二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 7つの大罪
- 日時: 2012/01/08 20:41
- 名前: 由羅 (ID: j24nS2D/)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=form
どうも〜。
由羅です。はじめまして
忙しくてあんま更新できないかも
だけど・・・・・
大目に見てください!
注意事項
・VOCALOIDの曲の小説です。
・ボカロキャラでてきます。
多分ですけどね・・・・
・一応オリキャラ作るでー
・読み切りタイプなので
新しいのバコンバコンかきます。
注意事項って
これでいいんだよね?
- Re: 7つの大罪 ( No.4 )
- 日時: 2012/01/08 22:08
- 名前: 由羅 (ID: j24nS2D/)
〜第1章〜
「さあ、踊ろうか」
ある所に、大きなお城がありました。
しかしそこは、悪魔の住む屋敷・・・
悪魔と契約した男が
住むお屋敷。
ざわざわ・・・
村女A「また行方不明事件??」
村女B「物騒ねぇ.....」
がくぽ「今日もまた美しい女が僕の元訪れる」
そうさ、微笑をうかべる貴方は
新しい妻となるのだ・・・
禁断の悪魔との契約で
手に入れたこの力・・・
僕をみた女は
魅了され落ちて行くんだ!!!
ルカ「女性を魅了する力を手に入れた・・・」
ミク「男は一人住む屋敷の地下室に・・・」
ルカ「気に入った女を次々と連れ込み・・・」
ミク「ハーレムをつくりあげた・・・」
毒をひめたリビートの味
つきさした刃の快楽
血と汗は混じり合いやがて・・・
紫の雫へと・・・・
ああ、これ?
肖像画だよ。
燃やされた・・・ね
過去の僕は捨て去ったんだ!!
誰しもが嘲り笑い!!
あの顔は・・・忘れたいんだ
傍らの可愛い女をだきよせて
キスをする。
彼女は、かつて僕のこと
バカにした幼馴染
GUMi「ある日を境にして国中の女が・・・」
MEIKO「いつしか次々と・・・」
GUMI「あるものは女房」
MEIKO「あるものは娘を・・・」
闇にそまるリビートの色
とどまらぬ無限の動翼
幻想は全てをのみこみ
僕は・・・もう・・・人では・・・
神に逆らい・・・
堕落する・・
これが僕の望んでた狂気なのさ!
がくぽ「今日もまた美しい女が・・・」
さあおいで、僕の胸の中。
踊らない?このハーレムで
近づいた貴方を抱きしめて
微笑んだその瞬間
とつぜんのするどい痛み・・
どうして僕の胸は
血にそまっているのだ・・・
「きえた恋人を探してた若者」
KAITO「やっと居場所をつきとめた・・悪魔の住む屋敷」
「若者は女装して悪魔に近づいた」
KAITO「懐の刀を悪魔につきさした...」
なんだ・・・これは・・・
毒を秘めた刀か・・・
血と汗は混じり合いやがて
紫の雫へと変わっていく
術のとけた女達は全て
我に返り屋敷から逃げ出した
僕のこと一瞬だけみて
最後に屋敷から出たのは・・・
あの幼馴染
まってよ!!
まだ君にすきだと・・
い・・・な・・・
- Re: 7つの大罪 ( No.5 )
- 日時: 2012/01/08 22:13
- 名前: 快李 (ID: VNDTX321)
うまい・・・!!
やっぱボクの作文力がないのか〜
- Re: 7つの大罪 ( No.6 )
- 日時: 2012/01/08 22:16
- 名前: 由羅 (ID: j24nS2D/)
うまくないw
でも作文かくの
大好きw
- Re: 7つの大罪 ( No.7 )
- 日時: 2012/01/09 17:38
- 名前: 快李 (ID: VNDTX321)
小説ムズイナァ
なんでしばに負けてるのだろう(´・ω・`)
どこが違うのだろうヵ。。。
- Re: 7つの大罪 ( No.8 )
- 日時: 2012/01/09 20:05
- 名前: 由羅 (ID: j24nS2D/)
〜第2章〜
「さぁ、残さず食べなさい」
村女A「ここの館しってる?」
村女B「何ここw腐臭漂ってる・・・」
ぱりーん!がしゃん!
村女A「ああ、今日も始まるのね・・・最後の晩餐が・・」
MEIKO「身の毛もよだつ料理の数々ね・・・」
一人食い漁る女の笑顔
ああ、彼女の名前?
バニカ・コンチータ・・・
かつて、この世の美食をみわめてたの
でも、そのはてに彼女は求めてしまったのは、
究極にして至高の悪食・・・
レン・リン「敬い称えよ・・・」
リン「我らが偉大なコンチータ様」
レン「この世界の食物は全てが貴方のためにある・・」
食らい尽くしてしまう!この世の全てを!
胃袋にはまだまだ空きがある!
青白く輝く猛毒・・・
メインディッシュのスパイスに最適ね★
骨の髄までしゃぶりつくす
たりない・・・
皿にもかぶりつく
舌先を駆け巡る至福
晩餐はまだまだおわらないわ!
皆さん、きいて?
今年に入って15人目の
お抱えコックがこう行ってきたの
「そろそろお暇をもらえませんか?」ってね
全く・・使えぬ奴らばかりね・・・
レン・リン「敬い称えよ・・・」
リン「我らが偉大なコンチータ様」
レン「裏切り者には報いを受けていただきましょう」
がしゃーん!ぱりーん!
村女A「やだ・・今日も晩餐が・・」
食らい尽くせ!この世の全てを!
今日のメニューは特別製なのよ・・・
ほら・・・みて・・
この青白く輝く毛髪・・・
オートブルのサラダにちょうどいい★
骨の髄までシャブリつくす・・
そうよ・・たりなければ・・
おかわりすればいいのよ
ちょっとそこの召使さん?
貴方はどんな味がするの?
あーあ・・
いつしか館はもぬけのからに
なんにもないし、誰ももういない・・
それでも私は求め続ける!
究極にして至高の悪食を!!!
食らい尽くせこの世の全て
私は自らの右手をみた
そうか・・・
MEIKO「マダタベルモノアルジャナイ」
コンチータの最後の悪食?
そうね、食材はそう・・・
彼女自身
食を極めたその身体の
味をしるものはすでにいない・・・
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