二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 双子と学園アリス
- 日時: 2012/07/27 21:13
- 名前: あお (ID: 0cNQgdkr)
初めましてあおです。突発的に書いてみたいと思ったので書きました。
よっかたら見っててください
Page:1 2
- Re: 双子と学園アリス ( No.1 )
- 日時: 2012/08/08 09:33
- 名前: あお (ID: 0cNQgdkr)
一、やってきましたアリス学園
生い茂る森サンサンと輝く太陽、うるさいくらいに鳴く鳥たち
そして目の前にはありえないほどでかい建物
国立アリス研究機関学園本部
特別な天才しか入れない国内きっての超エリート学校そんなところに俺たちはいた。えっと・・・もう帰ってもいいかな、こんな所俺のような凡人が来るような場所じゃないんだけど。うん、来ること自体まちがってたんだ。なんかもう場違いなんだよ。 「そうだよ東京なんかめったにこないし観光目当てってことですませてもう帰ろう」 平凡が一番だよそう思ってまわれ右をした俺こと羽橋リンに悪魔の声がふりかかる。 「だれが帰っていいなんて言ったの」 がしりと音が出そうなぐらいの力で俺の肩をつかむそいつ 「だって無茶だよこんな所に入ろううなんて」 「本当にあなたってチキンで小心者でグズでバカで「そこまで言わんでもいいだろーが!たしかにチキンで小心者だけどよ」 「それになんで顔は目つき最悪で無表情なのに中身は小っさいのよ」 「しょうがないだろっ!!これは生まれつきなんだよ文句あるなら母さんに言えっ」 「嫌よそんなことしたら母さん泣いちゃうじゃない可哀そうよ」 ちっこのマザコンがこうみえてこの姉は母さん大好き人間だ。そのかわり父さんは嫌ってるみたいだけど。 俺が睨みつけてるあいだもそいつは悠然と仁王立ちで傲慢な笑みを浮かべている 羽橋千代、可愛らしい名前とはうって変わる悪魔のような女で俺の双子の姉。俺とは違って成績優秀スポーツ万能でおまけに美人。でも、性格は俺様ならぬ私様で傲慢だ。小学生とは思えないハイスペックだ。不公平です神様ー そして当然の如くこき使われる俺・・・これってどう思います? 「それに私たちはもう戻れないじゃない」 ああそうだそうなんだよなーそう俺たち双子がなぜこんなへんぴな場所に居るかというと、これには深ーい深ーいわけが・・・・・ 続く
- Re: 双子と学園アリス ( No.2 )
- 日時: 2012/07/30 11:05
- 名前: あお (ID: 0cNQgdkr)
それは二か月前のことだった。
突然両親が海外転勤になったからと言いだしたのだ。海外自体に行くのは初めてではなく頻繁にあることだったのでたいして驚かなかった俺たち。だがそのまま海外に住む予定よと言われたことには少し驚いたもののま、いっかで俺はすまされた。そうここで重要なのは俺はということだ。そう、なんとあの悪魔が駄々をこねやがったのだ。そこからはもう大変だった。ほらあれだよ父vs娘みたいな感じで大ゲンカ。約一カ月にもわたったのだ。その間俺はというともちろん母さんと部屋のすみっこで固まってたよ。え?止めないのかって、ムリムリぜったいムリだってあれだよ一人は悪魔の頭脳をもつメスライオンにもう一人は手より先に足と拳が出る人外だよもう俺のてには負えるわけないよ。その戦いに終止符をつげたのが母さんだ。まあその後、なんだかんだでアリス学園に入ることになったのだ。俺は別に海外でもよかったのに・・・
- Re: 双子と学園アリス ( No.3 )
- 日時: 2012/07/31 08:30
- 名前: あお (ID: 0cNQgdkr)
そんなかれこれ二か月まえのことを思い出すとだんだん腹が立ってきたもう思い出さないようにしよう。そんなことをつらつらと考えているとふと千代がいない事にきづいた
「ちよ?」 きょろきょろとあたりを見回すこと数十秒・・・・いた
遥か何メートルと先にやつはいた。 「はえーよ、そして置いてくなよ。」
あれだろいつまでも反応しない俺にしびれをきらしてもういいやってなって置いてったんだろ。なんとういう薄情な奴
はぁーと大きなため息をついてしかたなく歩きだす俺、なんでこうなったんだろそうしてとぼとぼ千代のほうに向かっていく。
気だるさ満載で千代のところに行っているといきなり前方にあった囲いが爆発した。
「は?」
どっかーーーーーーーーーーーーん!!!!
突如として爆発した囲いガラガラと音をたてて崩れている。もくもくと煙が上がり煙がはれてそこにいたのは一人の少年だった
いやおかしいだろなにがあって突然爆発なんてするんだよまあいろいろおかしくはあるが俺のところには被害が及んでおらず幸いといってもいい
「千代ーだいじょうぶかー」
まあ一応大丈夫だと思うが叫んで確認してみる。・・・・返事無し
まあ大丈夫だろ、楽観的に考えていた俺に突如衝撃的なものが映った
金髪の人が鞭でいたいけな少年をたたいてる・・・・・・・・・
「(^v^)」
見なかったことにした
とそこで千代を発見なにやら誰かと話しながらこっちに向ってきている
「あんたなにいうてるんや」
「事実をいったまでよあいつ実は変態なのよきっと、学園の教師と言いながら私たちを騙してるんだわ」
「えー!!」
何ちゅう話をしてるんだまあたしかにさっきのへんゲフンッゲフン
いや俺は何も知らない
そしてなにやらKと話をしだした千代、おおげさんに笑い出したKそして歩いてく千代たち何やら忘れられてる
「俺現在10歳小学生だった」
ちゃんちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てっ置いてくなアホーーーーーーーーー!!!
その後、結局俺はアリス学園に入ることになったのだ
はー・・・・逃走って可能かな?
- Re: 双子と学園アリス ( No.4 )
- 日時: 2012/07/30 12:03
- 名前: 素海龍 (ID: LkHrxW/C)
わたしも学園アリスだいすきです!!
面白いのでこれからもちょくちょく見に来ます
こうしんFaitです!!
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。