二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・
- 日時: 2012/08/04 15:11
- 名前: 574 (ID: jxsNqic9)
どうも、574です。掛け持ちなんてできるはずないのに、つくってしまいました。・・・・・・・最近、イナイレシリーズにまたはまっちゃいまして・・・・・・。
まあそれは置いといて、始めます。
注意
*作者は小説の掛け持ちをしているので、亀更新になると思います。
*中傷、荒らしなどを目的にしているはユーターンしてください。
*No.1の小説は本編となんの関係もありません。というか読まないでください。
*本作は原作沿いかアニメ沿いか作者もよくわかっていないので、ごちゃ混ぜになると思います。ご容赦ください。大体、原作沿いだと思います。
*構造が多数出てくることになると思うので、耐えられない方はお帰りください。
本作は主人公視点でお送り致します。
- Re: イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・ ( No.15 )
- 日時: 2012/09/17 09:36
- 名前: yumi (ID: Zn8srJeM)
こんちゃポケモン小説を書いているyumiです
よろしくお願いします!
- Re: イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・ ( No.16 )
- 日時: 2012/09/20 18:32
- 名前: 574 (ID: jxsNqic9)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode
yumiさんへ
初めまして、574です!こちらこそよろしくお願いします!
私、ポケモン大好きなんです。今のブラック2やってます!
コメント返信遅れてすみません!
- Re: イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・ ( No.17 )
- 日時: 2012/09/22 10:36
- 名前: yumi (ID: kS1s3PtF)
あ、いいですよ!
ちなみに小説の題名は【ポケモン】伝説少女はまさかのポケモン嫌い!?、です!よかったら見に来て下さい!
- Re: イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・ ( No.18 )
- 日時: 2012/09/22 20:15
- 名前: 574 (ID: LH/LPtL4)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode
yumiさんへ
ありがとうございます!
大丈夫です、yumiさんの小説はコメント返信した日にバッチリ読みました!(/ω・\)チラッ←
とっても面白かったです!余裕(的なもの)があったらコメントしていきます!
- Re: イナGO =言葉を失った少女は= コメントください・・・ ( No.19 )
- 日時: 2012/10/03 19:22
- 名前: 574 (ID: LH/LPtL4)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode
十年経てば、色々なものが変化していく。性格、人間関係、そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現状。
第四話 入部テスト
『ザワ・・・・・・・・・・・、ザワ・・・・・・・・・』
・・・・・・・・・さすが、サッカーの名門。毎年、サッカー部への入部希望者がかなりの人数になるのは仕方ないとしか言いようがないのかもしれない。・・・・・・・それにしても、この人数・・・・・・・・一年男子の半数近くはいっているんじゃないか?
「・・・・・・・・・・・・・・」
ドンッ
どうやら、誰かがぶつかってきたらしい。まあ、この人口密度だ、少しくらいは我慢しよう。
「おっ・・・と。悪いな、大丈夫か?」
『大丈夫です。問題ありません』
ぶつかってきた相手を見ると、そこにいたのは桃色の女生徒だった。
・・・・・・・・・いや、この言い方は語弊があるな。言い直そう。正しくは、桃色の髪を二つに縛り、整った顔立ちをしている人物だ。男子用制服を着ていることから察するに、おそらくは男子生徒だろう。
・・・・・・・・・・女子的には、面白くないが。男子なのに、そこらの女子よりは美人だ。・・・・・・・・・・・美人なんて、男子に使う言葉ではないのだけれど。
「霧野、どうかしたのか?」
「ああ、神童。なんでもないよ。それじゃ、ごめんな」
「・・・・・(ペコ」
彼の名前は『きりの』と言うらしい。うーん・・・・・・・・・漢字にすると『霧野』かな?まあ、これはあくまでわたしの推測であるから、間違っていても問題はない。・・・・・うん。
少し経ち、周りがまた少しザワついてきたときに、ある声が聞こえた。聞き覚えのある声だ。
「静かに」
「・・・・・・?」
なるほど、聞き覚えがある声だと思ったら、久遠監督だった。今も雷門の監督をしているのか・・・・・・・・・・・・十年ぶりだな。
「それでは、ただ今よりサッカー部入部テストを始める。内容は簡単だ。各自で五人一班を作り、そのメンバーでファーストチームの選手五人と十五分のミニゲームを行ってもらう。なお、勝敗は関係ない。試合で各自の実力を見させてもらう」
・・・・・ふうん。まあ、そのやり方の方が簡単だとは思うけれど、一軍選手の体力はもつのだろうか。そこだけが疑問だ。
「では、班を作り、屋内グラウンドへ集合するように。以上だ」
さて、どうしたものか。今のわたしは声が出ない為、フィールドプレイヤーは避けた方がいいだろう。パスのタイミングがずれると、大惨事になる。
「あれ?斬崎?」
名前を呼ばれて振り向くと、そこには一乃と青山がいた。なんだ、二人のサッカー部入部希望だったのか。
『一乃、青山』
「なあ、斬崎がよかったら、俺達と組まないか?実は、まだ班ができてなくてさ・・・」
『いいよ。でも、あと二人足りないけど・・・』
「いや、足りてるよ」
「・・・・・・・・・・・?」
一乃に言われて、一乃達の後ろを見ると、見覚えのある桃色と、見たことのない灰茶色の人物がいた。