二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 今以上、これ以上、[inzm] スレ立て直し決定
- 日時: 2012/02/16 20:57
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
(君を憎みたく無いから。)
*
ハイ、何で駄文製造するんでしょうねー。最近腹筋が痛いおかゆです。
今回は、魔法モノなのですよー。え?他の小説もそうだって?細けぇこたぁいいんだよ!!←
!注意!
・荒らし、中傷してやんぜヒャッハー!!
・おかゆ?御愁傷様です
・誤字、脱字多いって?こんな糞小説書かないで漢字の勉強してこいや!
・オリキャラ出るって?表出ろ
・キャら崩壊だと!?今直ぐ墓場行きだ!!
・宣伝だけしてやるぜ!
・パクってやんよ!
・亀より遅いナマケモノ更新だと!?バカモン!←そしてちゃぶ台返し
・魔術だっせぇww
・ハ?魔法モノの癖に属性無いのかよ!?意味ねぇww
・そもそも魔法モノ、グロ、ギャグなんて嫌いだ!
以上で『あ、当てはまってるww』な人は、今直ぐ疾風ダッシュでお引き取りください。
『どこも当てはまってません』な神様はそのままスクロールバーをコロコロ転がして下さい。
〜目次〜
ー本編を読む前にー
作者の自己紹介 >>1
人物紹介&用語 >>11
公式キャラ >>83
ー本編ー
序章 宣戦布告 >>14
第一節 開発途中の魔術師達
>>34 >>50 >>61 >>65 >>67 >>79 >>85 >>95 >>111 >>120 >>127 >>136 >>140
現状報告 1 >>148
第二節 平穏と戦争の交差地点
>>157 >>168 >>173 >>181 >>197 >>200 >>206 >>212 >>219 >>226 >>240 >>252
状況報告 2 >>259
第三節 展開される本来の闇と悪
>>260 >>266
ー番外編ー
>>71 参照200突破 紹介っぽいモン
>>114 参照300突破 廚二病診断
ーお知らせー
オリキャラ募集 >>29(終了)
ー応募されたオリキャラ様ー
>>30 涼片 奏 >>43 白木名 馨(梦月様)
>>32 天咲 奏始 >>47 神原 結祈(天音様)
>>35 ソフィア・アテネー (伊莉寿様)
>>38 ラティア・クラリス >>40 ティアラ・クラリス(姫佳様)
〜お客様〜
・梦月様・・・・俺のリア友で親友だぜ!慈雨ちゃんと茜ちゃんかわええ^p^
・姫佳様・・・・俺の大親友!ティアラ姫とラティア姫が最強&可愛くて萌えるのよ!
・ゆう様・・・・俺の友達!好きな物が同じなの!もうね、同い年なのに神文過ぎる!
・るい様・・・・素晴らしいイナイレ小説書かれています!同い年なのに文才が凄過ぎます!
・天音様・・・・俺の友達!一言で言おう。神々しい文才をお持ちの方!
・伊莉寿様・・・俺の友達よ!文才が素晴らしい!流星姉弟が可愛すぎる^q^
それでは、行ってらっしゃいませ。
全てを失った世界へと・・・・・、
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- 第1節 開発途中の魔術師達 ( No.65 )
- 日時: 2011/12/29 20:52
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
真希は廃ビルの屋上の1つ下の階、59階に居た。
先程の椅子を置き、そこにスクラロールを縛る。
その回りには、透明で氷の様な柱が何百本も刺さっていた。
これは氷では無く、彼女の魔術『窒素装甲』を応用し、空気中の窒素を凍らた柱。
その柱を人は『窒素爆槍(ボンバーランス)』と呼ぶ。
ス「また縛り付けて何をする気だ」
真「ちょっと寝てもらうぜ」
ス「何を言って、
瞬間、彼女はスクラロールの腹を殴った。
椅子は転げ落ち、スクラロールは気を失う。
真「ハッ、『窒素装甲』も半端じゃねェな」
今のは『窒素装甲』の主な使い方である防御を逆手にとった技だ。
固すぎる防御でわざと人を殴って気絶させる物。
真「さて、そろそろ・・・あン?」
彼女の視線の先、
眉間に銃口を向けられ、両手を縄で締め付けられている少女と、拳銃を持った覆面を被った男が居た。
*
あ、ここまで来たわw
結構進みそうw
- Re: 今以上、これ以上、[inzm] ( No.66 )
- 日時: 2011/12/29 20:55
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
姫佳!
殻だの割は糖分で出来てたり、頭弱かったり・・・色々な伝説を持つ吹雪w
うん!だって所詮白夜だもん!←所詮って^^;
コメありがとう!
- 第1節 開発途中の魔術師達 ( No.67 )
- 日時: 2011/12/30 10:52
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
その少女は涙眼だったが、真希に助けを求めていなかった。
否、求められなかったのだろう。
覆面男の引き金に掛かった指は、ピクピク動いている。
真「ロリコンが。そンなガキ誘拐して何が楽しいンだよ変態が」
?「黙れ。この睦月崩れが」
真「聞き捨てならねェ台詞だなァオイ。その口を窒素で埋めてやろうか?」
彼女は右手を前に差し出す。
覆面男は『?』という顔をしたが、即座に見えない顔は一瞬にして汗でベットベトになる。
彼女の手から現れた『窒素爆槍(ボンバーランス)』が自分に襲いかかったからだ。
その窒素の槍は覆面男の開いた口に入り込み、歯が粉々になり、喉に刺さり、絶叫が口の中だけに響く。
?「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッ!!」
覆面男はきつく捕まえていた少女を離し、倒れ込み血を吐いた。
真「ロリコンの成れの果てがコレか。ハッ、下らねェな」
真希は気絶したスクラロールと覆面男を放っておき、少女を片手で捕まえ59階の窓から飛び降りる。
*
取りあえず彼の魔術、『座標移動』で吹雪が勝手に召喚した雪を外に移動させた。
白「ったく・・・だからむやみにやるなよ・・・」
吹「あ、忘れてたけど代金は幾ら?」
白「あぁ、手袋型の霊装は全部1000円な」
吹「普通の手袋だったらアレだけど、霊装だと言うと何とも言えない値段だね」
白「仕方無いだろ。霊装は上層部にとってはタバコ扱いだしな」
吹雪は財布から千円札を出した。
白夜は受け取り、ポケットにしまった。
?「えっと・・・ここが霊装売ってる所?」
白夜の視界の隅に、黒い髪の少女が居た。
白「あ、いらっしゃいませ。んで、何をお求めで?」
?「別にね、深い意味はないんだよ?」
少女は一旦息を吸って、言った。
?「霊を探す霊装って・・・ある?」
*
よし、此処まで来た!
- Re: 今以上、これ以上、[inzm] ( No.68 )
- 日時: 2011/12/29 22:38
- 名前: 姫佳 (ID: vCVXFNgF)
- 参照: 勉強終わった〜!!明日から1月3日目で勉強休みだ〜!!
おい!!そこのロリコン!!貴様、真希様になんていうこと言うんだ!!←
吹雪の買った霊装、1000円なんだ〜。お得…、なの?((知るか
上層部にとってはタバコ扱いなんだ…;;
- Re: 今以上、これ以上、[inzm] ( No.69 )
- 日時: 2011/12/30 10:46
- 名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)
姫佳!
実は名前すら決まって無いロリコンwもう出ないw
白夜「んで、カード型の霊装は500円で、剣型霊装は5000円。巨大十字は種類によっては190000円する物も有るな」
あ、そうなの白夜・・・
てか巨大十字高いから!(((( ;°Д°))))
何190000円って!チ◯ルチョコ何個買えるんだ!(((←
まぁ霊装は有っても無くてもどっちでも良いし、魔術開発やってる大人達はピリピリしてそうだけど^^;
コメありがとう!(^^)ノシ
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