二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 歪む世界にトリップしました。 inzm
- 日時: 2012/04/24 16:03
- 名前: 姫宮玲奈 ◆jeE51Dec5A (ID: LMLu5hTj)
小説、初めて書きます。
多分←
友達が、昔ここで書いていた奴を、私に書いて欲しいと言ってきて、急きょ書くこととなりました。
まあ、人が違うので、書き方もはじめ方も違うと思うんですがねw
あと、内容とか少し弄る予定ですw
あと、主人公とかもですね。
あ、タイトルは、友達に考えて頂きました。
あ、下書き無しなので、凄いgdgdになりますが、宜しくお願いします。
2012.04/17
プロローグ >>2 2012.04/17
1話「出会い」>>13 2012.04/18
2話「名前」 >>17 2012.04/22
3話「舞」 >>19 2012.04/23
★ 。* °*オリジナルキャラクター* °* 。★
羽空美優 >>6 2012.04/17
赤城舞 >>20 2012.04/23
- Re: 歪む世界にトリップしました。 inzm ( No.8 )
- 日時: 2012/04/17 21:06
- 名前: 姫宮玲奈 ◆jeE51Dec5A (ID: LMLu5hTj)
★ 。。姫佳。。★
わかりました!
これから宜しくね、姫佳!
美優「初めまして!これからよろしくお願いします、姫佳さん!」
だ、そうです。
- Re: 歪む世界にトリップしました。 inzm ( No.9 )
- 日時: 2012/04/17 22:13
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
うん!こっちこそよろしくね!!
じゃあ、玲奈って呼んでもいいかな?
- Re: 歪む世界にトリップしました。 inzm ( No.10 )
- 日時: 2012/04/18 18:12
- 名前: 姫宮玲奈 ◆jeE51Dec5A (ID: LMLu5hTj)
★ 。* °.姫佳. °* 。★
了解ですっ!
あ、私は姫佳って読んで良いよね…?←
改めて宜しくね、姫佳!
- Re: 歪む世界にトリップしました。 inzm ( No.11 )
- 日時: 2012/04/18 18:53
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
うん!!その呼び方で良いよ〜w
これからよろしく☆
- 1話 「出会い」 ( No.12 )
- 日時: 2012/04/18 22:01
- 名前: 姫宮玲奈 ◆jeE51Dec5A (ID: LMLu5hTj)
★ 。* °*1話 【出会い】* °* 。★
「よかったら…俺ん家来る?」
私は今、ある少年に来ないか誘われている。
何故、こうなったか…。
それは、少し前の事だった。
気が付いたら、芝生の上だった。
チクチクして、少し痛い。
身体を起こそうとするが、だるくて動けない。
正直、困っていた。
そこへ、あの少年がやってきたのだ。
少年は、私を見ると、近くへやってきて、ジッと暫く見ていたが、ついに堪えられなくなったらしく、話しかけてきた。
「ねえ君…。そんな所で何をしてるの?」
私は戸惑いながらも、それに答えた。
「えーっと…。その、よく、分からないんです。」
答えになってないというのは、気にしない!←
そして、今にいたる。
少年は、自分の家に誘ってくれているのだが、私的には、気が進まない。
初めて会った少年の家に行くのは、流石に申し訳ない。
それに、身体がだるくて、歩けない。
そんな感じにまごまごしていると、少年は、気を使って話してくれた。
「い、嫌だったら、良いんだぞ?というか、いつまでも寝てないで起きたらどうなんだ?…大丈夫?」
「えっと、起き上がれない、です。」
「へ?」
状況を説明しようにも、上手く説明できない。
…困った。
なんとか、私はグダグダながら、説明をした。
「えっと、だるいというか、そんな感じで…動けないんです。」
少年は少し考えてから、にこっ!と笑い、私を持ち上げた。
「え!?急に、なに!?」
私は混乱した。…状況がよく分からない。
そんな私に気付いているのか気付いていないのか分からないが、少年は、「俺ん家行くぞ!」と言って、走った。
…私をお姫様だっこをしながら。
恥ずかしいのだか、良心でやってくれている(?)少年に、悪い気がする。
続く
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