二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【短編】君と歩いた通学路【Ib&ホヒンダ&実況者】
- 日時: 2013/01/04 02:50
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: i8MUn/7P)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
短編小説&ネタを適当に投下していく自由気ままな短編集です。
ほとんどがネタですけど…すいません(´・ω・`)
・ストーリー、キャラの名前、パロディなどのパクリ禁止(似ている名前とかいろいろとみてきたことがあるので…。)
・中傷や荒らしなどはやめてください。姫奈、落ち込みます。物に当たります←
〜取り扱っているもの〜
・ハトアリ
・バカテス
・カゲプロ
・ボカロ
・男子高校生の日常
・まどマギ
・Ib
・ゆめにっき
・どう森
・実況
(塩と胡椒・レオモン・レトルト・セピア
ふひきー・がみ etc…)
≪リク表≫
>>30
〜リクエスト用紙〜
************************
貴方の名前は?【】
読み方は?【】
何の小説を書いてほしい?【】
使うキャラクターは?【】
願望以外のキャラクターを使用してもOK?【NO、YES】
カップリング要素は使う??【】
オリキャラは使う?【】
↓〜使う人はした〜
オリキャラの名前【】
年齢【】
性別【】
相手は誰?もしくはいない?【】
ストーリーはどんな流れ?【ギャグ、恋愛、悲恋、パロディなどetc…】
************************
-----------------------------------------------
〜設定〜
*キャラ説*
オリキャラ>>1
バカテスオリキャラ>>4
Ib次世代パロディ>>8
↑の変更version>>10
ゆめにっき自己解釈>>14
Ib性転換>>17
Ibオリキャラ>>18
どう森キャラ説>>26
ホヒンダ村だよりの設定>>27
オリジナル小説設定>>33
〜小説〜
バカテスームッツリ—ニ夢
>>2
Ib「忘れられた肖像」end
>>5
Ib「騙し合いの架け橋」アート×アム
>>13※超短い
Ib「ギャリーの秘密」
>>15-16 >>19 ※途中
カゲプロ「シンアヤ小説」
>>35
〜替え歌〜
予定>>11
バカテス・オリキャラ替え歌
・RAINBOW GIRL>>3
Ib・三人替え歌
・Black Board>>6
・IMITATION BLACK>>9
Ib次世代替え歌
・アート×アムで「ネコミミアーカイブ」>>12
〜お題的な物〜
花言葉>>28
- Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.14 )
- 日時: 2012/10/13 21:59
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: iaPQLZzN)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
ゆめにっきいいですよね!
青鬼もいいと思います。
Ibはもう神。
この頃、フリーゲームのホラーゲームにはまってるらしい。
ゆめにっきの設定的にはですね—。
(窓付き)
親は両方、小さいころに他界。中学にして、一人暮らしをしている。
中学になるまでは、親戚の家にいた。
現実世界で虐められていた。
過度の虐めに耐えきれなくなり、不登校になる。
センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生に片思いをしていた。
しかし、それが原因で更に過酷な虐めが。不登校の主な理由はこれ。
そして、夢の世界に行くようになる。
最初は「不気味」と思っていたが、後に「幸福」と感じるように。
窓付きが信用できたのは
(モノ子)と(ポ二子)と(死ぬ前のしたい)と(先生)だった。
しかし、徐々にその存在も(嫌い)な存在に変わっていく。
(ポ二子)
窓付きの友達。を、演じていた少女。
彼女を虐め始めたのは、こいつ。
モノ江や、モブキャラを影で操っているのはこいつ。
(モノ子)
窓付きの友達2。
窓付きと一緒に買い物に行っているところ、
したいが死ぬ前の時…うん。顔とかが緑じゃない時に
免許取り立てで、ひかれる。
モノ子はそれでしんでしまった。
(センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生)
窓付きの担任だった。
優しい性格だったため、よく好かれる。
笑顔でよく微笑む人だったが、笑うのには理由があった。
それは、「目を合わせない」ためだったとか。
窓付きの事は「いい生徒」としか思っていない。
なので「子供相手に興味なんて示さない」と言ってしまう。
後に、それを後悔する時がやってくるとか。
(したい)
モノ子をバイクでひいた張本人。
猫を避けたところ、モノ子に当たってしまい、自分もバランスを崩し転倒。
そのまま、しにいたる。
実は、窓付きの近所のお兄さんだった。
(モノ江)
窓付きを「ひとごろし」と罵るモノ子の姉。
自分だけ助かった窓付きに嫌悪している。
(鳥人間)
窓付きを虐めてきたモブキャラ。
刺しても倒れないのは、窓付きに「戸惑い」があるから。
簡単にこれだけ。
- Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.15 )
- 日時: 2012/10/13 23:48
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: iaPQLZzN)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
(ギャリーがオネェ口調&目を隠すようになった理由)
大学一年生の頃の話かな。
*オリキャラ出ます*
〜イルヴェ二ア=マーキス〜
茶色のポニーテールで、少し赤身のかかった茶色の瞳。
さぱっりした性格で、少しおせっかい。
一人称は『アタシ』
二人称は『アンタ』
ちょっと、くせ毛なのが悩みらしい。
〜ギャリー=ルルクシル〜
ギャリーは、普通に男口調です。
一人称『俺』二人称『お前』
神級に足癖が悪い。巷で噂の不良青年だとか。
『最後の誓い』
それはそれはむかしのおはなし
あたしが、まだここにいたときのおはなし
やさしくなるまえの、かれのおはなし
それはそれは
ひあいでせつなでなげきの
あたしにとっての
らぶそんぐー…
「ああああああああああああ!!
もぉ!スランプすぎて何にも描けないわよッ!」
美術室では
一人の女性の叫び声がこだましていた。
美術室は、女性が暴れたのか
筆やらパレットやら絵具やらが散乱していた。
スランプ。
それでも、彼女は筆を持った。
筆が駄目なら、鉛筆。色鉛筆で。
それでもだめなら、クレヨンで。
全て駄目なら、もう殴り書きしかなかった。
油性の絵の具。
それを見て、少女は適当に絵を完成させようとした。
「こうなったら、私の最終兵器ってやつね。
必殺、油性アタック〜…」
筆を、振りおろそうとした時だった。
ぱしっ、
丁度いいタイミングで腕を掴まれた。
「キャンバス、よごれるぞ?」
そこにいたのは—…
先生にも『完璧』と言われていた
ギャリー=ルルクシルだった。
「ア、ンタは…ルルクシル……」
アタシが、一番嫌っている人間。
別に努力もしていない。
だけど、ちょっとずつ認められていく人間。
『憎たらしい』
それは、多分…嫉妬。
だけど、認めてないわけじゃない。
彼の作品は、確かに立派だ。
一言で言うなら
『美しい』
だけど、何か足りない。
アタシは彼の絵を見るたびに思う。
それはきっと
『優しさ』
彼は、見た目しか見ていない。
まぁ、巷で噂の不良だから仕方ないのだろうけど。
足癖が悪い。
女子には困っていない。
不良要素がたっぷりのこいつに負けるなど
簡単にいえば『人生の汚点』とも言えるわけであって。
「何しに来たの」
睨みながらそう聞くと
「こわいなー…。
叫び声が聞こえたから、来ただけ」
そう言えば、さっきアタシは盛大に叫んだ。
「用がないなら出てって。
絵を描くのに邪魔なのよ」
そう言うと、目の前の男は困ったように言った。
「ん〜。
俺も、絵を描かなきゃいけねんだよね」
先生に怒られてさ。と付けくわえて、
やはり、こいつは不良だ。期限ギリギリまで遊んでいるなんて。
『でも、ギリギリでも描くのね』
そんな感情が片隅にあった。
とちほ。
- Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.16 )
- 日時: 2012/10/15 00:04
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: iaPQLZzN)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
>>15 の続き。
「で、何を描くの?
今度のテーマって、『美』でしょ?」
そう言うと、こいつは眉を寄せた。
多分、描くものがないんだと思う。
私もそうだ。
『美』って言うのは、たくさんありすぎて困る。
薔薇の花や
綺麗なドレス。
美しい女性や
羽ばたく鳥。
晴れ渡った空に
眩しく照りつける太陽。
どれも『美』だ。
「悩む…」
その時、窓際に一つの青薔薇を見つけた。
『綺麗』
素直にそう思った。
そうか。
薔薇の花束を描けばいいんだ、
色とりどりの。
水彩画の方がいいだろう。
「よしっ。アタシは決まったわ!
アンタは、どうするの?」
そう言うと、こいつは真面目そうな顔をした。
次の瞬間、アタシは目を見開くことになるのだが。
「お前、描くわ」
そう言って、顔を凝視したかと思うと
スラスラと下書きをしていった。
「なッ?!
『いいわよ』なんて一言も言ってなー…」
文句を言おうとしたら
顔を近づけられた。
顔がすぐさまうちに真っ赤になる。
そうして、にやりと笑って彼は言った。
「美しい、って言ってやってるんだよ。
それくらいいだろう?」
だけど、アタシは反抗した。
「う、うるさいっ!
『美しい』なんて思ってもないくせに!」
「思ってる思ってる。
だから、動くな。薔薇に集中しとけ」
「なんで描こうとしてるの分かったのよ!」
「分かりやすいからだろ…」
むっ、と頬を膨らませて
目の前の男を見ると
「その顔描くぞ」
と言われたので、やめた。
「青いバラに赤いバラ。
黄色のバラも、白いバラも!
黒いバラもピンクのバラも
水色のバラも緑のバラも
いっぱい描きましょっと!」
色とりどりのバラ。
水彩画なので、優しい色合い。
アイディアが出たらすぐ描ける。
「で、できたわー!」
「じっとしてくれない?
俺まだ描いてるし」
そう言われ、またむっっとなる。
「早く描いてよ〜。
変な風に書いたら承知しないんだからね」
「寧ろ、本人よりきれいかもよ?」
「失礼ねぇ!」
がたり、と勢いよく立ちあがるアタシに
目の前のこいつは「悪かったって」と言って
キャンバスに目を向けるだけ。
かれこれそうして三十分。
暇すぎて死にそうだ。
「まだぁなの?」
「煩い…。
もう少し」
こいつはきっと、集中したら周りが見えなくなるパターンね。
…あれ、アタシも人のこと言えないかも…??
その時、奴が「よし」と呟いた。
絵が出来上がったのだ。
「み、見せなさいよ!」
いち早く、誰よりも早く、
こいつの絵が見たい。そう思った。
だけど
「ん〜。
どうしようかな」
奴は性格が悪かった。
「モデルに無理矢理したんだからいいでしょう!」
そう言うと、奴は満面の笑みでこう言ってきた。
「本音、洩らしてくれればいいよ?」
「は…?」
「本音。
ただ、最初に見たいだけなんでしょ?」
そう言われて顔が真っ赤になる。
「ち、違うわよ!
べべべべつにアンタの絵を一番最初にみたいだなんて!」
目をぐるぐるさせて言うアタシに
奴は更に笑みを増した。
「お前、ホントに分かりやすいよな。
見てて楽しい。苛めがいがある」
その時だった。
何故か、アタシの胸は
「きゅっ」と縛られたように
切ない痛みを感じたのだ。
「…?」
そんな事
今のアタシは気付かないけど
『続く』
- Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.17 )
- 日時: 2012/10/15 20:14
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: iaPQLZzN)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
Ib性転換。
「イヴ」
金持ちのおぼっちゃま。
たまに、ぶっとんだ事を平気で言う子。
不意打ちをよくする少年。
「ギャリー」
男口調だけど、考えることは乙女。
ナイスバディなお姉さま。
良く泣きじゃくる。良く抱きつく。よく赤面する。
「メアリー」
イヴ大好き!ギャリー嫌い!と、見せかけて…
何気にギャリー大好きな人。
こんな感じ。簡単すぎる?知らんw
簡単すぎてすいマソン。
詳しく描きたいと思うよ。いつか。
- Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.18 )
- 日時: 2012/10/21 00:16
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: iaPQLZzN)
- 参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/
キャラクターがたくさんいます。
メアリーが、普通に脱出できます。
・リーベ 女 9歳
薔薇の色「白」
・クロイツ 男 9歳
薔薇の色「緑」
・カロン 男 14歳
薔薇の色「紫」
・プラネット女 16歳
薔薇の色「橙」
・リヒト 男 19歳
薔薇の色「黒」
イヴの双子の妹
「リーべ」
泣き虫。恐がり、臆病。
ギャリーの事を、最初は女だと思っていた。
男が苦手。触れたら倒れそうになる。
喋ると挙動不審になる、イヴに隠れてることが多い。
「きゃああああああああ!ごごごごごめんなさあいいいいいい!」
ギャリーの義理の弟
「クロイツ」
まだまだ少年。義兄のようにならないようにしてる。
重すぎる物はまだもてないが、軽い方なのは持てる。
ギャリーの事を「ウザい」とか言いながらも
命の恩人のギャリーを嫌っているわけではない。
「お、お前……俺の上に乗るんじゃねぇ!」
ー脱出後、出てくるキャラクター
イヴのいとこ
「カロン」
優しくて、紳士的な人。敬語は素手—タス。
……と、思ったら意外と鬼畜な人。
メアリーがギャリーに(パレットナイフ)持って近づこうとすると
やきもちを妬いて問答無用で抱きつく。
とにかく、メアコン。メアリー大好き。メアリーラブ。
「メアリー!大好きですよ—!!」
カロンの幼馴染
「プラネット」
元気で、人懐っこい。
最後まで全員を信用する真っ直ぐな子。
健気で一途でひと思い。いい子。
料理がとてもうまい。が、それ以外は何もできない。
「マカロン美味しー!チョコレートも美味しい!」
ギャリーの通ってる大学の生徒
「リヒト」
明るくて、「THEいい人」と言える人種。
苦労人気質だが、ギャリーに対しては無茶ぶりを言うような人。
子供の世話とかおkな人。よく懐かれる。
女子と小さい子には優しい。ギャリーには無茶ぶりを言うお茶目な人。
「ははは。そうだ、ギャリー。無個性を此処まで持ってきてよ」
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