二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密—
- 日時: 2012/09/28 21:30
- 名前: 歌唄 ◆0gAqX3Umso (ID: mHqV/pPl)
- 参照: http:
こんにちわ!
今回、ちゃおコミックのロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密—を書かせていただきます!
- Re: ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密— ( No.8 )
- 日時: 2012/09/30 09:56
- 名前: 歌唄 ◆0gAqX3Umso (ID: mHqV/pPl)
- 参照: http:
第二話 『アン王女からの試練』
〜ひまりsibe 〜
私のなかで全てがリセットされて、沢山の『疑問』が沸いた。
何故、執事さんは襲ったのか。何故、執事さんは私なんかに
姫を頼んだのか。ドジでお馬鹿さんで普通の女子高生な私が
一国のお姫様になるなんて、無理。執事さんには悪いけど、
帰ってお母さん達に会いたい。絶対無理。私何かがお姫様やるなんて。
———今はとにかく頑張ろう。後3日間・・・
〜アンsibe 〜
何よ、海ったら・・・私のこと好きじゃなかったの・・・?
そんなに代わりの姫が可愛かった?まあいいわ・・・
私にも手があるのよ、手が・・・
「美結、ペリル、春」
「「「はい」」」
この三人を家に入れれば・・・
〜春sibe 〜
お兄ちゃん、ヒドイッ!私を置いて代わりの姫とイチャ付くなんて・・・
私の方がお兄ちゃんのこと好きだもん!似合ってるもん!ベーッだ!
〜美結sibe 〜
やっと私の出番・・・ついに代わりの姫から海様を奪うときが来たようですわね。
さあ、いよいよお城に突入ですわ!見てなさい、代わりの姫、今に見てなさい!ベーッだ!
- Re: ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密— ( No.9 )
- 日時: 2012/09/30 14:58
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
いえいえ!!
私は本当に救われました・・・!
ところで、歌唄さんは、4年生なのですね^^
私は5年生です〜。
魔天使マテリアルって、知ってますか??
私は、その本を元にして、小説カキコを作っているんです。
魔天使マテリアル、知らなくても、来てもらえるとうれしいですっ><
一応、題名のせておきますね。
魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ カキコ
ですです。。
ナビ・ルナは知ってますでしょうか??
(なかよしで、かなり前だけど、連載されていましたー)
では!
長文すみません!
PS
続きが気になります〜〜〜〜!
アン姫怖い!><
- Re: ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密— ( No.10 )
- 日時: 2012/09/30 15:55
- 名前: 歌唄 ◆0gAqX3Umso (ID: mHqV/pPl)
- 参照: http:
>>ルル様
本当に救われたのですか、こんな私でも人を救えるのですね(笑)
魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ カキコ
ですね!!!今すぐダッシュで見に行きます!
更新頑張りますね♪
- Re: ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密— ( No.11 )
- 日時: 2012/10/01 12:26
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ありがとうございます、歌唄さん!
私の小説にたびたびでてくる、アイツ(ルア)という人物は、無視してくださいませ♪
ただの姉ですので♪
更新まってまーす☆
- Re: ロイヤル7days —姫と執事の優雅なる秘密— ( No.12 )
- 日時: 2012/10/01 17:54
- 名前: 歌唄 ◆0gAqX3Umso (ID: mHqV/pPl)
- 参照: http:
第三話 『恋敵三人組!』
キィ・・・
お城の門が開く音が聞こえる。
そこには、アン王女とメイド服を着た
二人が立っていた。
「まさか、今度こそ姫ですか?!」
執事さんが駆け寄る。綺麗な髪に綺麗な瞳。
綺麗に整った顔立ち。美女だった。悔しいけど
執事さんの隣に並ぶと凄くお似合いだった。
「えぇ。私よ。代わりの姫は?」
「ふぇ?私ですか?」
ビクッとして、私は恐る恐る駆け寄った。
「名前は?」
「ひまりです!」
「ふぅん。ひまりさんねぇ」
ジーっと顔を見られて、赤面になる。
「なっ、なんですか?!」
「アン姫のことは気にしないでください。それよりアン姫、このお二人は?」
気にするなって言われても、気になる!
「新しいメイド。美結と春よ」
「春?!」
「執事さん、知ってるんですか?」
「私の妹で、どじっこなんです」
「どじっこって何よ、お兄ちゃん!」
「いいから挨拶をしなさい。春、美結」
「新しくメイドになる美結ですわ」
あ、お嬢様言葉。
「私はひまりですわ」
ニコッと笑顔で言う。
「新しくメイドになる春です」
ペコッとお辞儀されるとギロッと睨まれた。
「ということで、もう少し姫、休むから。春、美結。しっかりやりなさいね」
その言葉は二つの意味を持っている。そうとは知らずに
私は見送りにいった。
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