二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒの憂鬱 R
- 日時: 2012/12/01 20:45
- 名前: あーち (ID: 07Anwjr8)
この小説で2作目です!(1作目終わっていませんw)
下手かもしれませんがそこは見逃がしてください!><
荒らしはNGです
*主な登場人物*
キョン
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
古泉一樹
です
*あらすじ*
今日も部室でにぎやかに盛り上がった次の日。世界はおかしくなった。
今までもおかしかったが今度は違う。時間が狂ってるんだ。
一体どうすればいいんだ—————————
*目次*
プロローグ
Ⅰ、ストップストップストップ
Ⅱ、異変の始まりは・・・
Ⅲ、涼宮ハルヒ
Ⅳ、部室
Ⅴ、長門の残したもの
Ⅵ、女神疲労回復薬朝比奈みくる
Ⅶ、痴漢ハルヒ
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 R ( No.19 )
- 日時: 2012/11/14 15:34
- 名前: あーち (ID: e2lJewtm)
うん頑張るね♪
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 R ( No.20 )
- 日時: 2012/11/18 14:42
- 名前: あーち (ID: dva4ZaLP)
Ⅵ、女神疲労回復薬朝比奈みくる
ハ「まずは部員よね。最低あと二人はいるわね」
はいはいそうだな。朝比奈さんと古泉を連れて来てくれ。
うっかり口に出してしまったようだ。
ハ「誰よそれ?」
キ「何でもないただの一人事だ」
ハ「ならいいけど」
放課後部室へと俺は向かった。
ハルヒは「先に行ってて!」と叫ぶや陸上部が是非我が部にと勧誘したのも分かるスタートダッシュで教室を飛び出した。・・・本当は足にブースターか何かついてるんじゃないか?
部室にはすでに長門がいて、静かすぎるというか動かなさすぎるという人形めいた感じがしていた。
沈黙。
キ「・・・・・・何を読んでんだ?」
長門は返事の代わりにひょいとハードカバーを持ち上げてへ背表紙を俺に見せた。懐かしく感じる。いや実際懐かしいで当ってんだけどな。
キ「面白いのか?」
読んだ事あるが。それはお前が貸してくれた本なんだぞ。と言いかけたが飲み込んだ。
長「ユニーク」
キ「どういうとこが?」
長「全部」
キ「本が好きなんだな」
知ってるけどな。
長「わりと」
キ「そうか・・・・・・」
長「・・・・・・」
また沈黙。
キ「俺の時間とこの長門は一人暮らしだったが。お前も一人暮らしだったか?」
長門「そう」
キ「何度か行ったことあるんだぜ。俺」
長門が顔を上げた。
長「これ」
長門は俺の前にさっき読んでいた本を差し出した。
長「貸すから」
長門は短く言い残すとまたパイプ椅子の上に戻った。
俺はあることに思い当ってその本をぱらぱらめくった。
一枚の栞。
やっぱりな。
『午後七時。光陽園駅前公園にて待つ』
もちろん行くに決まってんだろ。
その時蹴飛ばされたようにドアが開いた。
ハ「やあごめんごめん!遅れちゃった!捕まえるのに手間取っちゃって!」
片手を頭の上でかざしてハルヒが登場した。後ろに回されたもう一方の手が別の人間の手を掴んでいて、どう見ても無理矢理連れてこられたとしか思えない人物共々、ハルヒはズカズカと部室に入ってドアに錠を施した。ガチャリ、というその音に不安げに震えた小柄な身体の持ち主。間違いない朝比奈さんだ。
み「なんなんですかー?」
朝比奈さん。すいません俺は見てるしかないんですよ。
み「ここどこですか、なんであたし連れてこられたんですか、なんで、かか鍵を閉めるんですか?いったい何を、」
ハ「黙りなさい」
いつか見た光景だ。懐かしい。
でもこれでまた一人そろった。あと一人だ古泉早く来いよ。
それより朝比奈さんはやっぱり可愛いな。目の保養だ。
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 R ( No.21 )
- 日時: 2012/11/18 16:48
- 名前: かの ◆2cawlrbjPU (ID: M8lfW802)
来てみました!
あーちさんの小説は面白いです!
社交辞令及びお世辞じゃありません!!
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 R ( No.22 )
- 日時: 2012/11/19 18:14
- 名前: あーち (ID: C6aJsCIT)
ありがとう!でも今日できないやぁ〜・・・><
- Re: 涼宮ハルヒの憂鬱 R ( No.23 )
- 日時: 2012/11/20 16:54
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
- 参照: かぐやが来ている。
やっほー、しばらくこれんでゴメン!!
進んだねー、面白いよ!!
あと、小説更新したよー
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