二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜
日時: 2013/01/03 13:55
名前: 実咲 (ID: 2rVxal1v)

初めまして!実咲と申します。
実咲、学生のため更新が遅いこともあります。
荒しなどは、しないでください。
大好きな漫画・レッドレイヴンの小説、精一杯書きます!
キャラ崩壊がひどいです。ごめんなさい。

よろしくお願いします!

追記
名前を「故雪」に変えました。

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Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.48 )
日時: 2013/01/03 18:44
名前: めた (ID: g7gck1Ss)

あけましておめでとうございます!

キラ生きてたんですね!
三年間もアンディの部屋で隔離とは・・・
幽霊か何かかと思ってました

Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.49 )
日時: 2013/01/04 07:45
名前: Ana (ID: xJuDA4mk)
参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/34802148

 明けましておめでとうございます♪
キラ、生きてたんですね!てっきりアンディの言葉から、幽霊になったのかと・・・

 とりあえず、良かった良かった♪
これから二人がどうなるのか、楽しみです!

Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.50 )
日時: 2013/01/04 08:36
名前: 故雪 (ID: 2rVxal1v)

めたさんへ 

もう三日は過ぎてしまいましたが・・・
明けましておめでとうございます!

キラは生きてましたね〜・・・。
友達にも「幽霊?」と聞かれましたが・・・。
生きてます!

Anaさんへ

もう三日は過ぎてしまいましたが・・・
明けましておめでとうございます!

もしかして、「黒簾香菜さん」ですか・・・?
違っていたら、ごめんなさい!

もう少しで終わるので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです♪

Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.51 )
日時: 2013/01/04 08:42
名前: 故雪 (ID: 2rVxal1v)

第二十一話 「翌日の鴉の巣」

朝になったら、鴉の巣の皆 驚いた。
巣にいた鴉、また一匹消えた。
今度は行方不明。
ファミリーの皆も大慌て。
なんせ 巣から逃げた鴉は。
スキャッグスをお持ちのようで。お持ちのようで。
ただ一羽、見ていた鴉はいるけれど。
自己愛にひたっている鴉は、もちろんそんなこと気にしない。気にしない。

Re: レッドレイヴン〜黄色と、薄桃色〜 ( No.52 )
日時: 2013/01/04 08:56
名前: 故雪 (ID: 2rVxal1v)

最終話 「一緒〜キラ目線〜」

いつかわからないけれど、あの日から 私はずっと長い間アンディと一緒。
想いを伝えてくれた日から。

アンディはずっとぐっすり眠っているから、私がおぶってあげてるの。
やっぱり巣にいたときと違って、外に住んでてお風呂に入れないからアンディからすごい異臭がするの。(笑)

それでも私は、アンディといられて幸せ。

同じ服。
同じ靴。
同じ身長。
同じ気持ち。

少ない「同じ」がもっと私を幸せにする。

私たちは眺めのいい山に行って、下の海を眺める。
そして山に座って、私はアンディの肩に頭をこてんっと。

「これからも、ずぅ〜っと一緒だね〜♪」

アンディからの返事はない。

夕日が輝く。
ヒバリが怒る。
駒鳥が笑う。

そして、鴉が空に飛び上がった時。

黄色と、薄桃色はゆっくりと身を寄せ合った。

〜黄色と、薄桃色〜終わり









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