冷たい性格。
口が悪く、不良に見られる。」
容姿「綺羅→藍色の長い髪。降ろしている。目は黒。
真紅→藍色の髪を一つに束ねている。目はカラコンで赤。」
- Re: シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.6 )
- 日時: 2011/12/24 18:02
- 名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
- 参照: 太陽は俺の嫁
藍紅☆
いっそのこと二人の嫁ということで!←
注意、優梨の嫁は他にも沢山います←by倉間
京介の赤面ご馳走様ッ////←
映画館で変な声w
オイオイww
- Re: シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.7 )
- 日時: 2011/12/24 18:25
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
- 参照: シャイン/ダークが京天過ぎて毎日生きてるのが辛い
プロローグ
僕…いや、俺は……誰だ…?
暗い、暗い…森の片隅。
黒い、黒い…ボールを拾った。
それはきっと…神様からの素敵な…素敵なプレゼント。
持って帰ったら喜ぶかな、嬉し過ぎて泣いちゃうかもしれない。
早く、早く……お家へ帰ろう。
「お兄ちゃん、森でボールを見つけたんだ」
「ホント!?じゃあまたサッカー出来るんだね…ありがとう」
兄の名は「シュウ」
義理の、だけど。
せっかく、見つけたんだ。
このボールは。
『決して渡したりしたくない』
「ブラックアッシュ……ッ!!」
バシュンッ、とゴールネットが揺れた。
「ほぉ…やってるな。」
「……白竜」
彼の名は「白竜」
…この森に、何故居るのかは分からない。
「ここは、僕とお兄ちゃんの森だよ。
光は出ていってくれないかな?…僕達には眩し過ぎるんだよ。」
「フッ…そうか。分かった。……剣城を見なかったか?」
剣城…?誰だ、それ。
「誰…?」
「あぁ、お前はまだ知らなかったな。
剣城京介。ここへ入って来た新人だ。」
「へぇ……」
新人、ね。
面白そう。潰しがいが有りそうだね。
「どんな容姿なの…?」
「藍色の長い髪で瞳の色は黄色。目付きはツリ目で肌は白い。」
「詳しいんだね」
「まぁな…」
白竜は照れくさそうな顔をして目をそらした。
「………だが、そんな奴に興味はないね。
僕は知らないよ。………ま、見つけたら教えてあげるけど。」
「あぁ、頼んだ。……綺羅。」
……星霧綺羅。僕の名だ。
一話「結ばれない運命」
僕は教官に呼びだしを喰らってゴッドエデンスタジアムへと走っていた。
「教官、僕に何の御用ですか…」
「貴様には雷門中へ行ってもらう。」
「……この僕が、雷門ごときに派遣されるんですか…。」
「まぁそうだな。」
すんなり言う教官に少し腹が立ったが教官の言う事だ。
聞かなければならない。……それは僕だから。
「それと…」
「……なんでしょうか」
「お前には仮名を名乗り、女と言う事は隠して行動してほしい。
仮名は『海道真紅』男と名乗れ。いいな?」
「……分かりました。教官。」
運命の、馬鹿野郎。
なんで、白竜とお兄ちゃん…シュウと別れなきゃならないんだよ。
その時から、僕は『俺』になった。
〜雷門中〜
(天馬VER)
「ねぇねぇ天馬!今日ここに転校生が来るんだって!」
「そうなの?サッカーやるかな?」
「そればっかりだな、天馬。」
「わっ!?」
いつの間にか名前呼びしてくれるようになった剣城が俺達の話に
混ざってきて吃驚した俺を、彼は笑っていた。
「そんなに驚くことないだろ」
「だってさぁ〜〜」
「剣城剣城!時間時間!!」
「やべっ……じゃあな、天馬。また昼休み。」
「うん!」
そそくさと隣の教室に戻っていった剣城を見送ると、担任の先生が
転校生を連れてやってくる。
「転校生を紹介する」
するとその転校生はゆっくりと白いチョークを手に取ると
綺麗な字で名前を書いていった。
「……海道真紅」
「かっこいい〜!」
女子がカッコイイと騒ぐ。
男の子にしては女々しいなと思いながら俺は彼を見つめていた。
「…松風天馬。あまりジロジロ見るな」
「えっ!?あ、あぁごめん……」
なんで…名前を知ってたんだろう……。
HRが終わり、俺と信助と狩屋、輝、葵は海道くんの所へ行った。
「ねぇ海道君。海道君は部活どうするの?」
「………お前には関係ない。」
「部活どうするの?」
「……………サッカー部」
「ホント!?」
(綺羅VER)
うるさい……ホントにコイツらホーリーロードで優勝した雷門イレブンなのか…?
ホントにチームゼロと引き分けたチームなのか……?
「ポジションはどこ?」
「…FWだ」
「そっか!じゃあ剣城と一緒だね〜」
「剣城!?」
俺はガタッと席を立つ。
「ど、どうしたの…?海道君?」
「…海道でいい。すまない、取り乱した。」
「そ、そっか…」
〜サッカー部〜
「キャプテン!新入部員ですよ!」
「そうか…名前は?」
「…海道真紅と言います」
「海道、か。ポジションは?」
「FWです」
めんどくせ…と言うか、キャプテンの神童とか言う奴って
怪我してたんじゃなかったのかよ。
「FW、か…倉間、剣城、影山。ポジションを盗られない様にしろ。」
「わーってるよ、神童…」
「が、頑張ります…!」
「……当然。」
「お前が、剣城京介か。」
いきなりだが、話しかけるっきゃない。
俺の…僕の白竜とシュウをいたぶった人間。
なんならここで八つ裂きにしてやってもいいところだが、
サッカーで八つ裂きにしなければ意味がない。
「…そうだが。」
「俺と勝負しろ。貴様は俺がぶっ潰す。」
「……お前、シードか」
「そうだ……貴様は1位。1位だ。」
「何の順位だ」
やっぱ、聞いてくるよな。
…だがこれも作戦の内。
「俺が、殺したい人間の優先順位。貴様は一位だ。」
「俺が…お前になにかしたとでも?」
「忘れたとは言わせない…!この悪魔が…!!」
奴だけは…剣城京介だけは許せない……!!
「白竜とシュウを傷つけた男…!許せない……許せるはずない…!!
八つ裂きにしてやる……!!」
「白竜……だと…?何故その名前を知っている!?」
「俺はゴッドエデンに居た。……貴様を、殺しに来た。
死ね……!フィフスセクターを裏切り白竜とシュウを傷つけた無礼者め!!」
「……ッ!」
俺は、剣城京介を刃で斬り付けた。
鮮血が宙を舞う。
バタッと奴が倒れる鈍い音。
床は赤く染まっていく。
「はっ……美しいね、貴様がではない。血が、な。」
「か、いどう……ッ」
やり遂げたよ、お兄ちゃん…白竜……。
続く
- Re: シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/12/24 18:33
- 名前: 桃咲 優梨 ◆.2EvCYIRZc (ID: CnuWh.SU)
- 参照: 太陽は俺の嫁
藍紅☆
あああああああああああああっっ!!←
京介がぁああああ!!!!
し、死なないよね!?
死んだら俺泣くよ!?←
ってか綺羅さんどっから刃をだした!?←
いつ装備してたんだ…、超人だ←
- Re: シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/12/24 18:38
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
- 参照: シャイン/ダークが京天過ぎて毎日生きてるのが辛い
優梨☆
大丈夫、俺が死なせねぇよ(キリッ
刃はこれから語られます←
- Re: シードの「俺」は「私」 〜イナズマイレブンGO〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/12/24 18:39
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: 74hicH8q)
- 参照: シャイン/ダークが京天過ぎて毎日生きてるのが辛い
2話うpするよー
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