二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ!不思議な転入生
- 日時: 2012/04/07 15:04
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
はじめまして!ほのかです。小説を書くのは、初めてなので下手かもしれませんが頑張ります。
それと、原作とは関係ありません。
オリジナルキャラクターも出てきます。
たくさん書きましたので、最初から全部見たい方は、↓の[2]・[3]・・・をクリックしてください。
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- Re: しゅごキャラ!不思議な転入生 ( No.54 )
- 日時: 2012/04/09 17:47
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
あむ「桜・・・」
『あんた達には、私の気持ちは、分からない』
あむ「そ、そんなことないよ」
『・・・・分からないよ。・・・・あんた達なんかに分かってたまるかーーーー!!!!』
- Re: しゅごキャラ!不思議な転入生 ( No.55 )
- 日時: 2012/04/09 20:20
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
急に強い風が吹いてきた。
あむ「きゃーーー」
りま「な、何なのこの強風は」
唯世「た、たぶんあのXタマがおこしてるんだと思う」
『皆大嫌いだーーー!!!』
ピキーーーーン!!!
Xタマが黒と紫色の光に包まれた。
ム〜〜〜〜リーーーーーー!!!!!
キーーーーーーーーーン
その耳を壊すような音がなると、横から同じ黒と紫色の眩しい光がさしてきた。
あむ「な、何!?眩しい!!!」
その光は、桜を抱いていたイクトの方から放たれていた。
イクト「な、眩しい」
どうやら光の持ち主は、桜。桜の着けているペンダントから放たれているみたいだった。
エメラルドのマガ玉の中に、四つ葉のクローバーが入っていて、マガ玉の上についている穴に紐と、サワイアのリングが付いている不思議なペンダントだった。
そのペンダントは、桜が初めて教室に入って来た時から着けていた。
桜は、そのペンダントを「誰から貰ったか、分からないけどとても大切な物」だと言っていた。
- Re: しゅごキャラ!不思議な転入生 ( No.56 )
- 日時: 2012/04/09 20:31
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
キュイーーーーーーーーン
するとペンダントから放たれていた光の眩しさが増した。
グオーーーーーーーーーーン
と大きな音が鳴った後、桜を抱いていたイクトが吹っ飛んで校舎の壁に叩きつけられた。
イクト「ぬぁーーーーー!!!」
あむ「イクト!!!!!」
ごめんなさい ちょっと中断しまーす!
- Re: しゅごキャラ!不思議な転入生 ( No.57 )
- 日時: 2012/04/28 01:21
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
私は、眩しいながらも、イクトに駆け寄った。
あむ「イクト!イクト!!!」
イクト「・・・っく、・・・あむ」
あむ「イ、イクト、大丈夫?」
イクト「あ、ああ、大丈夫だ」
あむ「・・・桜」
『た・・・・す・・・・け・・・・・て・・・・。・・・たす・・・けて・・・くだ・・・さい・・・・・・・だれ・・・か』
皆「!!!!」
唯世「敬語!!!」
あむ「・・・今の」
やや「Xタマの心じゃない!!!」
『あむ・・・さん・・・・・・みな・・・さん』
眩しさが減り、桜を見れるようになった。・・・・・・ふと桜の顔を見ると、涙が頬をつたっているのがわかった。
あむ「!?桜・・・涙が・・・・・・」
私は、桜に近づこうとした。・・・けどキーーーーーーン
とまた、耳を壊すような音が鳴った。
・・・そして、強い風が私に襲いかかってきた。
ム〜〜〜〜リーーーーーーー!!!!
『・・・たす・・・・・・け・・・・・・て』
・・・ピ・・・・・キ
皆「!!!!」
・・・ピキ・・・ピキピキピキ
りま「!?Xタマが・・・」
ム〜〜〜リーーーーーーーー!!!!キュウーーーーーイーーーン
また、桜を包んでいた、黒と紫の光の眩しさが増した。
ピキピキ・・・ピ・・・・・ムーーーー!!!
Xタマの卵のからが割れきって、からが、地面に落ちた・・・・・。
空海「!?Xキャラ・・・か」
- Re: しゅごキャラ!不思議な転入生 ( No.58 )
- 日時: 2012/04/12 07:52
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
誰かコメかいてー
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