二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 今日からマ王
- 日時: 2012/05/06 11:52
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
この作品で三作品目ですが、どれも途中で・・・この作品も途中のままだったり、下手だったりするかもしれませんが、頑張ります。
オリジナルキャラクター出てきます。
長くなりますので、最初から見たい方は、[2][3]・・・・を押して下さい
- Re: 今日からマ王 ( No.2 )
- 日時: 2012/05/01 20:51
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
村田「どうしてそんなに驚くのさ〜」
有利「いやいや、誰だってあんな大声でいきなり現れたら驚くそでしょ!」
村田「そうかな〜」
有利「そうだよ!!!」
みこ「どうしたの〜。あら、健ちゃんいらっしゃい」
村田「どうも〜。渋谷のママさん」
みこ「さあ、あがってあがって」
有利「おい!おふくろ俺、今から外に」
村田「お邪魔しま〜す」
有利「って、おい!村田!何でちゃっかりお邪魔しようとしてんだよ!」
村田「だって渋谷のママさんが上がっても良いって言ってるんだし」
有利「いや、俺は今からおつかいで外に出るんだけど・・・」
村田「え?そうなの?じゃあ僕もついて行こっかな」
有利「は!?何でだよ!!!」
村田「良いじゃん、ついて行ったって」
みこ「そうよ、ゆーちゃん。ついていってもらったら?」
有利「あー、もう、分かったよ。好きにしろ村田」
村田「じゃあついて行くね〜」
そうして俺は村田と一緒に買い物に行くことになった。
- Re: 今日からマ王 ( No.3 )
- 日時: 2012/05/01 22:56
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
村田「で、渋谷。買う物はなに?」
有利「ん?えーっと」
村田の問に答えるため買う物が書いてあるメモを鞄から取り出して、歩きながら確かめた。それを歩き続けながら村田に伝える。
有利「えーっと、ニンジンとタマネギ個数は好きなようにしてって言われた」
間違えていないか確かめるため一応もう一度メモを見た。・・・歩きながら
確認し終えてメモを鞄の中に仕舞おうとした時。何故か村田が叫んだ。
村田「!?渋谷!危ない!!!!!」
有利「え?」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私は、珍しく朝寝坊した。
起きた時、目覚まし時計を見ると4時50分になっていた。
「うーーーん。ほえ?まだ4時50分?」
私は、しばらく考え
「まだ早い、寝よう」
と、なった。だがしかし、私はある事に気付いた、時計を見ると、なんと秒針が止まっていた。
ジーーーーーーーーー
私は、下が白色でピンクのベル、銀色の小さいハンマーの目覚まし時計をジーっとみて、考えた。
そっか、秒針が動いてないという事は、目覚まし時計が壊れてしまった事、つまりこの時計の時間はあっていない。・・・・・・ということは、今は、何時?
- Re: 今日からマ王 ( No.4 )
- 日時: 2012/05/01 22:52
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
私は、そんな常識的な事にも、時間をかけてしまう、いわゆる天然?なのだ。等とアホらしい考えをしながらリビングの可愛い小熊さんの時計を見て、時間を確かめた。何故かこの時計だけは時間が狂わなくなっているみたいだ。
まあ、それはさておき、私は時計の針の指す時間を見ると、頭の中は、真っ白になっていた。
「え?」
チッチ チッチ チッチ
部屋は時計の針の音だけが鳴って、響いている。
私は、硬直した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・「え?うそ!?」
「1時30分ーーーーーー!?」
そう、なんと、時計の針は、1時30分を指していた。・・・それも昼の・・・
うそ!?嘘だよね!?誰か嘘だと言って〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
- Re: 今日からマ王 ( No.5 )
- 日時: 2012/05/02 15:40
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
今日、私には、大切な用事がある。そのため、昨日はいつもより早く寝た。
私は、いつも、起きるのは、6時前、寝るのは、8時過ぎ。
昨日は、寝たのが7時30分位・・・・・・そして、起きたのが、昼の1時30分。
18時間程寝ていた・・・という事になる。
本当に困った、先程言っていた大切な用事の時間は、2時・・・目的地までの距離はだいぶある。到底30分で、間に合うとは考えられない。
こうなったら、急いで用意して、そのままダーーーーーーシューーーーー!!!・・・・・んな事出来ないだろ〜。
出来たとしても、どうせ間に合わないだろ〜。
自分でボケて自分でツッコンでる。
私って、アホだ。ドアホだ。
と、思いながらも、シュパッと用意し終えて、(物凄く有り得ないスピードで)家を出て、できるだけ、周りに迷惑をかけないように、走った。
- Re: 今日からマ王 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/01 23:34
- 名前: ほのか (ID: cWF1aDDB)
「はあ、はあ、はあ、はあ」
私は、息を切らせて走っていた。
・・・あ、曲がり角
誰か、お二人方がお話をされて歩いておられる。
・・・あ、ちなみに、私はお相手には常に敬語で、上下関係・性別に限らず敬語なのだ。恐らく、回りの方々(この場合は同年齢・年下)は、不思議に、思われておられるだろう。
この掲示板は過去ログ化されています。