二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの—  オリキャラ募集
日時: 2013/08/06 18:28
名前: calgami (ID: 1Cg3kcbs)

※元マルタのcalgamiです

この前はネタ切れで続かなかった『とある科学の超電磁砲』をまた書きたいと思います。


注意

1、荒らしはやめてください

2、オリジナルストーリーです(ネタ切れ次第失踪します)

3、オリキャラは募集しますが人数は限ります、一人に1キャラとさせていただきます

4、オリキャラ投稿したあとで、ここにコメントをされない場合はそのオリキャラは出さないということをご了承ください

5、更新ペースはカメの歩く速さと同じくらい遅いです

↑のルールを守れない方は即座に左上の矢印でお帰りください

↑のルールを守れる心優しき方は駄作ですが楽しんでもらえればうれしいです


それではこの小説のメインキャラを紹介します(オリキャラ達です)


一人目

名前:暁月 蒼空(あかつき そら)

性別:女

年齢:13歳

容姿:柵川中の制服、私服は男物、髪の色は茶色、目の色も茶色、身長は小柄で黒子よりも小さい

性格:生意気、むかつく奴は上手に焼いてしまう

能力:LEVEL5 発火能力者(パイロキネシスト)

能力説明「空気中から炎を出す事ができる」

詳細:柵川中学の生徒、両親はすでに他界しているが姉が学園都市に住んでいる、よく不良を焼いて風紀委員につかまっている為黒子とは結構面識がある。元チャイルドエラー

一人称「俺」

二人称「お前、お前ら」



二人目

名前:水上 悠(みずがみ ゆう)

性別:女

年齢:13歳

容姿:常盤台の制服

性格:ドS、腹黒、悪意の塊

能力:LEVEL4 超重力砲(グラビティキャノン)

能力説明「重力を自由自在に操る事ができる」

詳細:常盤台の生徒兼風紀委員、無数のナイフを所持している

一人称「僕」

二人称「君、君たち」(豹変するとお前、お前たち)



オリキャラ用紙  コピッて使ってね(≧∀≦)ノ

名前: (読みもおねがいします)

性別:

年齢:

容姿:

性格:

能力:

能力説明「」

詳細:

一人称「」

二人称「」

サンプルボイス(3つぐらいおねがいします!)

「」
「」
「」


なお募集するのは敵キャラのみとします、ルールを承知のうえでご投稿おねがいします!


この小説を読んでくださっている神な方々

黎様 Drクロ様 霧亜様


応募してくださったオリキャラ紹介

>>1 >>7 >>8

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Re: とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの— ( No.21 )
日時: 2012/12/02 20:11
名前: calgami (ID: R1cJDM.S)



コメありがとう!何かすぐネタ切れしそうだよ…どうしようToT

Re: とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの— ( No.22 )
日時: 2013/03/17 15:12
名前: calgami (ID: tVCgD/M1)

いままでスレをロックしておりましたがストーリーがまとまったんで書き出します。

駄文ですが暖かい目で見守ってください

Re: とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの— ( No.23 )
日時: 2013/03/17 16:37
名前: calgami (ID: tVCgD/M1)

第2話 魔術師


第十○学区を荒らしている輩を倒しに、美琴、蒼空、佐天は例の能力者ではない不思議な奴を探していた


—第十○学区内—

佐天「着いた〜!!第十○学区!でも人が全然いないですね」

美琴「まぁ、スキルアウトが溜まってるような廃ビルの多い町だからね」

蒼空「んで、どっかにいるのか?そのビリビリ」

美琴「ビリビリ言うな!って言っても何か手がかりがあるわけじゃないからね…黒子に連絡入れてみるか」

〜♪♪


—第一七七支部内—


美琴たちから間一髪で話を守り抜いた二人は支部でゆっくり休んでいた


初春「ふぅ、間一髪でしたね、白井さん」

黒子「そうですわね、あれがバレたら固法先輩になんと言って謝ればいいか見当もつきませんわ」


とそこに、トロピカルパフェを追加で4つ追加注文し、合計8つパフェを食べた脅威の胃袋を持つ水上悠が帰ってきた


悠「ただいま〜〜」

初春「あっ、水上さん、御坂さんたちから逃げられたんですね」

悠「第十○学区にいるって言ってきたよ」

黒子「な…なんですってぇ〜!?」

悠「僕からなら固法の許可も降りるし、だいじょぶだよ」

黒子「これは、またわたくしに押し付けるパターンではありませんかぁ?水上さん?」

悠「やだなぁ、それしかないじゃん、それしか〜(≧∇≦)ノひたい、ひたい、顔つねらにゃいでよ〜」

黒子「この世界での上下関係は絶対ですのよぉ〜?」

初春「白井さんが初めて上下関係という言葉を盾に!そこまで追い詰められているんだ…」


黒子が追い詰められている中、その沈黙を破るように支部内にケータイの着信音が響いた


〜♪♪(ケータイの着信音


黒子「………、はい、黒子ですの…お姉さま?今どちらに?…えっ!!第十○学区!?なぜそのような場所に?」

美琴『いや〜、来てみたのはいいけど、そいつらの場所が特定できなくて…そっちで何か調べられない?』
黒子「…………」

初春「観念した方がよさそうですよ、ここは御坂さんたちに協力してもらいましょうよ!被害者も出ているし…今の白井さんじゃ敵に追い詰められた時点で終わりですよ?」

悠「いざって時は僕も待機してるし、いいんじゃない?解決できたらそれでいいじゃん!」

黒子「分かりました、分かりましたわ!わたくしも一肌脱いでやりますわよ!全く!…それで、例の輩の位置ですわね、初春!」

初春「はい!……まだいないみたいですね、ですが被害を起こしているのは大抵夜なので、しばらく待ってみてください」

美琴『待つ…ね、分かったわ、見つけたらすぐ言う、じゃ、電話切るわね』

黒子「はい、気をつけてくださいまし、お姉さま」


プツッ(電話が切れた音


悠「…まぁ、美琴たちなら多分大丈夫だと思うよ、僕たちはゆっくり茶でも飲んで待ってよ?」

初春「そうですね、佐天さんは危なっかしいですけど、御坂さんや暁月先輩もいますし、百人力以上で千人力ですよ!」

黒子「…そうですわね、ですがいつでも出れるように準備しておきますわよ」


所変わって—第十○学区—


佐天「指令が『待て』かぁ、暇だなぁ」

蒼空「夜か、御坂、門限平気なのか?」

美琴「……やばいかも…」


ある意味ピンチな美琴であった、そこに一人の人影がいた


???「貴女たち、今ここで何を話していたの?『能力じゃない能力みたいなもの』みたいな話、していなかった?」

蒼空「んぁ?ねーちゃん何者だよ…文句あんなら—」

美琴「やめなさい、んで、アンタはなぜそんな事を聞く?ただ単に興味本位ならやめてもらいたい、ってかホントに何者?」

九六「私は九六。夜闇九六よ。大丈夫、貴女たちに危害は加えない、戦いなんて、無意味でめんどいだけじゃない」

佐天「……悪い人じゃないみたいですね?」

九六「言っておくわ、そいつらには関わらないほうが身のためよ。言いたいのはそれだけ、それじゃ」

蒼空「あっ!おい!……なんだったんだ、アイツ」


九六は美琴たちに背を向け、夕闇の中に溶け込んで消えた


美琴「……詮索するのは後よ、今は——ッ!!後ろに誰かいる…!」


九六が去った後の後ろの夕闇には一人の小さな影と、もう一つ大きな影だあった


???「あれ?なんだ、たまにはすきるあうとじゃない人もいるんだ」


話した少年は鎌を持っていた、その口調と目は明らかに殺気を持っている


???「出雲よ、奴らの目を見よ、あの目は我らを倒そうとしている目、この虫けらが。弱いくせに我に歯向かってきおって……」


出雲「ねぇ、神宮?アイツらって敵、神宮の敵?」

神宮「敵だ、我の、そして出雲、貴様の敵でもある」

出雲「じゃあ、殺っちゃっていいの?」

神宮「よかろう、どうせ寿命の短い虫けらだ」


出雲は目をキラッと光らせた、さっきのとは比べ物にならないくらいの威圧感が美琴たちを襲う


蒼空「…ッ!来るぞ!!」

美琴「こっちだってやるわよ!蒼空!!佐天さんは離れてて!!」

佐天「分かりました!白井さんたちに連絡入れてみます!」


佐天は普通の女の子としては速いスピードで廃ビルに逃げ込んだ


ピンッ


美琴「早速だけど、いかせてもらうわよっ!!」ドーーン!!


美琴は自身の通り名、超電磁砲(レールガン)を放った


神宮「甘いな」


だが神宮はさっきの場所にはいなかった、空間移動をした空気も無かった


美琴「うそ…!だって——!ッッッ!!」


神宮は何かで刃を作り出し美琴の腕を切った


美琴「…ッ、影…?」





出雲「こっちだよ!!」

出雲は自身の鎌に電気を宿らせ、蒼空に向かって溜め込んだパワーを放った


蒼空「ッ—クッ、このくそガキがぁ!!」ゴォォォォォ


蒼空はその衝撃波を炎で相殺した


出雲「やるねぇ、だったらコイツはどうかなっ!!!」

蒼空「そのまま攻撃もできるのか!だったらその鎌ごと燃やしてやる!」


出雲が切りかかってきたのを相殺するため、蒼空は右腕に炎を宿らせ相殺した…はずだった


蒼空「何ッ!!痛ッ——!!相殺…できない…?」


蒼空の腕からは血が垂れていた、鎌に雷を宿らせていたので右半身が麻痺をしている


出雲「君たちとは生きている次元が違うんだよ、見ているものも、使っているものも、ね?」





美琴は影を操る神宮に圧倒され、蒼空は右半身を負傷どうなる、二人の結末は!!そして、二人が第十○学区を襲う意味は!?





第2話 魔術師 終了





あとがき


はいっ!ひっさびさの投稿でした、オリキャラの性格や言葉遣い、アレでよかったでしょうか?コメント、アドバイス、荒らし以外はどんどん言ってください!でわでわノシ





Re: とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの— ( No.24 )
日時: 2013/03/18 18:36
名前: calgami (ID: tVCgD/M1)

第3話 人であり人で無い者


第十○学区で、学区を荒らしまくっている奴らを倒す為に第十○学区まで足を運んだ美琴、蒼空、佐天は夕方、暴徒を発見した。だが美琴は影を使う能力を持つ女、祁答院 神宮に手も足も出ず、蒼空は明神ヶ丘 出雲の攻撃を喰らい、右半身を負傷という絶対絶命の危機に追われていた…


美琴(さてと、影を利用する能力か…、……待って、じゃあ影のできない光の無い場所に行けば…!今光の無い場所は…!!)ダッ!

神宮「…?何のつもりだ、逃げるだけでは貴様に勝ち目など無いぞ」


美琴は影の猛攻をくぐり抜け、外灯の無い真っ暗闇の場所に来た


神宮「…フッ、恐れをなして暗闇に迷い込んだか…、ならこちらとしても好都合だ」


神宮は自身の後ろの影を刃に変え、闇めがけて放った


美琴「そいつはどーかしらね?」


だが美琴は、神宮の真後ろにいた、さっきまでは確かにそこにいたのだが


神宮「なぜだ…!貴様はそこにいたであろう?だがなぜ我の後ろにいるのだ!?」

美琴「それ、残像じゃない?ほら、真っ暗だったら残像の一つや二つ、見間違えてもおかしくないでしょっ!!」バチバチッッ!

神宮「——ッッッ!!おのれぇ!!…ならばこれならどうだ?」

美琴「なにしたって無駄よ、私に死角なんて無い、アンタの攻撃だって当たら……いない…?——痛ッウゥ!?」


美琴が出した電撃は確かに神宮に当たった、しかし次の瞬間消えたのだ、まるでそこにはいなかったかのように、と思いきやいきなり美琴の右肩は傷がついているのだから混乱してもおかしくはない


美琴「ッ…何…?今の…?影…?…!!まさか!!私の影に入り込んで!?」

神宮「ほぉ…良くわかったな、さすがは常盤台のお嬢様だ、褒めてしんぜよう。褒美は…そうだな、死んでもらおうか?」

美琴「それ…どこが褒美よ…」

美琴(右肩が冷たくなってきてる…まずい…、うまく影で使える物は……やりたくなかったけど)オォォォォ

神宮「なるほど、磁力で砂鉄をくっつけ、剣として使うのか…面白い使い方だ」

美琴「さぁ、勝負よっ!!アンタの複数の影の刃と私の砂鉄の剣、どっちが強いかねっ!!!」


美琴は、神宮に向かってダッシュした…と思ったら暗闇に向かって走り出した


神宮「そうか、やはり殺してほしいのかァ!!!」ギュインッ、ジャキィッ ジャキィッ ジャキィッ


神宮は影の刃で美琴がいるであろう暗闇に刃を放った、アレを見たものは一種の弾幕と勘違いしてしまうだろう


美琴「喰らえっ!!」


美琴は廃ビルの上から砂鉄の剣を投げた、威力もあり人なら簡単に貫けるスピードだ


神宮「聞くわけなかろう、小娘よ!これで終わ——何ッ!!」


ピンッ(コインを弾いた音


美琴「ハァァァァァァァァッ!!!!」ドーーンッッッ!!


美琴はその廃ビルの上から飛び降り、神宮の目の前で超電磁砲(レールガン)を放った


神宮「グッッ!!アァァァァァァァァッッ!」ドサッ(神宮が倒れた音


神宮は零距離からのレールガンを喰らい倒れた


美琴「イッッ!!痛ゥ……こりゃ帰ったら手当てしないと……」

神宮「おい……貴様」

美琴「……何よ」

神宮「何故殺らない…?止めを…させ……!」

美琴「何言ってんのよ、私まで犯罪者になりたくないし」

神宮「我はもう……何年も生きた…一思いに殺ってくれ…」

美琴「わかったわよ、煮るなり焼くなりしてあげるから…、んで、何で第十○学区を襲ったの?」

神宮「……学園都市を…憎んでいるからだ…」

美琴「あっそう、んじゃさっさとおやすみなさい…!!」バチッ!

神宮「ッッゥ…!クッ……」バタッ(首がカクッってなった音

美琴「…ホントに殺すかっての、気絶させただけだっつーの。…でも学園都市を憎んでいる…?やっぱり…この街は何か…ある…?」








第3話 人であり人で無い者 終了




あとがき


ちょっと意味分かんないことだらけですよね……題名の意味は、人のような外見でヒトの言葉を話すから「ひとであり」不老ということや、学園都市ではまだ発覚されていない不思議な能力だから「人で無い者」ということです。
こんな駄作を読んでいただきありがとうございました!






Re: とある科学の超電磁砲—真実の先にあるもの— ( No.25 )
日時: 2013/03/19 16:32
名前: Dr.クロ ◆m1RYkHhkGM (ID: /PtQL6mp)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

おお、久しぶりの更新ですか!!
がんばってください!!


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