二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

キングダムハーツ ちぎれたページ【オリキャラ募集中!】
日時: 2012/02/20 23:11
名前: REA (ID: ZEPoD.sk)

初めまして、こんばんは!!
REAと申します!!ここは初めて…かな
はい!!初心者でございます!!

キングダムハーツが大好きでちょっと夢小説かいてみようかなと思いまして
此方のサイトを利用させていただきました!!
至らぬ文章ですが何卒よろしくお願いします!!


キャラ紹介


【メレテア】 —偽りの少女—

性格は、なんにでも興味を示し
トラブルメーカー、
武器は、氷属性の小型ナイフ


臨時追加していきます!!

Page:1 2 3



Re: キングダムハーツ ちぎれたページ ( No.1 )
日時: 2012/02/21 12:53
名前: REA (ID: ZEPoD.sk)

prologue 無垢な思い


—目覚めた時は記憶がなかった—

なにもかもが真っ白だった
自分の視界から見えた世界は白かった。床も壁も家具も全てが白くて
眩しくてつい目を細めてしまった

「ここはどこ……?」

誰もいないのに、口から言葉が漏れた。自分がどうしてここにいるのかわからない
手を顔の高さまであげ見つめてみた。指が五本ちゃんと一本一本動かせる
足も動かしてみた、動く

何もかもが初めてだった、なんとなく胸の奥がざわついた
こうむずむずしてもっと身体を動かしてみよう!!と思った


それから私は、コケながらも足を交互に動かしその動作を早くしてみたら風を感じて速さが増したきがした
なにかスカっとしたような気がした、息切れしてでもどこか熱が帯びていて

そしてようやく頭が空っぽになった気がした、そこでここはどこなんだろうと再び思い始めた

少し探検してみようかと思い、白いドアの前に立った。そしてゆっくりドアノブをひねり力に任せて押してみる
そうしたらドアは開き、また白い空間が続いていた
奥のほうにはまたドアがあった

さらにドアを開きまた白い空間。その繰り返しだった
なんだか身体が重くなり、白い床に座ってしまった

「どこまで続くのかな」

そう呟いても誰も聞いていないから、答えは返ってこない












なんだか瞼が重くなり、そのまま瞳を閉じたらゆっくり落ちるように何かに誘われたように意識が遠のいた








「            」






優しい手が見えた、自分は無意識にその手を握っていた

「         」

誰かが口を動かして何かを言っている、だけど聞こえない


「メレテア」

「君の名前はメレテアにしようか」















気づいたら、栗色の髪をした青い瞳が特徴の少年が自分の目の前にいた——






********





とりあえずPrologueだけ!!


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。