二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*あやかし緋扇の小説*
日時: 2012/07/23 22:07
名前: りぱ (ID: eR9v1L6x)
参照: http://ameblo.jp/yukari2000213/

初めまして!
まだ始めたばかりで何もわからないですが、よろしくお願いします☆

私が大好きな漫画、「あやかし緋扇」の物語を書かせていただきます!

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Re: *あやかし緋扇の小説* ( No.8 )
日時: 2012/07/25 08:35
名前: KIRARI☆ (ID: PMHGkQdB)
参照: http://ameblo.jp/suta-01/

う、うまい!!
つづき気になるよ〜><w

Re: *あやかし緋扇の小説* ( No.9 )
日時: 2012/07/25 13:12
名前: りぱ (ID: eR9v1L6x)
参照: http://ameblo.jp/yukari2000213/

二人ともありがとー!

続き

あたし達は何故か戸締り当番。
「何でこんなことに……」
元はといえは原因は未来にある。

「授業中に寝てたからって何でこんな目に…」
未来はブツブツといいながらも窓を閉める。
「大丈夫ですよ。二人ですればすぐ終わりますから」
ニコッと微笑む陵。

ドキッ────
あたしは必死に胸を抑えた。
「ごめんね、陵。手伝わせちゃって」
未来は申し訳なさそうに言う。
「………」
陵からの返事がない。

──────?

「陵?」
「あっ!はい。なっ、何ですか?」
陵は慌ててあたしの方を向く。

────何かったのかな?
未来のそんな思いも、すぐに消えた。

Re: *あやかし緋扇の小説* ( No.10 )
日時: 2012/07/25 13:15
名前: りぱ (ID: eR9v1L6x)
参照: http://ameblo.jp/yukari2000213/


カチャンッ……

「よしっ!これで終わり!」
未来は戸締りを終え、顔を輝かせた。

「んじゃ、陵帰るよ!」
あたしがそういった瞬間、世界が反転。

ドサァッ────
陵から押し倒される。

────え

「陵!?」

Re: *あやかし緋扇の小説* ( No.11 )
日時: 2012/07/25 13:21
名前: りぱ (ID: eR9v1L6x)
参照: http://ameblo.jp/yukari2000213/


いきなりのことで、まだ頭がついていけない状態の未来。
詳しく言えば、パニック状態。

「なっ、陵!?」
未来は顔を真っ赤に染めて言う。
その姿に、陵はクスッと笑った。

「─────未来」
はっ!?
陵の発言に未来は驚く。

今、呼び捨て───
未来の心臓は高鳴る

「未来」
またもや名前を呼ばれる。
未来の耳には、陵の吐息が当たる。

Re: *あやかし緋扇の小説* ( No.12 )
日時: 2012/07/25 14:00
名前: KIRARI☆ (ID: PMHGkQdB)
参照: http://ameblo.jp/suta-01/

にゃっはーーー♪───O(≧∇≦)O────♪
陵!!いけー!←変w


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