二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜
日時: 2012/07/17 15:34
名前: ミア&スペリシオ (ID: 0cbUjVkJ)

こんにちは!ミアです!
スペリシオと、いっしょに書くことになりました!
ごちゃごちゃになるかもしれませんがよろしくおねがいします!

〜ルール〜
・荒らしはNGです
・中傷的な発言もNGです

お客様
・ガーリィーs 銀魂の小説を沢山かいてます
・優蘭s 小説を、ほめてくださりました
・みたまs 見に来てくださいました



他の作品
ポケットモンスター

つぎは、スペリシオの自己紹介です。

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Re: 獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜 ( No.11 )
日時: 2012/06/29 17:44
名前: 周藤 英里華 (ID: tR/vZAE7)

さがしたって言ったってミアって探したら出てきたけどね

Re: 獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜 ( No.12 )
日時: 2012/07/05 18:15
名前: ミア (ID: 3Dfdn2Pe)

ゴメン!
やっとこれたよ〜!
これからまたがんばるね!

Re: 獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜 ( No.13 )
日時: 2012/07/13 15:26
名前: ミア (ID: 0cbUjVkJ)

4、入学

入学試験に無事合格したロニアは、(95点だった)自分の部屋にむかっていた。
(たしかあの角を曲がって…)
ロニアが角を、曲がったその瞬間向こうから少女が走ってきて…

ドーン!!!

二人は思いっきりぶつかってしりもちをついた
「「いたたた…」」
二人は立ち上がると、
「「ごめん!!」」
「「ううん、だいじょうぶだよ」」
と、息ぴったりで言った。
それがおかしかったのか二人はその後2、3分笑いあっていた。

笑いがおさまった後二人あは、お互い自己紹介を、していない事に気付く。
「私はロニア。よろしくね。」
「あたしはナツナ。こちらこそよろしく!」
と、ナツナは言った。
そういえばナツナは、金色の髪をしている。こんな色の髪を持つのは、ある民だけだ。
「ナツナってもしかして…」
「そうだよ!あたし真王の血筋なの!」
それをきいたロニアは、驚きの色を、隠せなかった。
ロニアが何も言えず立ちすくんでいると、ナツナが、こう言ってきた。
「そうゆうロニアだって霧の民でしょう。」

Re: 獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜 ( No.14 )
日時: 2012/07/14 10:11
名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)

5、隠し扉


「ううん。私はエリンの子孫だからそうとも言えないけど。」
次はナツナが驚く番だった。
「エリンの子孫!!!!!!!!」
「うん。」
「とりあえずよろしく!」

次の日・・・。

「馬の世話をしてもらいます。」
と、教導師さんがいった。

糞集めをしたり干し草を新しくしたり、掃除したりして忙しくし、一週間がたった。

(注、作者の性格上、思いっきり時を飛ばす場合があります。)


「ナツナ、聞いた?」と、ロニアに突然聞かれた。
「何を?」と聞くと・・・。
「イルミア様が、カザルムに来るって。」
「・・・・・・・・へ?」
ナニィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!
「いつ来るの?」
「今日。」
「・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

数時間後

「来た。」


「教導師長、妹がお世話になっています。」
「滅相もございません。良き生徒ですよ。」
「母に、気分転換に行ってみてはと言われたので。」
「部屋にご案内します。」

「なんか変。」
「何が?」
「普通ね、どっかに泊りがけで行くときは、セ・ザンがついてくるんだ。」
「でも、イルミア様にはついてきてない。」
「ましてや、真王の後継ぎについてこないって・・・変。」
「後をつけてみる?」
「うん。」

ナツナは、シュナンとセィミアの短剣をそでに隠し、額当てを帯に結んだ。
「行けるよ!」
ロニアは、エリンの竪琴を懐に隠した。
「行こう!」


「この国は、最近なめられている。王獣が必要になってくる。」
「しかしエリンの時と同じようになったら・・・。」
「ならぬようにせよ!」
「はい!」
教導師長とイルミアが話をしていた。
「音無し笛は?」
「東の蔵に・・・。」
「ならよい。」


「あの過ちを再び?!」
「エリンの子孫として許せない!」
「ロニア、東の蔵に火をかけよう。」
「もちろん!」

数分後、蔵は燃えていた。
火はすぐに消されたが、音無し笛はすべてやけた。

すると、ロニアがあるものに気付いた。

「あれって、隠し扉じゃない?」

「「行ってみよう!」」


ミアだよ!次!
・・・暑いです。

Re: 獣の奏者〜二人の娘と二頭の獣〜 ( No.15 )
日時: 2012/07/14 10:21
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

獣の奏者ッ!!

ほんっとに大好きな小説のひとつです!

いやー面白いです!
がんばってください^^


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