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二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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〜魔女の教えてくれた魔法〜
日時： 2011/04/21 21:03
名前： 通りすがりのストリート・ウィズ （ID: s6U4FeBy）

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┏★┓／ Good morning!　　　　　 　ヨロシクYO！
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┗┻┛＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2011/04/19
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　クリックありがとう！
　わたしからのお願いがあります。


・通りすがりの・・・？あぁアイツ嫌いだわ〜←退場願います。
・荒らしに来たYO☆←うん。帰ろうか。
・パクリに来たYO★←うん。キミも帰ろうか。


以上がＯＫな方はぜひとも見てね！

コメよろしく


　　

メンテ

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Re: 〜魔女の教えてくれた魔法〜 ( No.1 )
日時： 2011/04/21 21:05
名前： 通りすがりのストリート・ウィズ （ID: s6U4FeBy）


　プロローグ　


　　彼女が考えるのをやめたら一体何が起きるのでしょうか？
　時間が止まる?
　それとも世界がこわれる？

———いいえ。
　時間は流れ
　世界は世界であり続けます。

　だから———だから、彼女は考えるのをやめました。
　その顔に、ほほえみを称えて。

メンテ
Re: 〜魔女の教えてくれた魔法〜 ( No.2 )
日時： 2011/04/21 21:18
名前： 通りすがりのストリート・ウィズ （ID: s6U4FeBy）



　闇が静かに支配する空間。
　どこからともなく紅茶とドライフラワーの香りがする。
　わたしは今どこにいるのだろう。懐かしい香り。それはときにやさしさと痛みを思い出させる。
　
　ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴっ

　懐かしい・・・

　ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴっ

　な、懐かしい・・・

　ビ—————ビ—————ッ、発砲を許可する！発砲を許可する！

　・・・・・・・・・・・・

　
「うるっさああぁぁぁぁぁぁぁぁい！！！」
　わたしは（夢の中の）ムードをぶち壊した目覚まし時計を壁にたたきつけた。

メンテ

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