二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】
日時: 2012/09/30 22:10
名前: 晴樹 (ID: t5qrQfWq)

初めましての方も、顔見知りの方も、こんにちは!

この小説は、黒子のバスケのトリップです!(トリップは異世界に行ってしまう的なことですね!)
トリップが苦手な方や、黒子のバスケが苦手な方は回れ右!ですよ!

フライングぎみですが注意事項です!

゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆注意事項゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆

・黒バスが苦手&トリップが苦手な人は回れ右ですよ!
・作者(晴樹)が苦手な人も回れ右ですよ!
・私は、少しうざい時が多々あります、それでもOK?
・作者は大会用の小説も書いているので亀更新確実ですよ。
・言い訳ばっかするよ!
・荒らし、誹謗中傷はもちもんOUT————————!!!

では、どうぞ!

*☆*:;;;:*☆*:;;;:お客様*☆*:;;;:*☆*:;;;:

・茅様
・このみ様

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Re: 黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】 ( No.4 )
日時: 2012/09/23 22:58
名前: 晴樹 (ID: MrY5jOgD)

このみさん

ありがとうございます!
そんな、大好物って、私もです(`・ω・´)キリ
このみさんの、お味に合うかわかりませんが頑張ります←うまく掛けたつもりw

ではさっそく、更新しますー!

Re: 黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】 ( No.5 )
日時: 2012/09/23 22:58
名前: 晴樹 (ID: MrY5jOgD)

第1話「私、何故かトリップしちゃいました」

私の名前は、田代冴季。
ジャンプが大好きな中学生です!
中でも、オススメなのは、藤巻先生の『黒子のバスケ』
最高に面白いよ!
中でも、好きなのはやっぱり、赤司と黒子かな?でも!青峰も捨てがたいし、黄瀬くんも、緑間もいいなぁ、あ!でも、敦もいいし〜。やっぱ、みんな好きかな?
「うふふぅ、今日はジャンプの発売日だ!よし!コンビニ行くぞ!」
「やったぁ、今日は巻頭カラーだぜっ!」
あ、緑間、巻頭カラーじゃん!
私は、学校の帰り道コンビニに寄って、ジャンプを立ち読みしていた。中学生は、お金がありません!
そして家に帰り、アニメ版黒子のバスケを見る。
「きゃぁ〜!やばい!青峰カッコイイ!やばい!うぉぉぉ!こんな事、ふつーできないだろっ!」
アニメを見ていたら、弟が部屋に入ってきた。
「ねぇーちゃん、うるさいよ。また、黒子のバスケ?」
「そうですけど!何か?」
「いや、何かじゃなくて、うるさいんだけど。」
「いや、じゃなくて、これを見て叫ばずにはいられないというか!お前も見れば?」
「・・・いや、遠慮しておく。てか、ねーちゃん。『私、黒子のバスケの世界に行きたーい!』とか、言い出さないでね。もうすぐ受験生なんだから。」
「う゛・・・いや、そんなこと考えていないっよ」
「じゃあ、いいけど・・・」
弟が部屋を出て行った。
参ったなぁ。
バッチリ、今の私の夢を当てちゃうなんて。

今の生活に、支障は一切無い。友達もまぁ多い方だし、勉強もそこそこできる。
けど、何かが足りない。
そんな感じがしていた。何かは多分知っているけど。
「黒バスのみんなはいいなぁ〜・・・。」
バスケに打ち込めて。
私は、何かに打ち込みたい。黒バスに憧れて女バスに行ってみたけど、「アニメの影響で来ました!」なんて、言ったら殺されそうな雰囲気なのでやめた。でも、桃井さんみたいにマネージャーとしてやろうかなとも考えたけど、よく考えたら私の学校に〝マネージャー〟というものは存在していなかったと言う、ことを思い出した。
「はぁ〜、寝よう」
私は、ベッドにダイブした。
それが私の最後の感触だった・・・。

「・・・らお・・しっ・・しろ・・」
私を呼ぶ声がする・・・
「・・しらお・・・しっか・・しろ・・」
「白緒っ!!しっかりしろっ!!」
「はぁっはぁいぃぃぃぃ!!」
「えっ?」
目の前に、赤司くんがいた。周りを見ると、黒子や青峰、黄瀬くん、緑間、敦もいた。
「頭を打ったみたいだが大丈夫か?!」
「えっ・・あ・・」
「大丈夫?白ちん?」
「え・・あの・・・なんでこうなっているの?」
正直、この言葉しか出てこなかった。
そしたら、青峰が申し訳なさそうにして、赤司くんが話し始めた。
「白緒が、青峰と1on1したいと言ったんだ。そうしたら、ダンクを打とうとしたら、青峰に押されてリングに頭をぶつけて倒れたんだ・・・」
「わりぃな、聖莉・・・」
「全くお前らは体格の差を考えろっ!白緒も白緒で無謀なことはやめろ・・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
見てみると、保健室みたいなところに寝かされていてみんな私の様子を見ている。ふって、言う感じで何かが切れた。
「ひ・・・ひっく・・え、あ・・の・・ごめ・・ひっく、ご、ごめんなさい・・」
「ちょっと・・・白緒・・・泣くな。謝らなくていい。」
赤司くんがそう言って諭してくれているけど、優しい赤司くんに私はこういった。
「ごめん・・なさい・・・、私、誰だがわからないんです・・・」
覚えているのは、みんなのことと、少なくともその〝白緒聖莉〟という人ではないと言う感覚しかなかった。

Re: 黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】 ( No.6 )
日時: 2012/09/23 23:29
名前: 茅 (ID: zTfaOGJu)  


おお!
なんかすごい展開になってきた!

晴樹さんってタメOKですか!?私は全然OKです!!

Re: 黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】 ( No.7 )
日時: 2012/09/24 00:13
名前: このみ (ID: Byb50NrS)

すごいなぁ……なんかもう共感しまくりなんですがどうしましょ
お金無いよね、マネージャーっていうのは無いよね、何かが足りないよね……うんうん。
ここまで共感できるのは……ひさしぶりだ!!
嬉しいです!!

あーっ茅ちゃんズルい!!
私もタメがいいです!!ダメですか?

Re: 黒子のバスケ【何故か私、トリップしちゃいました】 ( No.8 )
日時: 2012/09/27 21:24
名前: 晴樹 (ID: Bl6Sxw0v)

コメありがとうございます!
>>6
全然OKですよ!さんじゃなくて呼び捨てでも大丈夫ですよ!前は晴ちゃんってよばれていましたww

>>7
ありがとうございますー!(伝わらないと思いますが、かなり興奮して、やばいです!嬉しすぎて死にそうですwww)
現実世界の学校はほとんど、私の学校を参考にしていますーw
タメ全然おkですよ!むしろ嬉しいですー!

じゃあ、早速更新しようかなw


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