二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- NARUTO 人柱力の少女
- 日時: 2012/02/05 17:34
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
小説を書くのは初めてではありませんが、駄文です。
注意
・荒しはやめてください。
・内容がちょくちょく変わります。
・ナルトが女です。
・九尾がめっちゃ優しいです。
・既に疾風伝で、第四次忍界大戦まで言ってますが、〝少年編〟からやります。
・駄文です。
・更新がナマケモノくらいの速さです。
「それでも読んであげる。」という、心が宇宙よりも広い方、読んでください。
よろしくお願いします。
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.2 )
- 日時: 2012/02/05 19:24
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
初めまして!
タメおkですよ。
よろしく
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.3 )
- 日時: 2012/02/05 19:34
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
《第七班の仲間》
名前:波風ナルト
性別:女
年齢:12歳
髪型:膝まである金髪で、リボンは持ってるが縛ってはいない。
容姿:長袖のTシャツ、ショートパンツにロングコートという姿。
性格:普段は明るく、優しい。
マジギレすると螺旋丸を連発したり、尾獣化して尾獣玉を放ちまくる。
忍術:ほとんど&オリジナル
血継限界:風水眼、うず目
以下の人の詳しい事は、本を読んでね。
名前:うちはサスケ
性別:男
年齢:12歳
名前:春野サクラ
性別:女
年齢12歳
名前:はたけカカシ
性別:男
年齢26歳
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.4 )
- 日時: 2012/02/05 22:25
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
第一話
木ノ葉隠れの里。
今、ある一人の少女が忍者になるべく、新生活をスタートさせた。
ナルト「忍者登録書・・・これでいい?」
火影「うむ。ご苦労。」
ナルトは一礼し、説明会の会場へ向かった。
教室には、既にほとんどの者がいた。
生徒1「おい、来たぞ。」
生徒2「里の嫌われ者が。」
ナルトは無視して席に座った。
男子だけでなく、女子にも嫌な視線を向けられた。
不思議に思って隣を見ると、くノ一クラスで人気ナンバー1のサスケがいた。
ナルト“何でよりによってこいつの隣に座ったんだろ・・”
九尾“知ってて座ったんじゃないのか?”
ナルト“知ってたらこんな場所座らないって。”
サスケの方を見ていると、目と目があってしまったので、さっと視線をそむける。
その時、イルカ先生が入って来た。
イルカ「これからの君達には、里から任務が与えられるわけだが、今後は3人1組の班を作り・・・各般ごとに一人ずつ上忍の先生が付き、その先生の指導の下、任務をこなしていくことになる。」
班は力のバランスが均等になるよう、先生方の方で決めたらしい。
ナルトはサクラとサスケの班になった。
イルカ「午後から上忍の先生達を紹介するから、それまで解散!」
ナルトは自分の家に帰った。
外にいると、必ず嫌な視線が向けられるからだ。
ガチャ←ドアを開けた音。
ナルト“中に誰かいるな。”
九尾“このチャクラ・・・火影とカカシだな。”
ナルトはクナイを仕込ませて、部屋に入った。
中には案の定、火影とカカシがいた。
ナルト「人の家で何やってんですか?」
火影「ナルト、説明会はどうした?」
ナルト「もう終わったよ。あの・・・」
火影「何じゃ?」
ナルト「火影様だから許すけど、ホントなら不法侵入ですよ?って言うか、何で家の鍵持ってたんですか?」
火影「カカシに開けてもらったんじゃよ。」
カカシ「これで開けたんだよ。」
そう言ってカカシが出したのは、一本の針金だった。
ナルトは「さすが元暗部。」と思いながら、一応予備の鍵を火影に渡し、家を出た。
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.5 )
- 日時: 2012/02/06 16:02
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
こんにちは☆
タメおkということなので、タメにさしてもらうね。
まず・・・・・なにこの神文!
私と大違いでとても面白い!!!!
うん、これぐらいしか言えなかったけど・・・・・
がんばってね。応援してます!
- Re: NARUTO 人柱力の少女 ( No.6 )
- 日時: 2012/02/07 05:32
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
第二話
ナルトはサクラ・サスケと共に、教室で先生を待っていた。
サクラ「さすがに遅くない?私達の7班だけ。」
ナルト「もうすぐくるよ。」
ナルトは、本を読みながら言った。
退屈そうにしているサスケに、本を貸している。
サクラ「さっきからずっと言ってるけど、来ないじゃない。」
ナルト「じゃあ、今日中には来るよ。」
サクラ「あたり前じゃない。」
その時、カカシが入って来た。
カカシ「やー諸君。さっそくだが、外に向かうぞ。」
カカシは、外にみんなを連れて行った。
カカシ「そうだな・・・まずは、自己紹介してもらおう。」
サクラ「・・・どんな事言えばいいの?」
カカシ「そりゃあ、好き嫌い、将来の夢、趣味とか・・・ま!そんなとこだ。」
ナルト「カカシ先生が、まず先に紹介したら?」
サクラ「そうね・・・見た目ちょっと怪しいし。」
サクラはナルトが、〝カカシ先生〟と言った事を無視して言った。
でも、サスケは小声で「何で知ってんだよ。」と言われたが、目線をそらして黙った。
カカシ「あ・・・・オレか?オレは「はたけカカシ」って名前だ。好き嫌いをお前等に教える気はない!将来の夢・・って言われてもなぁ・・・ま!趣味は色々だ・・・・・・」
サクラ「ねェ・・・結局分かったの・・・名前だけじゃない?」
カカシ「じゃ、次はお前等だ。右から順に言ってけ。」
右=ナルトからだ。
ナルト「名前は、波風ナルト。好きなものは本で、嫌いなものはないよ。将来の夢は・・・父さんを超える!そして、里のみんなに私の存在を認めさせてやるんだ!!趣味は・・・読書と忍術を作ったり、アレンジしたりする事。」
カカシ「次!」
サスケ「名は、うちはサスケ。嫌いなものならたくさんあるが、好きなものは別にない。それから・・・夢なんて言葉で終わらす気はないが、野望はある!一族の復興と、ある男を必ず・・・殺すことだ。」
ナルト“ある男?”
カカシ「よし・・じゃ、最後。女の子・・・・」
サクラ「私は、春野サクラ。好きなものはぁ・・・ってゆうかあ、好きな人は・・・」
サクラは、サスケの方をチラチラ見ながら、キャーキャー言って話した。
内容的には、カカシと同じく名前しか分からなかった。
カカシ「自己紹介はそこまでだ。明日から任務やるぞ。」
ナルト「その前に、サバイバル演習。」
カカシ「・・・お前どこまで知ってんの?」
ナルト「私が知ってるんじゃなしに、こっちがね。」
カカシ「ま!いっか。ナルトが言った通り、サバイバル演習を行う。」
サクラ「演習なら、忍者学校でさんざんやったわよ!」
カカシ「相手はオレだが、ただの演習じゃない。」
サスケとサクラはまだイマイチ分かっていなかったが、ナルトは九尾に教えてもらっているので分かっていた。
さっきまで笑顔でいたナルトの顔が、みるみる真剣になってくる。
ナルト「卒業生27名中、下忍と認められるのはわずか9名。残りの18名は、再びアカデミーへ戻される。この演習は、脱落率66%以上の超難関テスト。」
サクラ「じゃあ、何のための卒業試験なのよ!」
カカシ「あ!あれか・・・下忍になる可能性のある者を選抜するだけ。とにかく、明日は演習場でお前等の合否を判断する。忍び道具一式持って来い。それと、朝飯はぬいて来い・・・・吐くぞ!!」
ナルト達は、カカシから詳しい事が書かれたプリントを貰って解散した。
九尾“カカシに勝てる自身は?”
ナルト“ない!でも、カカシ先生の事だから何か裏があると思うんだよね。”
九尾“元暗部だからな。ま!大丈夫だろ。”
ナルト“人ごとだと思って・・・”
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