二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生
日時: 2012/09/29 06:50
名前: 鴉咲 (ID: AWGr/BY9)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sirasome/

占いツクール 「【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、元帝光中生」の過去編です

主人公の設定は、話のなかで紹介するつもりです

では!!

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Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.3 )
日時: 2012/09/30 04:43
名前: 鴉咲 (ID: AWGr/BY9)
参照: 「バスケットボーイ」って、なんか響きが好き

放課後

バスケ部の利用する体育館には、クラスメートが何人か来ていた

「監督監督…あれー?どこだろ…」

見つけないと、入部できないよな…

「あの…」

「ん、」

さっき、俺の回りに来てなかった奴

「キミ、バスケ部なんだ?」

「はい、監督は、あちらですよ」

指差す方向に、生徒に囲まれた男性がいた

「ありがと!!」

─────────────

「…ここが三軍の…」

割りと、人多いな…

帝光は、強い奴…一軍が多いと思っていた

選手層は、厚いほどいいはず

…チームプレーを意識しないならば

「…まあ、俺が一軍になるし」

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.4 )
日時: 2012/09/29 23:36
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


鴉咲さん!
はじめまして、茅(ちがや)と申します

私も黒バス小説書いてます、お互い頑張りましょう!

悠火のこれからが気になります!これからも、頑張ってください!!

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.5 )
日時: 2012/09/30 04:40
名前: 鴉咲 (ID: DLaQsb6.)

茅さん

はじめまして!!
読んでくれてありがとうございます^^
頑張ります 茅さんも更新頑張ってください!

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.6 )
日時: 2012/09/30 05:54
名前: 鴉咲 (ID: DLaQsb6.)
参照: カントクかわいい

「…」
三軍とはいえ、ピンきりだ

まあ、強くても一軍から始められる訳じゃないし

─ダンッ!

「すげえ、お前うまいな!」
「ああ、次のテストで一軍になるぜ!」

─トンッ

「…あっ」
「マジかよ、そこから外すか普通!?」
「…」

あの子、さっきの水色の子だ

俺は、転がってきたボールを掴み、体育の教科書をそのまま写したようなフォームでシュートした

シュッ...

ボールは、スッとゴールを通る

《なあ、あいつ上手くね?》
《確かに!今日来た奴だよな?》

「今日は、練習終わりだ!明後日は、昇格テストだぞ」
「ありがとうございました!!」

挨拶の後は皆、それぞれ帰っていった

「やっほい、一緒に帰ろーぜ」
俺は、わいわい喋っていた集団に話しかけ、混ざった

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.7 )
日時: 2012/10/20 19:02
名前: 鴉咲 (ID: ajFjTcav)

『…』

少女は、天才だった

黒の髪に、大きな白いピン

紫の瞳

つり目で、キツい性格

『…そこ、無理にダンクしない方よかったですよ?』

『1対1、まだ出来たでしょ』

「ざけんな!!1年が三年に生意気言うな!!「おい、止めろ!」

「…ああ゛?」

「あいつ…知らないのか?“白染駆耶 シラソメスルヤ”。確か…双子の兄貴が9月はじめからウチに転入していたはすだ。父親が某高のバスケ部監督で、その肉体統計資料を、物心ついた頃からずっと見ているらしいんだ」

「肉体統計資料ぉ?」

「あいつに、マネージャーの素質があるのは確かだ “勝つことがすべて” しょうがないだろ」

全身の筋肉のつき方から、その選手に有能な技術のアドバイス

それが、彼女のスタイル

『生意気で結構 性格悪いって自覚あるんで』



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