二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜
日時: 2012/08/11 11:47
名前: リウ (ID: MrkfzUec)

プロローグ

『…もしもし、オーキド博士ですか?
クリスタルです!…はい、イッシュ地方につきました!ベルさんからの話も聞きました!………はい、…はーい。』
「さてと!オーキド博士への連絡もすんだし、いこうか、メガぴょん!」

目次

プロローグ・・・>>0
登場人物一覧・・・>>8
第一話 ヒオウギシティ編・・・>>1
第二話 19番道路、サンギタウン、20番道路編・・・>>2 主な登場人物・・・クリスタル
第三話 タチワキシティ、ポケウッド編・・・>>3 主な登場人物・・・イエロー
第四話 ライモンシティ、ヤグルマの森編・・・>>4 主な登場人物・・・ルビ、プラチナ、サファイア
第五話 ホドモエシティ、6番道路、隠し穴編・・・>>9 主な登場人物・・・ゴールド

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.3 )
日時: 2012/08/10 10:43
名前: リウ (ID: MrkfzUec)

第三話

イ「ここがタチワキシティか…!」
イエローは、タチワキシティについていた。
イ「ヒオウギやサンギより結構大きい町だな…」
「あの、図鑑所有者のイエローさんですか!?」

イエローは見知らぬ少年に声をかけられた。
イ「はい。そうですけど…」

「もう、ブラック君、何してるの!?」
ブ「ああ社長、ごめん。」
イ「あの、あなた達は…?」
ホ「私はホワイト。BWエージェンシーというポケモンの芸能事務所の社長よ!」
ブ「オレはブラック。BWエージェンシーの社員だ。」
イ「はあ…」

ホ「えっと、イエローさん…だっけ。実は、今日からポケウッドという映画の都がタチワキの北にオープンするんだけど…その開催式典にうちの事務所のポケモン達が出ている映画が放映されるの!よかったら観に行かない?」
イ「面白そうですね!行きたいです!」
ホ「あっ、もうすぐ式典が始まる。行きましょう!」
こうしてイエローは、ポケウッドにいくことになった。

*****************
イ「映画、面白かったです!」
ホ「せっかくだから、ポケウッドを見学していかない?」
イ「行きます!行きます!」

     ガシャンッ!
「キャー!」
ブ「なんだ…!?」
見ると、映画の撮影場所で、ミミロルが暴れていた。

ブ「よーし、ポカ…」
ホ「だめよ、ブラックくん!炎技は、撮影器具も燃やしてしまうわ!」

そうこうしている間に、ミミロルが、イエローの方にとびかかっていた。
ホ「イエローさん、危ない…!」

だが…イエローは、ミミロルを抱いていた。そして、ミミロルは、一瞬の内におとなしくなった。

ブ「これは…」
イ「ミミロルはこんらん状態になっていたみたいなんです。だから僕が治したんです。」
ホ「そのミミロル、あなたになついたみたい。連れていったら?」
イ「じゃあ、ニックネームは…ミミだね!」

気がつくと、イエローはたくさんのマスコミに囲まれていた。
「さっきの力はなんですか!」
「素晴らしい!是非ポケウッドへ!」
「『ポケウッド新スター誕生』…いい記事になるぞ!」

イ「あの、僕急いでるんで…では!」
イエローはポケウッドを飛び出して行った。

イエローは町の中のホテルに泊まることにした。
イ「ふー、今日はなんかすごい疲れたね。じゃあおやすみ、チュチュ、ミミ…」

翌朝。
イエローがホテルを出ようとすると…
…カメラのシャッターの音がなり響いた。
イ「ひー!」

イエローはマスコミに追いかけまわされた。そして、町の東にある船着き場にたどり着いた。
イ「船…乗せてください…」
イエローは船のパスポートをみせた。
「では船に乗ってお待ちください…」

イ「ふー、ここまできたら流石に追ってこないよね。……ん!?僕、勢いでこの船に乗ったけど、どこにいくのかな…!?」
イエローは今一度船のパスポートを確認した。
『タチワキ ←→ ヒウン』

「まもなくヒウンシティにつきます…」

イエローが船を降りると…
イ「わぁっ…!」
そこには、ビルの並びたつ都会的な街があった…!

Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.4 )
日時: 2012/08/10 13:23
名前: リウ (ID: MrkfzUec)

第四話

ルビーはもうライモンシティについていた。
ル「ここがライモン…そしてボクが行きたかったのは…ミュージカル!」
ルビーは早速ミュージカルホールに入ると、グッズケースをもらった。

ル「それじゃあ、試着…あれ、グッズがあまり入ってないなあ。」
「あ、あなたって、図鑑所有者のルビー君?」
ル「はい…って、あなたは、この写真の…!」
ルビーは、貼られている写真を指差した。ミュージカルの開催セレモニーの写真だ。

ル「あなたはこの写真の…この人ですよね?」
ルビーは、ステージに出てしゃべっている少女を指した。
ホ「はい!私は、このミュージカルプロジェクトを立ち上げた、BWエージェンシーの社長ホワイトです!」

ル「このミュージカルを企画したのはあなただったんですか!…ところで、何故ボクの名前を?」
ホ「いや、知りあいが教えてくれたんです。(ブラックくんに何時間も語られたわ…)」
ル「へえー。あの、このミュージカルに出たいんですが…」
ホ「ミュージカルは、誰でも気軽にさんかできますよ!受付はこちらに…」

*****************

ル「ふー!楽しかったね!人気もすご
かったし、新しいグッズも手に入った!頑張ったね!MOMO!」
ルビーは、エモンガにそういった。

ル「次は…シッポウシティって所に行きたいんだよな。まずはヒウンシティに行かなきゃ!いくよ!MOMO!」

*****************

その頃…ヤグルマの森。
プ「あ、野生のポケモンです。…クルミルというのですね。虫タイプのようですから…これかしら?ネットボール!」
プラチナはクルミルを捕まえた。

プ「クリスタルさんにボールの説明を聞いていてよかったわ。ちょっとつかれたから少し休憩しましょう。

         ガサガサ……

プ「?なんの音でしょう。」

ガサガサ…ガサァ!

プ「キャア!」
ル「ZUZU、マッドショット!」
マッドショットは見事に的中。
ル「今のうち!」
ルビーとプラチナは、草むらへかくれた。
       
プ「ありがとうございます。あのポケモンは…?」
ル「ペンドラーというらしいが…あれは相当強い。ZUZUのマッドショットも、あまりきいていなかった。」
プ「ええ!では、どうするのですか?」
ル「倒せないからってほっとくわけにはいかない。…捕獲するしかない。でも、できるか…?」

プ「捕獲の際は、周囲の状態をよく見るのが大切だとクリスタルさんが言っていました。」
ル「周囲の状態…薄暗くて…ツタなどの植物がおいしげってる…ん!?そうだ、あの娘がいるじゃないか!……………もしもし…大至急、よろしく!」

プ「誰に電話を?」
ル「すぐわかるさ。さあ、準備しないと!」

まもなく…
「うぉぉぉぉ!」
ル「きた!いけ、ZUZU!ペンドラーにマッドショット!MOMO!アクロバット!」
プ「エンペルト!メタルクロー!」
三匹は一斉にペンドラーを攻撃した。

ル「今だ!」
「とおりゃああ!」
ツタにぶらさがってきた少女は、ペンドラーにキックした!…ボール付きの靴で!ペンドラーはボールに収まった。

ル「ありがとう…サファイア」
サ「こっちも、新しい仲間増えたったい!」

Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.5 )
日時: 2012/08/10 13:43
名前: リウ (ID: MrkfzUec)

えーっと…改めまして、かな?
今まで作者のメッセージを書いてなかったので、書きました。
……………………………………………
書くことがない…w
なんか、私の好きなキャラばっかりでてる…レッドさんとかグリーンさんとか出てない…シルバーやダイヤ、パールとかは一言もしゃべってない…
まあ、下手な文章ですが、意見や感想があれば言ってください!

Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.6 )
日時: 2012/08/10 16:35
名前: ルナ (ID: 4fy95xCZ)

リウさんの小説とても面白いです!!
これからも頑張ってください!

Re: 【ポケスペ】〜enjoy traveling!〜 ( No.7 )
日時: 2012/08/10 16:46
名前: リウ (ID: MrkfzUec)

>>6 面白いですか!?ありがとうございます!
更新、頑張ります!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。