二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.6 )
日時: 2010/02/07 18:51
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

05話
「5対1」

「行くかしら!攻撃のワルツ!」










円状の竜巻が真紅たちを襲う。








水奈月は冷静に何ができるか考えてた。










「こっちだって、いくだわよ」








真紅が大量な花弁を飛ばす。金糸雀は何もできずには以下まいと、さっきの攻撃を続けてきた。










蒼星石達は、負けじと衝撃波を繰り出したり世界樹をはやしたり、苺轍を繰り出していた。












水奈月も、水で柱を作りガードする。










「さすがにきついかしら・・・5対1なんて卑怯よ」








「貴方が望んだことでしょ。」













「み、ちゃん、みっちゃんのためならっ!破壊のシンフォニー。」









超音波が繰り出された。ガラスなんか一発で割れた。













「みっちゃんさん・・・貴方のマスター・・・この前
言ってあげたのじゃない・・・・・。」

















「みっチャンは、毎日貴方達と暮らしたいといってるの!」












「それは違います」


















何処から声がした












「何でかしら?」









「ドールはそんなものではない・・・・」











「よ、よくわからないけど、そんなこと関係ないわ!」










「ドールは人間じゃない。一緒に楽しく暮らすものでもないし、どっちでもない。なたは・・貴方はそんな奴と契約して良かったのかしら」











「うるさいうるさいかしら。わたしはみっちゃんと幸せにずっといたいのかしら!」






















「その前に貴方は消えてしまう。ずっとこの時代にいるなら、アリスゲームに負けたと同じ」














「だけど。だけど、少しでもおおくみっちゃんといたいのかしら」














「でも草笛ミツから力を得ていない。それはマスターと認めていないのと同じ、マスターを間違えた可哀想な子。」
























「何さっきから、姿見せなさい!どうしてそんなにみっちゃんとカナを引き離したいのかしら!」
















「貴方が間違った人生を送ってるからです。」









「かわいそうな子は水銀燈だけでいいわ」
(水銀燈ファンの人。コレはセリフなので本気で言ってるわけでありません)









「いったわね・・・・。」

水銀燈がいた。















「私がドンだけ苦しんでたか、判らずに禁句、いってはいけない事いった」









「氷奈月
いい加減出てきたら?正論言いすぎだと思う。」









「お姉ちゃん、言いの?金・糸・雀さんと、6対1の戦いになっちゃうよ」












「きんいとすずめじゃないかしら!もしかしてコレは貴方・・・第10ドール?」






















































































































「はい、第10ドール氷奈月です。」

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

オリキャラ説明は登場人物で・・・。