二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/17 18:33
- 名前: 黒薔薇 (ID: kx1LgPV4)
上げます。
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楽しいアリスゲーム
コレはドールの存在をかけた戦い。
だから人間は邪・魔・。
第2話
『再開』
第7ドール。誰も知らないドール。
一体何処にいたんだろうか?
どうして今まで、姿をみせなかったのか。
『どうして今まで姿を見せなかったです!』
『私は実体がないのよ。やっと目覚めれたのよ。アノウサギのおかげでね.』
『ラプラスっ!』
背後にはラプラスの魔がたっていた。
『どうして、第7ドール を目覚めさせたのか、教えやがれです!』
「それは、アリスゲームを再開させるためです」
さらっといった。
『でもぉおとう様は、アリスゲームじゃなくてもアリスになる方法があるっていってたです』
ダダッダダダッダダダダダ。
ジュンが、階段から降りてきた。
「おい!うるさいっ。て、ラプラス!」
ジュンはラプラスがいることに驚いてた。
『人間は邪魔です。お休みなさい。』
ジュンはフラッと倒れてしまった。
『人間!』
『人間はアリスゲームに関係ない。だから眠ってもらいました。』
『それはどうかしら?』
真紅だ。雪まみれだけど。
『人間は、ミーディアムとしてドールに力を与える存在。ドールと関わってるのだから。関係あるわ』
『その話カナがきちんと聞きましたかしら』
『またアリスゲームができるわぁ。真紅覚悟なさい』
金糸雀と水銀燈だった。
『コレで、ドール7体そろいましたね。では説明させてもらいます ドールを倒し、人間の体力を使うことでローゼンミスティカの力が強化されるのです。だから人間も殺せばいい。』
『人間も殺すなんて私達にはできないわ。』
「なら、ちからの源の心それをとればいい。もちろん自分のミーディアムのはいいです。」
「うそ・・・・・・・。」
『そんなのできないです』
「じゃあローゼンを苦しめるつもりですか?」