二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖狐×僕SS【オリジナル小説】
日時: 2013/02/22 20:19
名前: 椿 (ID: XLYzVf2W)

こんにちは!椿って言います。
私も犬僕そろそろ書こう!って思っていまして今現在に至ります。
一番犬僕で好きなキャラは命君です///
友達から命君の画像を貰って、朝と夜、毎回見ているほど好きです///

では注意事項です!

・荒らしはやめて下さい。

・なるべくたくさんのコメントがくれば幸いです。


では、私が作ったオリキャラを紹介します♪

・名前:雷雲神(らいうんじん) あざか
・性格:明るい。何事にも積極的。勇気がある。
・容姿:髪:金色。横にリボンで1つにまとめている。
目:右 金色。左 黒色。目の下に雷のような模様が横にある。(両目)
・歳:12歳。
・性別:女
・先祖:雷神

・補足:繪のSS。自分にしかできない『吸収』
雷鼓には火・草・氷・水・雷・風・剣・光・化と書かれている。これは、以前、『吸収』したものがそのままそっくり出せる。

・名前:嵐龍 繪(らんりゅう かい)
・性格:穏やか。やさしい。無口。(あざかにだけ声を出す)
・容姿:髪:濃い緑。髪が長いのでポニーテイル。
目:緑。左目に三角形の傷跡が3つある。
・歳:12歳。
・性別:男
・先祖:雷獣
・補足:家出なので、姿がばれないように龍のぬいぐるみに化けてあざかと一緒に学校へ行っている。


ほかにもいますが、また後ほど…。

この小説に来てくれたお客様。

☆恵莉♪様
私のリアル友達です。
☆LEO様
いぬぼく小説を書いていて、カキコで初のお友達です。
☆椿様
私の名前と同じなので当初ビックリしましたが、大切なお客様です。
☆イナズマ様
椿様と私を間違えてしまったらしいです。でもお友達です。
☆いちご様
返信が早いとても親切なお方です。妖孤×僕のキャラクターだと、凛々蝶ちゃんです。

第一話「あなたと私の始まり」>>004 >>006
第二話「あなたと私で章樫館」>>012 >>013 >>016 >>017
第三話「章樫館と不思議な仲間達」>>019 >>033 >>034 >>035
第四話「あなたと私が入れ替わり」>>036 >>043 >>052 >>074
第五話「それぞれの道」>>079

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Re: 妖狐×僕SS[オリジナル小説] ( No.4 )
日時: 2012/06/09 20:36
名前: 椿 (ID: Mi7T3PhK)

第一話 「あなたと私の始まり」

「○○○、あなたはもう12歳。もう独立をしなさい。」
『彼女』は嬉しそうな顔でその人の顔を見た。
「本当ですか!?お祖母さま!?」
「ええ、ちゃんとお金は出します。「メゾン・ド・章樫」と言うところで住みなさい。もう契約していますから。」
すると『彼女』は少しシュンとした顔で祖母を見た。
「あの…お祖母さま…SSはもう決まっているんですか?」
「ええ…もちろんです。ちゃんとあなたを守って下さるお人がいないと家の家計がどうなるのだか…。」
そのことを聞いた『彼女』はとっさに外へ駈け込んで行った。
「待ちなさい!○○○!今日中に行くんですよ。」

『彼女』は嬉しかったが悲しかった。
自分をそんな目でしか見ていなかった事がショックだった。
『彼女』は裸足のままある家に向かった。
そこはいつも『彼女』が行っている友達の家だった。

「●●〜!遊ぼう〜!」
だが返事がしなかった。誰もいないのかと思ったが鍵が開いている。
『彼女』はゆっくりその家に歩いて行った。
「…誰か…いませんか…?。」
ゆっくりと歩いて行った先に明かりが点いている。少し声が聞こえる。
やった!っと思った『彼女』は駆け足でその部屋に向かった。
扉を開けようと瞬間…。

「ギャァァァァァァァァァァァ!!!!!」

『彼女』が見た光景は…

部屋の周りにロウソクが円状に並んであり、数か所消されている所もあった。部屋全体には血、血、血。

「ァァァァ…」
!!!
『彼女』は声が聞こえる方に耳を傾けると…

円状に並んであるロウソクの中心に、一人の男の子が膝を落としていた。

「●●!!!!」
『彼女』は『彼』に向かって走りだした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そろそろテス勉しようかな〜っと思っています((無理だと思うけど…
では、明日も皆さんが幸せであるように!

Re: 妖狐×僕SS[オリジナル小説] ( No.5 )
日時: 2012/06/08 22:09
名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)

はろー☆
初コメげっちゅう♪

お話、気になるところで…!!
オリキャラ、増やしたんだね♪
うん。
かっこいいっ//
更新頑張ってね♪
応援しているぜいb

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.6 )
日時: 2012/06/23 19:32
名前: 椿 (ID: 1lT/rquu)

続き☆

「●●!!大丈夫!!?」
『彼』の顔を見ると目から血がダラダラと流れていた。
すると「何事だ!」と言って駆け寄ってきた家の者が『彼女』を見てギョッとする。

「貴様!!何故ここにいる!!誰が侵入を許した!!」
「貴方たちこそ何をやっているのよ!」
「これは我が家の先祖返りが代々おこなってきた儀式だ。口出しをするな!」
「だからってこんな酷いことするの!?貴方たちは悪魔ね!」
「部外者が口出しをするな!!出てけ!」
そういうと家の者が『彼女』の頬を叩いた。

「○○○!!」

『彼』が叫ぶと『彼女』はすぐに起き上がり『彼』の手を引っ張った。
「行くわよ、●●!こんな所出て行きましょう!!」
そう『彼女』が言うと、外に向かって走り出した。
「行け!!早く終え!!」


「○○○!!どこへ行くつもりなの!?」
「場所は決まっているわ。メゾンド・章樫に行くのよ!」

そういうと二人は「メゾンド・章樫」に向かって走り出した。

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.7 )
日時: 2012/06/10 20:22
名前: 椿 (ID: g5yX4cMd)

恵莉♪へ

ありがとー!!でもこれは少女Rさんと少し一緒に考えたキャラクターなんだb

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.8 )
日時: 2012/06/10 20:32
名前: 椿 (ID: g5yX4cMd)

テス勉で今日からあまり来れなくなります…。
私平均点以上取らないと「妖孤×僕SS」の7巻買ってくれないんですよ〜((シクシク

なので応援お願いします!
     by椿


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