二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンと不思議な少女—天白と漆黒の覇者—
日時: 2012/09/30 15:39
名前: かの (ID: M8lfW802)

不思議な少女シリーズ第三弾!
今回は私の超大好きなポケモンです。
—お約束—
・荒らしはやめてね。
・オリジナルのポケモンが嫌いな人もやめといた方がいいよ。byヒカリ
・神龍 ヒカリの乱入があります。ご注意ください。

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Re: ポケモンと不思議な少女—天白と漆黒の覇者— ( No.1 )
日時: 2012/09/30 16:02
名前: かの (ID: M8lfW802)

主人公
雪霧 白奈(ゆきり はくな)
容姿:白銀の髪でロングストレート。瞳はサファイヤ色。身長165cm。
性格:クール。
別名:天白の覇者
主人公
神龍 ヒカリ(しんりゅう ひかり)
容姿:青い髪のロングストレート。瞳は青。身長165cm。
性格:よく変わる。
別名:妖魔姫
注意:妖魔姫は悪魔の修行をした妖怪の娘という意味の妖魔姫。

Re: ポケモンと不思議な少女—天白と漆黒の覇者— ( No.2 )
日時: 2012/10/08 13:17
名前: かの (ID: M8lfW802)

第一章 天白の覇者てんはくのはじゃ
第一話 出会い
ヒカリ「ここかな?白奈さんがいるところは。」
来たのは満月島。つまりシンオウ地方。ここいつ来ても誰もいないんだよね。だって、クレセリアがいるところだよ。
あ、私は神龍 ヒカリ。東京から来たの。え?トリップしただって?
笑えるわ。確かに別世界のはずだけど、別世界同士が混ざっちゃたの。
ヒカリ「あ、こんなところに小屋が・・・」
トントン。扉をたたく音が響く。少女が出てきた。あ、白奈さんだ。
白奈「あなたは?」
ヒカリ「ヒカリです。あなたポケモンを持っていなさそうだし、一人は寂しそうだから、ポケモンを上げようかなと思い、来ました。」
白奈「そういって私を油断させ、捕まえるつもり?」
ヒカリ「はぁ。何のこと?」
白奈「嘘つき。私が天白の覇者だと知ってるくせに。」
うーん、確かに時空透視の能力持ってるけど、使ってないし。
もう仕方ない。最後の手段。
ヒカリ「ちょっと、こっち来て。」
そういうと、私は神龍の文証を少しの間だけ光らせた。(出現させた)
ヒカリ「私もあなたも恐れていることがある。それが自分の能力。」
白奈「ごめんなさい。ギンガ団とかプラズマ団とかそういう組織に追われてるから。つい・・・」
ヒカリ「私なんか闇の術者だよ。」

Re: ポケモンと不思議な少女—天白と漆黒の覇者— ( No.3 )
日時: 2012/10/02 14:14
名前: かの (ID: M8lfW802)

ヒカリ「で、ここから本題。あなたにぴったりなポケモンがいるわ。」
そういうと、モンスターボールをとりだした。
ヒカリ「じゃーん。グレイシア。技は吹雪・波動弾・ハイドロポンプ・コールドメロディー。」
白奈「コールドメロディー?」
ヒカリ「うん。でも、まだこの子は覚えているは覚えているけど完全には使えない。だって、この技はパートナーと心を通わせてないと使えないから。」
白奈「そうなんだ・・・」

Re: ポケモンと不思議な少女—天白と漆黒の覇者— ( No.4 )
日時: 2012/10/07 17:33
名前: かの (ID: M8lfW802)

—ミオシティにて—
ヒカリと白奈はミオの図書館で調べものをしていた。
覇者の謎について・・・
きっかけはヒカリの「よく分からないけど」の一言。
ヒカリ「あ、これじゃない?」
その本に記されていたこととは。



—二人の覇者—
雪のような心を持つ者ありけり。
グレイシアを用いて、真実をおさむへし。
その者のことを皆は〈天白の覇者〉と呼ぶ。
水のような心を持つ者ありけり。
シャワーズを用いて、理想をおさむへし。
その者のことを皆は〈漆黒の覇者〉と呼ぶ。
一人の覇者 氷の旋律を奏で、もう一人の覇者 水の舞を行いし時、・・姫の力が目覚める。


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