二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ 完結！
- 日時： 2012/10/28 18:27
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: ReMbFIQb）
- 参照： 藍紅の「ハッピーエンドプロジェクト」絶賛始動中！
どうも！藍紅です！
前作では失礼いたしました…。
注意！
・ハッピーエンドプロジェクト×カゲロウプロジェクトです。
・キャラ崩壊
・オリキャラ多々登場
耐えられない人は今すぐ疾風ダッシュだ！って円堂さんが言ってたんだ！←
チーム・ハッピーエンドのご紹介
剣城京介(ツルギ キョウスケ) 主将(大将)
→チーム・ハッピーエンドのキャプテン。
ハッピーエンドの皆に好かれている(本人は嫌がる部分もある)
ハッピーエンドの皆は剣城の指示しか聞かないくらい信頼しきっている。
必殺技、化身はアニメ通り。
昔の呼び名は「影竜」。目の能力は「目を透かす」
無鬼崎零鬼(ムキザキ レイキ) 中堅
→チーム・ハッピーエンドのFW。
冷徹で物静かだが実力はたしか。
剣城の事を主将と呼ぶ。
必殺技はデススピアー、デスレイン
デスブレイク(無月、剣城)、デスニードル、
デスドライブ(無月)
化身は「死神サイズ」
化身技は「デスサイズ」
昔の呼び名は「闇騎士」能力は「目を映す」
無鬼峰無月(ムキミネ ムヅキ) 次鋒
→零鬼と同じくFW。
零鬼をよく慕っており、様をつけて呼ぶ。
キャプテンの剣城にも敬意を払っており、
そのまま「キャプテン」と呼んでいる。
必殺技はオーロラドリブル、スノーエンジェル
風神の舞、マボロシショット、ブラッドソード。
化身は「邪龍シャドウドラゴン」
化身技は「ダークネスブレス」
昔の呼び名は「闇姫」能力は「目に言わせる」
※零鬼と無月の二人で「ダークリパルサー」というコンビ名。
闇元月実(ヤミモト ツキミ)
→チーム・ハッピーエンドのMF。
剣城の事を名前で京介と呼んでいる。
剣城の事を罵る発言を多くするが、愛故の行動である。
必殺技はダークネスソード、ウルトラムーン
ムーンカット、ダークドライブ(剣城)、ブラッドルナ(剣城、白竜)、
ハッピールナ(剣城、白竜)。
化身は「暗黒の女神ダークネス」
化身技は「ダークレイ」
昔の呼び名は「月光」目の能力は「目を開く」
天登白竜(テンノボリ ハクリュウ) 副将
→MF。剣城のライバルであり良き親友。
剣城不在時は彼がキャプテンを勤めている。
剣城を呼ぶときはそのまま剣城。
剣城の良き理解者であり、よく剣城の愚痴を聞いてあげている。
必殺技、化身はアニメ通り。
昔の呼び名は「輝竜」目の能力は「目を覆う」
星崎鬼乱(ホシザキ キラン)
→MF。彼女の化身は一味違い、時を越える力を持つ。
実力もあり、司令塔もこなす。
剣城を呼ぶ際、剣城キャプテンと呼ぶ。天真爛漫な性格。
必殺技はディメンションカット、バニシングカット
ヘブンズタイム、エクステンドゾーン、タイムランス。
化身は「時空の女神クロノス」
化身技は「ヴィジョンカット」
昔の呼び名は「星光」目の能力は「目で殺す」
闇元陽華(ヤミモト ヨウカ)
→お気楽で元気な性格のＧＫ。
月実の妹。彼女の事を「月姉」と呼ぶ。
剣城を呼ぶ時は剣城くんと呼ぶ。
必殺技はムーンアウト、ムーンシールド
ムーンハンドＶ、シュートブレイク、
ルナティックカーテン。
化身は「月光の女神ムーン」
化身技は「ムーンレイ」
昔の呼び名は「陽光」目の能力は「目を閉ざす」
綺埼琉抖(キサキ ルト) 先鋒
→明るく軽い性格。ちょっかいを出す(＝かまってちゃん)
剣城、白竜、シュウとは仲が良好。
剣城を呼ぶ時は呼び捨てで剣城と呼ぶ。
我がままな部分がある為、剣城を困らせがち。
剣城の事は兄のように思っているのか大好きなようで、
いつも剣城にベッタリ。(コレで怒られることもしばしば)
必殺技はクラウンドロップ（シュート技）
クォーテーションマーク（オフェンス技）
シンボルエティック（ディフェンス技）
ストライクディサイド（剣城、白竜）
化身は「清光ラウンドホープ」
化身技は「シャインクローンライド」
昔の呼び名は「閃光」。目の能力は「目を輝かせる」。
椿姫羅瑠(ツバキ ラル)
→新しくチーム・ハッピーエンドに入ってきた謎の少女。
可愛らしく、ふわふわ系。DF。
剣城にはきっかり敬語だが、他のメンバーにはタメ口。
剣城を呼ぶ時は「団長」と呼ぶ(剣城団長と呼ぶことも有)
必殺技はブラッドブラスト、クラッシュラバー、
アンコールトリック、ハッピーエンド。
化身は「夏の独裁者カゲロウ」
化身技は「カゲロウデイズ」
昔の呼び名は「悪鬼」。目の能力は「目と陽炎」。
(羅瑠の必殺技欄にある「ハッピーエンド」は必殺技です)
カゲロウプロジェクトメンバー
如月伸太郎
如月桃
榎本貴音
木戸つぼみ(キド)
鹿野修哉
瀬戸幸助
朝比奈日和
雨宮響也
九ノ瀬遥
小桜茉莉
小桜紫苑
楯山研次朗
楯山文乃
薊
白夜崎零(ビャクヤザキ レイ)
→通称「レイ」 メカクシ団の副団長。
キドを心から信頼しており、大好き(not同性愛)
キドをからかう言動をするとすんげぇ怒る。
もうこうなったら手が出せない。
通り名は「ナイトメア」目の能力は「目を惑わす」
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- Re: 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ ( No.14 )
- 日時： 2012/10/05 19:03
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: zjU14.kJ）
- 参照： 藍紅の「ハッピーエンドプロジェクト」絶賛始動中！
クロ☆
ううん、京介と白竜だけ←
京「おまｗｗｗ」
藍「てへぺろ☆
だって…なんか話の流れで白京しか出られない雰囲気に…」
京「あーあ…」
- Re: 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ ( No.15 )
- 日時： 2012/10/05 19:10
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
藍紅へ
他のハッピーエンド選抜メンバーに能力を付けたら面白くなるんじゃないのか？
- Re: 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ ( No.16 )
- 日時： 2012/10/06 17:27
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: zjU14.kJ）
- 参照： 藍紅の「ハッピーエンドプロジェクト」絶賛始動中！
クロ☆
藍「そうか…そうした方がいいか…どうする？」
京「お前が作者だろうが」
藍「あ……てへ☆」
じゃあ、
零鬼→目を映す(追跡)
無月→目に言わせる(テレパシー)
鬼乱→目で殺す(威圧)
琉抖→目を輝かせる(発光)
月実→目を開く(心の声を聞く)
陽華→目を閉ざす(心の声を聞かせる)
ってのでどうかな？
……覚えられるかな…。
- Re: 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ ( No.17 )
- 日時： 2012/10/06 17:34
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
藍紅へ
Okだぜ！！
- Re: 幸せを終わらせたい陽炎は嗤う イナクロ×カゲプロ ( No.18 )
- 日時： 2012/10/06 18:57
- 名前： 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q （ID: zjU14.kJ）
- 参照： 藍紅の「ハッピーエンドプロジェクト」絶賛始動中！
三話
(零鬼side)
もう集合時間なのに、主将と副将だけが帰ってこない。
「無月、」
「えぇ…零鬼様も同じ事をお考えに…？」
「勿論だ…鬼乱、琉抖、月実、陽華。俺達で主将と副将を探しに行く」
「えー…俺ヤダ」
「何故だ！」
「だってさぁ…剣城も白竜も居ないんだろ？誰の指示で動けってんだよ」
「それは……」
「零鬼様が居ますよ！」
無月が俺を支持するが、皆は浮かない顔だ。
主将と副将が居ない今…俺がなんとかしなければ…！！
「主将も副将も居ない。今は俺がリーダー…という事にしてはくれないか」
「いいわよ、私は。」
「私もいいよ！剣城君よりよっぽど頼り甲斐あるし」
「な…っ！主将になんてことを言うんだ貴様は！」
「えー？だって本当の事だよ？」
「貴様…！！」
「まぁまぁ、剣城と白竜探しに行くんだろ？じゃ、零鬼の能力でちゃっちゃと探そうぜ」
「あぁ、分かっている」
俺の能力、「目を映す」能力で主将と副将の足取りを追跡する。
「…？」
「零鬼様？」
「此処には、二人共もう居ない」
「え…？どういうことですか！？」
「誘拐された、って事じゃねーの？」
「琉抖の…言うとおりだ。追うぞ。松風キャプテン、」
「なに？無鬼崎くん」
「主将と副将を、探しに行ってまいります」
「うん、分かった！じゃあ、そっちはハッピーエンドの皆で宜しく！」
「諚、承りました。松風キャプテン。行くぞ！！」
俺は目に能力を宿し、主将と副将の追跡を始める。
(剣城side)
「あーあ、つまんねー……俺超暇」
「黙れ影竜」
「その呼び方やめてくれないか？キド…俺は剣城京介だ」
「おーいキョウー！俺と一緒に買い物行かなーい？」
「カノ…。なぁ、キド？カノは…」
「あぁ、馬鹿だ。最高の馬鹿だ。悪い意味でな…」
なんでだ。
なんで俺はメカクシ団になじんでる！？
しかもなんか紫色のフードパーカー渡されたし。着ちゃったし、俺。
しかも白竜は白いフードパーカー。俺と色違いのお揃い。
うわ、なんかペアルックみてぇ。
「つか、なんか聞こえない？キド。雄叫びっぽいの。」
「あぁ、聞こえるな。捨て置け。」
「りょーかい」
この声どっかで聞いたことある様な…。
バン、と大きな音を立ててメカクシ団アジトのドアが開いた。
「主将！副将！こちらにいらしたのですか！？」
「零鬼！？……あ、そういやお前の能力追跡だっけ」
「なんだ、コイツら…」
「あぁ…。キド、紹介するよ。コイツらは…」
「オイ貴様ら！主将と副将をどうするつも、り……。
主将、やたらとエンジョイしてません…？」
「なんか居たら楽しくて」
「主将…貴方って人は……」
「えへっ」
「何が「えへっ」ですか！主将しっかりしてください！」
うるさいのぞろぞろ来たんですけど。
何処の幻影旅団だよこんにゃろー……。
「コイツらは確か…ねぇキド！コイツら皆ハッピーエンドの奴らだよ！
しかも主要メンバーばっか！やべぇ…超やべぇ…！」
「黙れカノ」
「すみません」
「ねぇ、剣城。コイツら…何？何処の幻影旅団な訳？」
「それは俺が言いたい」
キド達にコイツら(ハッピーエンド)の事を話すと、納得してくれたようで、
コイツらも無理矢理メカクシ団に入れられた。
「主将…俺、黒でした」
「キャプテン…私は赤です…」
「剣城キャプテン！私青でした！」
「剣城ぃー、俺黄色だよ。目立つんだけど…コレ……」
「私なんか薄紫よ？なんかパッとしないわ…」
「月姉のは月光色なんだよ！私はオレンジ！」
「皆違う色のパーカーだな…あ、モモ！おしるコーラマジ美味ぇんだけど！？
なにこれ味覚の革命！！どこに売ってんのコレ！マジ美味ぇ！！」
「でしょ！キョウ君もおしるコーラの良さ分かってくれたよ！団長さん！」
「意味が分からん……」
「あたりめ美味ぇ」
「でしょ！？キョウ君私と味覚一緒！」
モモと気が合いました。おしるコーラマジ美味ぇ。
でも俺はケチャップとマヨネーズの方が愛してる気がする。
「剣城はマヨラー且つケチャラーだろ」
「まぁマヨネーズもケチャップも愛してるけどな！！」
「剣城…ホントどうにかなってしまったんじゃ…」
「そういう思考の白竜の方がイカれてる」
「なんだと！？」
メカクシ団、なんかすんげぇ楽しい。
続く
剣城さんは何処へ行ってもエンジョイしてそう。
やっとモモちゃん出せたー！わーい！
おしるコーラ俺も飲んでみたい←
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