二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【妖狐×僕SS】two-facedstory—永遠ノ鈴ノ音—
日時: 2012/04/24 18:33
名前: maybe ◆Y7awCbnRaE (ID: HDdiVM53)

———人は絶対嘘を付く。


………嘘を付かない人なんているわけない。


———だって、人を騙していかないと、この浮き世を生きていけない。



「……だから私、嘘付いてきた…」



———いつも人の顔色伺って、それに見合うように仮面を被ってきた。



———純粋無垢で素直な人になんてなれないから。



———偽善者の方がよっぽどましだ……。



「…………」



————一筋の涙を零しながら、少女は言葉を紡いだ————



【妖狐×僕SS】two-faced story—永遠ノ鈴ノ音—

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〜目次〜 ( No.11 )
日時: 2012/05/24 20:26
名前: maybe ◆Y7awCbnRaE (ID: KkB6tonB)

プロローグ >>0

ご挨拶   >>8

Re: 【妖狐×僕SS】two-facedstory—永遠ノ鈴ノ音— ( No.12 )
日時: 2012/05/24 20:35
名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)

お久です♪
あんま来れなくてごめんねっ(泣
タメ、使わせていただきました。
コラボもこっちも頑張ってね♪
応援してるよっ☆

Re: 【妖狐×僕SS】two-facedstory—永遠ノ鈴ノ音— ( No.13 )
日時: 2012/05/24 20:51
名前: maybe ◆Y7awCbnRaE (ID: KkB6tonB)
参照: 実は一章進みです。

第一話



「……ここが、…妖館…」


“メゾン・ド・章樫館”

いいとこのお嬢様やお坊ちゃんが住むような高級住宅マンション。

まさか自分がここに住むことになるなんて。

車の後部座席から妖館を見据えながら、夕暮五十鈴ユウグレ・イスズは深い溜息を吐いた。

———溜息がよく似合う女だった。

「どうした、緊張しているのか?…五十鈴」

そう隣で声をかけるのは、———青鬼院蜻蛉。

「……別に。」

五十鈴は素っ気なく返事を返すが蜻蛉は「説いぞ説いぞー!」と全く気にしていない様子。

Re: 【妖狐×僕SS】two-facedstory—永遠ノ鈴ノ音— ( No.14 )
日時: 2012/05/24 21:15
名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)

一話、始まりましたね〜♪
蜻様の優しい感じ、かっこいいです//
五十鈴ちゃん、可愛いね〜♪
更新、頑張れっb

コメありがとう! ( No.15 )
日時: 2012/05/26 00:11
名前: maybe ◆Y7awCbnRaE (ID: iMd/Fc2V)
参照: 大胆不適ニ ハイカラ革命

>>12 >>14 

タメどうぞ^ω^

こっちこそ更新が大分遅い;;;

カゲさま書くの難しい;;
でもカッコいいと言われて嬉しかったので、頑張るお!

いまだに五十鈴のキャラが固まってない←

ありがと!更新頑張っていくぜ!ww


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