二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】
- 日時: 2012/03/27 15:33
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
えー、おはこんばんちは。^^
何か始めました。ええ、何か。ww
無駄話はこのへんで…
!注意!
掲示板に反することはしないでくださ〜い
主をいじめないでくださ〜い
以上!
?あらすじ?
銀魂の二次創作です。
銀ちゃんのおとーさまとおかーさまが今の銀ちゃんに会いに来ていろいろ過去のこととかあのこととかそのこととかをどうにかします。
つまりあまり、いや全然決まっていません。すいません勢いです。
ここまで来てわからない人はいませんね?
主はふざけたやつです。
そして残念なやつです。
そんなのに加えて亀亀更新です。
そんな感じでやっていきますのできっと見てくれる人なんていないだろうなぁ…
…まぁこんな感じでネガティブにもなります。
こんな主にも耐えていただけるという仏様はどうぞずずいと奥へ→→
ゆ っ く り し て い っ て ね !
○目次○ >>10
○お客様は神様です○
マスク様 カンナ様
- Re: 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】 ( No.11 )
- 日時: 2012/03/27 16:06
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
「銀世っ!生きてたかっ!」
出会い頭にその人は俺に抱きついてきた。
しかも名前間違えてるし。誰ですか、ぎんせいって?
「えっ…違うのか?あ、マジか。」
いきなり今度はばっと離れて、頬を染めはじめた。
巻の二 蛙の子は蛙じゃなくてオタマジャクシだよね
「…というわけで人を探してたんだが…どうも人違いだったみたいです。すんません。」
女の人は白蓮と名乗り、とりあえず自分の素性と事情を話すと、謝ってくれた。
新八が何か思いついたようで眼鏡を上げつつ話し始める。
「で、其の探してる息子さんていうのはそんなに銀さんに似てるんですか?僕らもできたら手伝いますよ。」
「もちろん依頼として、アルよ。」
神楽を目で叱りながらさらに新八はどうですか、とたずねる。
「じゃあ、頼んでもいいか?
そいつはなあ、髪の毛があたしやそこのおっさ…お兄さんと同じ色で
こう、もっさりしてて…目はあたしの色と同じだ。
それで訊いて回ってここにいるって町の人に教えられたし、
どう見てもあんたにしか見えないんだけど、ホントに違うの?」
まじかよ。
いやいやいや、絶対人違いだろ。
銀さんすでに伝説多いのにこれ以上増やさなくていいと思うよ?
「あのー…、すいません多分人違いです。
ってか俺、寺子屋以前の記憶がぶっ飛んじゃってるんでダメですね。」
「寺子屋…」
そうして白蓮さんはしばし考え込んだ。
「その寺子屋の先生……吉田、松、陽?先生じゃない?よく覚えてないけどそんな感じ」
先生?
何で松陽先生を知ってるんだ?
「たしかうちの旦那がそこに預けたはずなんだ。」
そうか。そうかよ。
「じゃあ、俺がその息子さんになるわけ?」
- Re: 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】 ( No.12 )
- 日時: 2012/03/28 14:29
- 名前: カンナ ◆EnQJ/ji5mE (ID: RQUZU0jv)
- 参照: http://windoslnternetexqlorer
オリキャラ募集ですか??
うーん? 今は考え付きません。
後でまた、考えておきます★
- Re: 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】 ( No.13 )
- 日時: 2012/03/28 15:42
- 名前: マスク@鈴城 麻妃 ◆rvP2OfR3pc (ID: RGtt012g)
オリキャラかぁー
んーと
銀ちゃん妹で
容姿:銀髪の長い髪をツインテール
性格:ツンデレ希望!
名前はごめん。思いつかないや☆彡←
- Re: 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】 ( No.14 )
- 日時: 2012/03/29 15:32
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
うひゃあ。
すごい…こんな早くコメがもらえるなんて……(泣
マスクさん、じゃあ、そのうち出さしていただきます。
ちなみに、他のキャラも今度は夜兎とか希望で募集です。
いや、ぶっちゃけ何でもいいからアイデアを下さいm(_ _)m
オリキャラの活躍をお楽しみに☆←
- Re: 【銀魂】銀ノ兎ハ、白銀ノ月デ。【オリキャラ募集!】 ( No.15 )
- 日時: 2012/03/30 15:14
- 名前: 白桜 ◆kAH0UBwdhE (ID: OVwF6u9h)
「で?白蓮さんは何しにここに来たの。」
俺が息子であることは認めたけど、それによって訊きたいこととか、その他にも訊きたいことはある。
「いや、何となく息子が地球にいるって聞いたことがあったから会いたくなったんだ。」
「何かあったんですか?」
新八が心配そうに聞くと、そこまで深刻な顔をしていた白蓮さんは少女のような顔になって笑った。
「実はさ、旦那くんとケンカしちゃって☆」
巻ノ三 夫婦喧嘩って意外にあれ、煮込んだら旨そうじゃない?
まぁ、こんな訳で、とりあえずこの事務所兼自宅に泊まってもらうことにした。
それから、いつもより奮発した訳でもない鍋を妙も参加してつつき、片付け終わると新八は帰り、神楽は押し入れに入った。
しかし、白蓮さんはまだ寝ないようだった。
そして、俺に向かって手招きをした。
「ねぇ、セイ…じゃない、銀時か。いい名前だよね。
銀に時かぁ、確かにあんた、時を超えそうらもんね。」
やべ、酔ってんじゃん。
誰だ酒なんか持ってきた奴。
「で、何ですか。寝ないんですか……、ふぁ」
「うん、ちょっとね昼間の話に言ってなかったことがあったと思って。」
もーだめ、これ以上酔っぱらいのはなし聞いてんのも辛いわ。
少しばかり特技を披露させてもらおう、秘技・起きてるふり。
「銀時?そろそろあたしも起きてんの辛いから。ねんなよてめえ。
えっとな、一つだけだ。
あたしが来たのはあんたに会って星に住んでみないかってきくことら。
はれ?もう何らか…
んんと、後は…それ、あたしが帰るまでに決めといてくれ。いじょー…」
つぶれちまった。
もうなんだ、よくわかんねーけど、俺がその星に行くのか?
いや。行かないけど。
てか知らないけど。
もうなんかなあ、……寝よ。
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