二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -虹を追い-
- 日時: 2012/09/01 12:25
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
初めまして、またはお久しぶりです。快李です。
・・・消えた扉が完結し、完結作品は二作となりました。たぶん、スレ作成はこれで最後だとは思います。出来るだけ楽しんでもらえるよう頑張るので、よろしくお願いします!
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・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・駄文です
・誤字脱字があれば、教えてくれたら幸いです
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以上が宜しければ、お願いします
———————*目次*———————
プロローグ.>>1
オリキャラ.>>2
第01夜 - ヒトビト - >>5
- Re: D.gray-man -虹を追い- ( No.5 )
- 日時: 2012/09/01 12:19
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第一章 第一話 -ヒトビト-
気付いたら、黒の教団に居たんだ。そしたら勝手に何処かに連れてこられた。ココはどこだろう。俺は今から何をすればいいのか?
「この街で、変わった学生がいる。ソイツを黒の教団へ連行しろ」
「変わったヒト?」
連れてきてくれたヒトは、そう言って何処かに行ってしまった。学生ってなんだっけ?・・・取りあえず、散歩しよう。ふと振り返ると、ポスターが貼ってあった。「祭」俺の大好きな祭がある。
「行ってみよっか♪」
ヒトが沢山いて、沢山食べてる。ヒトはわからない。どうやったら見分けがつくんだろう。みんな同じ顔をしてるのに。その祭の中に、一人だけ。他のヒトとは違うように見えるヒトが居た。
「ねぇ」
「・・・!お前・・・」
「学生って何?」
「は?つかお前・・・誰だよ」
「翼。君、学生?」
「つばさ・・・?・・・まぁ」
「じゃあ君、変わった学生?」
「は?」
「あ、待ってよ」
ヒトが逃げた。名前・・・聞いとけば良かったかな。やっぱりヒトはわからないや。こういう落ち込んだ時こそ、虹を見ればいいんだ。お母さん言ってた。「虹を見れば、素敵な気持ちになれるよ」って。マフラーを取って、空に勢いよく飛ばす。上から紫、藍、青、緑、黄、橙、赤。
「キレイな虹♪」
「わ・・・眼が見えないよぉ!」
「え?」
「暑い・・・溶けるぅ!」
「聞こえない・・・耳が・・・何これ!?」
ヒトが崩れていく。どうしたの?みんな。楽しもうよ・・・ステキな気持ちになろうよ。・・・ヒトビト、ねぇ。
「うっ・・・!!」
「あ・・・ねぇ、どうしたの?」
さっきの学生がいた。右眼を必死に抑えてる。隙間から、青い模様がみえた。
「竜?」
「見るな!」
「翔?」
「うぐっ・・・」
学生の写真と一緒に、名前が書かれてた。翔・・・聞いた事がある名前。そう言えば、顔も・・・アレ?
虹がマフラーに戻って、首に掛けた。ピーポーって音が、耳に大きく触れる。ヒトがどんどん車に乗っていって、翔も乗ろうとした。でも、元々車に乗ってたヒトが怪物に変わった。
「・・・アレ?」
「伏せて!!」
声のとおりに伏せたら、俺と同じ白髪の少年がいた。同じくらいの年齢かな?左腕が、銀色に光ってる。その腕、かっこいいな。
「その服・・・貴方」
「翔!」
ヒトが何か言ってたけど、翔が倒れてる。まだ右眼を抑えて、苦しんでる。
「手、どけてくれませんか?少しでいいので」
ヒトが無理矢理翔の手をどけると、急に青い竜が出てきた。
- Re: D.gray-man -虹を追い- ( No.6 )
- 日時: 2012/09/01 18:23
- 名前: 月那 (ID: prO5lpAd)
えぇッ! 快李これが最後なの⁉
ずっと続けてほしいなぁ…
更新頑張って‼ ずっと応援してる(‾^‾)ゞ
- Re: D.gray-man -虹を追い- ( No.7 )
- 日時: 2012/09/01 22:26
- 名前: 有栖 (ID: FIlfPBYO)
そっかぁ。
快李受験生だもんねぇ。(あれ?間違ってる?
自分、さぼってたな…。(その為馬鹿な高校
まさか、周りのヒトビトみんなアクマだったとは…w
- Re: D.gray-man -虹を追い- ( No.8 )
- 日時: 2012/09/03 18:57
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
あれ、中1だよ(´・ω・`)
ありゃ
フフフ(*´∀`*)((km
- Re: D.gray-man -虹を追い- ( No.9 )
- 日時: 2012/09/03 19:46
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第二話 -君の気持-
「竜・・・翔・・・?」
「戻れ・・・蒼竜」
「・・・あの、その竜は・・・?」
竜は翔の眼の所に戻って、普通の模様になった。・・・これは何?何があったの?
「知るかよ。大分前に虹を見たとき・・・この模様が出来たんだ」
「虹・・・?」
「それって・・・イノセンスですか?」
「何だよソレ」
「適合者」
「え?」
「翔と君、適合者でしょ♪」
「何で・・・その言葉」
教団から出る前、誰かに言われた。「お前は誰が適合者なのか見分ける事が出来る。その眼を使え」「適合者?」「その内説明するさ」
「・・・貴方、エクソシストですか?」
「翼。君は?」
「アレン・ウォーカーです」
緑のヘンテコな頭巾を付けてて、変なの。外国人の友達は初めてだ。この二人のヒトは、他のヒトより特別に見える。みんな真っ黒なのに、この二人だけ色がある。
「黒の教団行かない?楽しいよ」
「案内してくれるんですか!?」
「もちろん♪」
「待てよ」
翔が立ったら、さっきよりも随分綺麗に竜の模様が見える。いいな、ああゆうのあって。なんかカッコイイ。
「勝手に話を進めるな。適合者?黒の教団?・・・誰が行くか」
「え・・・」
「行かなきゃ行けないんですよ」
「お前のせいでコレ以上俺の人生狂わされてたまっか!」
俺のせいで、翔の人生がkるってる?俺は狂わせた覚えなんてないし、ましてやコレ以上なんて。
「どういう事ですか?」
「・・・俺は行かない」
「あ、待ってよ」
翔が居なくなった。今日は暗いし、明日探そう。明日朝早くなら、翔の臭いは絶対残ってるはずだし。
「翔♪」
「・・・何してんだ」
「学校、どんなのかわからないから来てみたんだ♪」
翔の臭いをたどると学校に来た。俺は行った事がないからわからないから、翔に案内してもらおうと思ったケド。ヒトビトにジロジロ見られる。
「出てけよ」
「何で?」
「その顔・・・止めろよ!!」
翔が勢い良く机を叩いた。翔、いつも怒ってばっかりだ。ヒトの笑顔を見たらみんな嫌な気持ちにならない筈なのに、笑ったらいけないのかな。
「お前のせいで・・・みんながどれくらい苦しんでるのかわかってんのか!!」
「・・・何それ?」
「出てけ・・・ここから。お前がいると、みんな不幸になる」
「嫌だよ。・・・ヒトビトを幸せにするために、強くなったんだ♪」
「・・・意味わかんねぇ。いいから出てけ」
「わかった。じゃあ、翔も行こ」
「!?離せ!」
翔と手を繋いで、外に向かう。翔といると楽しくて、嬉しい。
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