二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×オリキャラ ( No.6 )
- 日時: 2010/01/03 12:01
- 名前: †アプリコット† (ID: 66DLVFTN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14755
第3章 零の味方
ツ「じゃぁ、帰ろうか?」
零「うん。んー、昇降口で待ってるか、それとも先に帰るか迷うなぁ。」
ツ「誰と帰る予定なの?」
零「えーとね。キノと霧と陸とユラと霄と隼人と武と姉さんとアズマと黒兎尽とレイとチカちゃんと綱吉君と恭弥の予定だよ^^」
ツ「雲雀さんも!?」
ていうか多っ!!
零「うん、多分。リボーンが説得してたから。」
ツ「でもそんな大人数だったら雲雀さん怒っちゃうよ?」
零「あ、そうか。じゃぁ、恭弥だけ先に帰っててもらおうかな。」
ツ「それよりどうやったら雲雀さん来る気になったんだろう・・(ボソ」
零「ん?今日のディナーは和牛100%でとにかく和風の高級料理だぞってリボーンが言ってたよ。間違ってないけど、その情報どこで入れたんだろ?」
雲雀さんそんなんで釣られるの!??
ツ「そ、そう・・・。」
霄「零!行くよ。」
零「あ、うん。待って!」
廊下には零さんがさっき言った人(雲雀さん以外)が並んでいた。
獄「十代目ー!行きますよー!!」
ツ「(これで本当に行くのー!??)あ、うん。」
〜〜〜〜〜〜移動中〜〜〜〜〜〜〜
ツ「質問いいですか?」
零「いいよ?」
ツ「これ家!?」
零「えっと別荘。」
いやいやいや!そうゆうのじゃなくて!!
これはどう見てもビルだよね!?家じゃないよね!!?
キ「ねぇ〜、早く行こうよ〜。」
陸「同感。チカも寒がってるから。」
霧「さっさとこの荷物降ろしてぇ。」
チ「お腹すいたよぉ〜。」
ア「早く家の中見てみたいなぁ〜♪」
獄「こいつら・・・」
山「ハハ・・;」
ツ「なんていうか・・。」
零「え、えーとじゃぁ行こうか;」
苦笑いをする零さん。
霄「ん?姉さんは?」
零「あ、姉さんなら男の子に呼び出されてたから。」
霄「そう。」
零「じゃぁ行こう〜〜^^」
ウィーンw
ツ「ここが玄関なの?」
零「へ?フフ。違うよ、違うに決まってるじゃない。ここは見たまんまだよ。」
山「つーと、受付か?」
零「ま、そんなとこ^^」
ツ「家は?」
と聞くと零さんは人差し指で上を指した。
ツ「えーと、もしかして・・。」
零「上だよ?ここはただのちょっとした仕事場も兼ねてるから家は上に作ったの。あ、もしかして高い所とか苦手な人いる?」
ア「私は大丈夫だよ。」
黒「俺もだ。」
陸「まぁ、君ら会った時飛んでたしね・・。」
ツ「お、俺も(多分)大丈夫。」
キ「零ちゃん家のエレベーターはガラス窓だよ?」
ツ「い゛!」
陸「そういや、零が俺らを集めようとしてる所も殆どガラス張りだったな(ニヤッ)」
絶対ぇ遊んでるよ!こいつら俺で絶対遊んでる!!
俺、大丈夫なの!??