二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGO こんな話があったなら。
- 日時: 2012/11/27 18:56
- 名前: レイン (ID: KQb493NG)
『彼に、こんな話があったなら。
彼の運命は変わっていたかもしれない。』
どうも、駄作メーカーとの呼び声が高いレインです。
これで五作目です。今までの四作は全部未完です。
今回も早々に終わるかもしれません。
すみません。
以下、注意書きです。
・駄文です。
・話が長続きする可能性はかなり低いです。
・完全なる二次設定です。
・オリキャラ募集はしないと思います。
・荒らしはやめてください。
・登場人物はほとんどオリキャラです。
・批判派はやめてください。作者のHPが0になってしまう可能性があります。
此処まで見て、「やっぱやめよう」と思った方はどうぞお戻り下さい。
それでも「見てやろう」という方はどうぞ、お進み下さい。
- Re: イナズマイレブンGO こんな話があったなら。 ( No.2 )
- 日時: 2012/11/27 22:08
- 名前: クラウリー (ID: r3vekOHJ)
お前の小説面白い
早く続きが、見たいな〜
- Re: イナズマイレブンGO こんな話があったなら。 ( No.3 )
- 日時: 2012/11/29 16:14
- 名前: レイン (ID: i0DWQeGL)
クラウリー☆
ありがとう!
更新は遅くなるかもだけど、楽しみにしてくれてるなら嬉しいな
- Re: イナズマイレブンGO こんな話があったなら。 ( No.4 )
- 日時: 2012/11/30 23:30
- 名前: クラウリー (ID: r3vekOHJ)
遅くてもいいよ
面白いからいつみても
- Re: イナズマイレブンGO こんな話があったなら。 ( No.5 )
- 日時: 2012/12/02 17:19
- 名前: レイン (ID: ADRuIPKx)
一話。
—某国際空港—
「ツイてない・・・」
俺、松風天馬。サッカー大好きの中学一年生です。よく前向きでバカ正直って言われる。そんな俺がなんでこんなことを呟いたかというと。それは、己の運の悪さにあった。
せっかく故郷の沖縄に帰れると思ったら、パスポートは忘れるし、チケットは落とすし、やっと見つけたと思ったら沖縄行きの便が欠航になるし。
今は暇つぶしも無くイライラしながら次の便を待っている。
「本当にツイてないな・・・」
自分の高い声にさえイライラする。余程カルシウム不足なんだな。
あ、アナウンス鳴った。・・・沖縄行きやっとか。
二便は大丈夫なのかな。俺が乗るはずだった一便、船体に支障が見つかったとか聞いたけど。墜落とか・・・うわあ、やだ。まだサッカーやりたい。
—飛行機内—
あー、雷門のみんなどうしてるかな・・・。
俺が豪炎寺さんに頼まれて全国の子供達にサッカーを教えて回るようになってからそろそろ三ヶ月。
最後は沖縄に決まった。きっと豪炎寺さんが気遣ってくれたんだろう。
「—!?」
機体がガタンと大きく揺れた。・・・まさか本当に墜落したりしないよな。
ザワつく機内を静めるようにアナウンスが流れた。
・・・強風により機体が揺れた、か。
本当に大丈夫かなあ。
—沖縄—
どうやら無事に着いたようだ。
あれから機体が揺れることなど特に無く、飛行機は沖縄に着陸した。
「久し振りだあ・・・沖縄」
この眩しい日差しも何年ぶりだろう。
もうこのままここに大の字に寝転がりたい。
ま、やらないけど。
「天馬?」
横から高い声。
振り向くと俺と同じくらいの身長の少年が立っていた。
「・・・誰?」
「え!?」
外側に広がった真っ赤な髪。丸くてデカい紫色の瞳。褐色の肌。
こんな人、見たことない。
「ちょ、酷くない?」
「・・・?」
「覚えてない?ほら、ボクだよ!」
新手のオレオレ詐欺だろうか。いや、ボクボク詐欺?
「えーと・・・」
「・・・覚えてないんだね」
「す、すみません・・・」
落ち込むボクボク詐欺(仮)の人。
でも、本当にこんな人知らないんだけど・・・
「な、名前は?」
「・・・じゃ、一回しか言わないからよく聞いててよ。僕の名前は、シオン」
しおん・・・?
—あ。
「もしかして、福間司音、くん?」
「思い出してくれた!?そうそう、福間司音だよ!」
福間司音。俺が東京に行く前にこの沖縄で一番の親友だった少年。サッカーが大好きでよく一緒にボールを蹴ったのを覚えている。俺が東京に行く時も、笑顔で見送ってくれた。
「久し振りだなあ。元気?」
「ふふん、この通り。すっごい元気だよ」
にやりと元気な笑顔で笑ってみせるシオン。
この笑顔は昔から変わっていない。
「んで、何しにきたの?」
「シオンこそ」
「ボクは忘れ物取りに来たんだよ」
「空港に?」
「ん。この間の修学旅行の帰りにケータイ落としちゃってさ」
それで取りに来たんだ、と空港を親指で指差した。
話したいこともあるし俺もついていこうかな、と思って声をかけようとした。
しかし。
俺が言葉を発する前に目の前が光で真っ白になった。思わず目を瞑り、謎の光が消えると、恐る恐る目を開けた。
目の前にいるのは俺と同じように目を瞑るシオン。肩をつかんで揺さぶると、ぱちっと目を大きく開いた。
「あ、天馬」
「大丈夫だった?」
「うん、全然。そっちは」
「こっちも大丈夫」
「そっか、それはよかっ—!?」
突然、シオンが驚いた顔をして辺りを見回した。
その顔は酷く焦燥しきっている。
俺もつられて辺りを見回すと、驚きの光景が目に入った。
「え!?」
「何だよコレ・・・」
俺たち以外の全て。
その、全てがまるで映像の一時停止ボタンを押したように止まっていた。
- Re: イナズマイレブンGO こんな話があったなら。 ( No.6 )
- 日時: 2012/12/02 17:23
- 名前: 藍紅 ◆JTyw4zQ2h. (ID: ZUkStBmr)
- 参照: 藍紅のハッピーエンドプロジェクト再始動!
レイン☆
一番槍は俺d……初コメ逃した、だと……?
京「言い訳をどうぞ(ゲラゲラ」
藍「だ、だだだだって初コメだろたてたばっかっぽいし!!って
レインだし!!コメしよう!!って入ったら初コメじゃないしうわあああああ(ry
ってよぉ!!笑うなよぉ!!笑わないでおくれよ剣城の兄貴ィ!」
京「兄貴っつーか…お前の方が年上ですしお寿司」
藍「あ、ですよね(´・ω・`) 俺中2だし京たん中1だしね」
京「ですよね」
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