二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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しゅごキャラ 忘れられた姉
日時: 2012/07/22 20:11
名前: まい (ID: .XV6mGg/)

はじめまして。まいです!    あまり、原作と変わらないかもしれません。下手で面白くないかもしれません。    でも頑張りたいと思います。

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Re: しゅごキャラ 忘れられた姉 ( No.138 )
日時: 2013/03/22 19:51
名前: まい (ID: bVlGyEWK)

ダイヤ「亜夢ちゃん。行きましょ!イクトの、歩美ちゃんの光を取り戻しに。」

亜夢「ダイヤ・・・」

ラン「わああ!た・・・ただいまぁぁ〜」

亜夢「私の心アンロック! キャラなり!アミュレットダイヤ!」

ラン/ミキ/スゥ「亜夢ちゃん!」

亜夢「イクトの闇を、私が照らして見せる!!シュウティングスターシャワー!」

イクト「・・・・亜夢?」

亜夢「イクト・・・よかった・・・。」

ヨル「イクト・・・・。」

亜夢「キャラなり アミュレットフォーチューン!」

イクト「きゃらなり!セブンシーズトレジャー!」

がしゃ————ん!!」

亜夢「あゆみ・・・。」

歩美の表情は、めぐみのように温かい笑顔ではなく、赤の他人を抹殺するような目立った。

Re: しゅごキャラ 忘れられた姉 ( No.139 )
日時: 2013/09/08 20:44
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: vEM3XLLm)

イクト「エメラルドライン!!!」

歩美はイクトの技なんか気にせず、亜夢に一直線で向かってきた。

亜夢 歩美の瞳を見る。
  「なんか辛そう。悲しそう。」

唯世「ホーリークラウン!!」

吹きとばされ体制を崩す歩美

唯世「亜夢ちゃん!今だ!」

亜夢「ネガティブハートにロックオン!!オープンハート!フル

歩美「う、ぉほ!げほ!えっほ!…………」
血をはく歩美は次の瞬間倒れる。

亜夢「え……」

歩美のキャラなりもとけ、強制的につけられたせれなの×も、とれたというのに目をさますけはいもなければ、動く気配もない。

テルー「あ………」

ハッピー「おそかった……」

セレナ、テルー、ハッピーの、姿が薄く、消えかかってきた。

キセキ「日奈森歩美はすでに

唯世「キセキ!」

亜夢「歩美、歩美ぃ!!!!!!」

Re: しゅごキャラ 忘れられた姉 ( No.140 )
日時: 2013/04/05 21:49
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: Rk/dP/2H)

亜夢「なんでだよ・・・。なんで先に行っちゃうんだよ・・・。歩美・・・。」

イクト・唯世「・・・・・・、。」

ランミキスゥダイヤ「・・・・・・・・・・。」

セレナ・テルー・ハッピー「亜夢ちゃん・・・。歩美ちゃん・・・。」

セレナ(お願いだよォ。メロエッタ「お姉ちゃん」。二人を助けて・・・。)

歩美が亡くなったことに絶望する亜夢。



その亜夢の目の前に。白く輝く卵が現れる。

亜夢「エンブリ・・・オ?」

Re: しゅごキャラ 忘れられた姉 ( No.141 )
日時: 2013/09/08 20:46
名前: まい (ID: vEM3XLLm)

卵は割れ、中からしゅごキャラが出てくる。

メロエッタ「私の名前はメロエッタ。」

亜夢「あなたはエンブリオなの?」

メロエッタ「さよう。だが今力を失いかけている。」

亜夢「叶えて欲しいの。聞いてくれる?」

メロエッタ「良いだろう。申せ」

亜夢「あなたの力で歩美をよみがえらせてほしいの。ずっと言いたかったことを言いたい。謝りたいから。」

メロエッタ「その言葉、承知した。が、さっきも言ったように私は力を大幅にうしなっいる。」

亜夢「そんな・・・・。」

メロエッタ「だが、可能性はある。」

亜夢「どんな方法なの?。」

メロエッタ「私とキャラなりしてくれ。」

亜夢「わかった。」

メロエッタ「うまくいかずに失敗するかもしれないぞ。それでもいいか?」

亜夢「歩美をよみがえらせる可能性があるなら。」


亜夢「きゃらなりアミュレットハーモニーメロディー」

メロエッタ「ハープを奏でろ。」

亜夢「ハープなんでやったことない!!」

メロエッタ「馬鹿もの!信じなくてどうする!」

亜夢は小型のハープ(ベビーハープ)を見つめる。

亜夢「自分を信じて。」

♪〜〜〜〜  ♪〜〜〜〜 ♪〜〜〜〜

学校全体にきれいな音が響き渡る。

消えかかっていたセレナたちも、元の姿に戻る。

歩美「う…。」

亜夢「歩美!!」

演奏をやめ歩美のもとに行く亜夢

亜夢「歩美!歩美!」

歩美「亜夢?あの演奏亜夢だったんだ。キレイな磨かれた音だった。」

亜夢「馬鹿!歩美の馬鹿!歩美がいなきゃあたし・・・謝れないじゃん・・・。」

歩美「あんたまだ子供ね。あの時と同じ・・・。」



歩美をよみがえらす頃ができたが・・・・。


この作品を見て下さった皆さんに。お知らせがあります!

この「しゅごキャラ忘れられた姉」は、もうすぐ出最終回を迎えます。
でもまだまだ終わりませんよ!

二次小説(映像)の方で、第二期をスタートします!


「しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ」
この話の続編です。
ぜひ見てください!
※映像では「ジニー」という名前でやっています。


Re: しゅごキャラ 忘れられた姉 ( No.142 )
日時: 2013/04/10 15:14
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: Rk/dP/2H)

×たま「バーリバーリ!!」

すっかり忘れられたことに腹を立てた×たまが、「がったい!!」してキャダイな×キャラになった。

歩美「さ、やりますか。」

亜夢「え?あの×たまについてノーコメント!?」

歩美「ビビってどうこうじゃない。浄化しなきゃいけないから浄化する。」

キセキ「だがお前は、今まで×つけていた側じゃないか!」

セレナ「誤解です!」

テルー「歩美は、はなっから×たまなんか始末してねーよ!」

ハッピー「×たまをぬいても、すぐ心の卵に浄化して戻していたの。」

メロエッタ「歩美。行くぞ」

歩美「OKぃ 私の心 アンロック きゃらなり アミュレットハーモニーメロディー」

亜夢「きゃらなりも同じって・・・。]

ラン「それだけそっくりさんなんだよ!」

メロエッタ「歩美。武器は不要。私とキャラナリしたからには、指揮棒一本で十分」

歩美が指揮を始めると。×キャラは攻撃をやめ、静まり動きを止める。
歩美がにこりとすると。ハープを奏でる。

亜夢「私と同じ楽器を使っているのに音が違う。なんか・・・やさしくて、・・・ふわふわした感じ。」

歩美は演奏を楽しんでいた。やさしい笑顔をして。

やがて巨大な×キャラは。浄化された。笑顔で。

そして浄化された大量の卵の中から、輝く卵が。

専務「ふははは・・・!遅かったなガーディアン!エンブリオは我らイースターが頂く。」

唯世「あ!」

イクト「エンブリオはこっちなのにな。」

歌唄「イ〜クトォ〜!!」

やや「お待たせ!亜夢チー唯世!」

りま「そっちもおわったみたいね。」

なぎひこ「大丈夫?」

亜夢「みんな!」

メロエッタ「エンブリオではないと言え。あれは人の心の卵だ。見過ごす訳は行かない。」

次回
イースター最終決戦。


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