二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man 〜刹那の光〜
- 日時: 2012/11/07 15:05
- 名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)
〜プロローグ〜
彼女は病を患っていた。
いつ死んでもおかしくないと言われ…
しかし、彼女は笑っていた。
「この命、聖戦に奉げますよ…。」
確かな、覚悟はあった。
それは、まるで刹那という瞬間の光を求めているような…
主人公
>>2
オリキャラ
>>66
目次
第一夜 >>3
第二夜 >>4
第三夜 >>9
第四夜 >>18
第五夜 >>23
第六夜 >>25
第七夜 >>30
第八夜 >>31
第九夜 >>33
第十夜 >>35
第十一夜 >>38
第十二夜 >>40
第十三夜 >>42
第十四夜 >>43
第十五夜 >>44
第十六夜 >>45
第十七夜 >>47
第十八夜 >>48 過去編序章
第十九夜 >>49
第二十夜 >>51
第二十一夜 >>52
第二十二夜 >>54
第二十三夜 >>56
第二十四夜 >>57 >>58
第二十五夜 >>59
第二十六夜 >>60
第二十七夜 >>63
第二十八夜 >>64
第二十九夜 >>65
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- Re: D.Ggray-man 〜刹那の光〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/05/15 18:36
- 名前: ブルー (ID: yMEKkBnD)
ぎゃああぁー(ノ-_-)ノ~┻━┻
誤字発見!
- Re: D.Ggray-man 〜刹那の光〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/05/15 23:35
- 名前: ブルー (ID: YjkuwNYn)
ヒロイン設定
名前 蒼藍 雫
読み ソウラン シズク
年齢 15歳
性別 女
国籍 日本
性格 いつも優しいが時々、物騒な発言をする。
容姿 黄緑色のショートヘアに空色の瞳
備考 体に病を患っていて時折、発作に苦しまれている。仲間をなによりも大事にする。常にニコニコしている。病室に居るか本部をふらふらしている、しかし、彼女を見掛ける時は咳込んでるか倒れているかが多い。
イノセンス 雪華 ユキバナ
形状 槍
- Re: D.gray-man 〜刹那の光〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/05/19 10:54
- 名前: ブルー (ID: C6pp1bGb)
第一夜 入団者
黒の教団の病室…、そこには女の子がいた。
名前を【蒼籃 雫】と言った。
「ゲホッ、ゲホッ!!」
咳き込んでいると、婦長がいつも心配そうに「大丈夫?」と聞いてくる。
とその時…、
「こいつ…アウトォォォー!」
門番の声が聞こえた。
私は急いで、イノセンスの『雪華』を持ち、病室を脱け出した。
その頃…司令室では、「AKUMAだ!」
研究員が騒いでいた。
その中で、エクソシストのリナリーは落ち着いた様子で「大丈夫、神田が行ったわ。」と言った。
門番の前では…
「AKUMAが一匹でノソノソと…よく来たな。」
雫は、門番の所に来ていたのだが、「あちゃー、神田が抜刀してるよー(‾▽‾;)」AKUMAの少年は、抜刀した神田をイノセンスらしき物で防いだ。
「寄生型…。」
「師匠から手紙がきてるはずです!!コムイって人に…。」
司令室で研究員が一斉にコムイ室長を見る。
「リーバー班長!!」
「はい!?」
「僕の机を調べて…。」
リーバーはコムイの散らかった書類の中を探し回ると、「ありました…。」
「読んで。」
「コムイへ
近々、アレンって餓鬼を送るから宜しくな
クロス」
「はい、そういうことだから入れて上げて。」
門番前で私は「神田〜。」
神田が振り返る。
「その子、クロス・マリアンの弟子だよ。」
驚いた神田は、AKUMAの少年を見る。
「はい、六幻をしまって…。」
「神田!!雫も!!」
かわいらしい声が聞こえた。
「あ、リナ…ゲホッ、ゲホッ!!」
咳き込んでしまった。
その後、私は倒れてた。発作のせいで。
- Re: D.gray-man 〜刹那の光〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/05/19 18:04
- 名前: ブルー (ID: oompVg8u)
第二夜 アレン・ウォーカー
「う…。」
目をあけると病室の天井が見えた。
「あれー、さっきまで門番の前に居たような…。」
一人で考えてると…、婦長が来て、「発作で倒れたのよ。」と言った。
「あ、そうだったんですかー。」
その時、病室のドアが開いた。
「雫、さっきは大丈夫?」 入ってきたのは、リナリーとAKUMA少年だった。
「リナリー、どうしたの?」「アレン君を案内してて、今このフロアに来たから、雫のこと紹介しようと思って。」
AKUMA少年は、笑顔で「アレン・ウォーカーです、さっきは助けてくれてありがとうございます。」
雫も笑顔で「蒼籃 雫だよ、こちらこそ宜しく♪」
笑いながら、話してると、婦長が来て「雫、検査の時間よ。」と呼びに来た。
「え〜、もっと話したいのに〜。」
そしたら、リナリーも「ほら、行かなきゃ。」
「ム〜。」
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