二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜
- 日時: 2012/01/03 14:44
- 名前: Star☆Flower (ID: 6XpHmYt9)
初めまして!!Star☆Flowerと書いていますが実際は星華といいます(^ω^)
これが初の小説となりますのでgdgdでも許してください(´Д`;)
であまずは登場人物の設定から!!
主人公 狭山 弓月
天狼と陰陽師の間に生まれた半妖だが自分が妖怪であることは知らない。
性別 女
性格 引っ込み思案、でもやるときはやる。
使用武器 式神(狐雷) 日本刀
年齢 13歳
身長 155cm
容姿 眼帯、琥珀色の瞳でぱっちり、翡翠色の髪で腰位の長さでポニテ、いつも着物
妖怪の時 白銀の尾に耳がついて、瞳は緋色になる。
くらいっすかね(´∀` )
登場人物は後々増えると思いますww
とりあえずこんくらいでノシ
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- Re: ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/01/04 16:14
- 名前: Star☆Flower (ID: yycNjh.Z)
月那s
ありがとうございます!!
一生懸命書きます(#><#)
- Re: ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/01/06 15:27
- 名前: Star☆Flower (ID: rc8CMmgA)
〜第2夜〜
二枚目
「どうやってここに入ったんですか...?」
「俺は《ぬらりひょん》だぜ?どこにでも入り込む妖怪さ」
「ぬらりひょん...ってお爺様!!!?」
「.......は?」
私たちは訳がわからなくなって硬直してしまった
「おい、お爺様ってどういうことだよ」
「いや、私が小さい頃よく遊びに来てくれたのよ......って、ふぇ!!!?」
リクオの顔が目の前にあった
「それぁ本当か?」
「う、うん。よくお婆様を訪ねて来るから私もお爺様と慕っていたわ」
『......あんのじじいめ』
「そ、それで何の用ですか」
「ああ、じじいに頼まれてオメェをさらいに来たんだよ」
「さらいに......ってえええええ!!!!?」
私は絶叫した
「ななな、何で私をさらうんですか!?」
「それぁ俺も知らねぇな......よっと」
「うひぇ!!?」
そう言ってリクオは軽々と私を抱き上げた(お姫様抱っこで//////)
そして、混乱状態に陥っている私をほっといて、空に舞い上がった
「きゃああああああぁあ!!!」
「ほら、下を見てみな!!」
「下って......わぁ!!!」
そこにはさっきまで私が居た樹海が広がっていた
深い緑色に染まっていて、所々月光を浴びて輝いている
「綺麗......」
「だろ...?」
私はリクオに顔を向けた
「——!!」
さっきは暗がりに居てあまりよく見えなかったリクオの顔が月明かりに照らされていた
整った顔立ち、真紅に染まる瞳、薄い唇、白銀に光る長い髪————
それはまさに、二枚目と言うにふさわしかった(イケメンなんて言葉は弓月は知らない)
「......綺麗」
「何?俺がか?」
「!!」
私はしまったと思った
リクオは黒い笑みを浮かべた
「それは『しまった!』って顔だな」
「ううううるさぁぁぁい....ってきゃあ!」
「おっと、危ねぇ。気ぃ付けろよ?」
「ゴ、ゴメン......」
私は、リクオの首に手を回した
妖良組本家に着くまで、後数刻——————
- Re: ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/06 19:12
- 名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)
初めまして☆亜鶴(あづ)と申します!!
Star☆Flowerさんの小説面白いです♪
つづきが気になるので更新お願いします☆
頑張ってくださいね!!
- Re: ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/01/06 19:36
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://ameblo.jp/allen-riyunkio-exorcist/
あっ!亜鶴さん きた!!
おもしろいよね〜〜!!
更新がんばってください!!
あと、今度からタメいいですか?
- Re: ぬらりひょんの孫〜幻想夜話〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/01/06 19:49
- 名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)
ね〜おもしろいよね!!
あっ、私もタメでいいですか?
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