二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.109 )
日時: 2010/03/10 19:41
名前: 璃亜 (ID: p.MMag6.)

*標的9*【守護者紹介!】

「さて…と、じゃあもうそろそろ会議はじめよっか」

ツナは落ち着いた口調で話し、私と私の(?)守護者達を昨日のミーティングルーム(?)へと連れて行った。

***

ミーティングルーム(?)へとたどり着いた私達は、決められた席へ座った。

「じゃ、右から順番に軽く自己紹介知っててもらえる?」

「僕は佐倉蛍だよ。
 属性は〝霧"。武器は鎌で、相手を傷つけたりして相手を幻覚で惑したりするよ。
 宜しくね、クスクス…」

「あたしは泉聖子。
 属性は〝雨"。武器は長刀よ。よろしく。」

「宇宙は夢崎宇宙っていいます♪
 属性は〝雲"。武器は半月型の武器が2つです。
 いつもは1つしか使わないですけどね。
 宜しくお願いしますねぇ。」

「僕は古木原忍といいます。
 属性は〝晴"。武器は身長より高い大鎌です。
 宜しくお願いします。」

「俺はエクレアだ。
 属性は〝嵐"。武器は機関銃で通常は二機持ってる。」

「ん?あぁ俺か。俺は貝原雷光。
 属性は〝雷"。武器は鞭だ。
 宜しく、ボス。」

「私は仲月未歩!宜しくね!!」

うん。良い子たちじゃない!一部を除いて…

一部って誰かって?知らないわよそんなの(ぇ

「じゃ、これから5分だけ時間とるから
 その間、適当に話でもしてて。
 5分たったら俺が守護者さんたちにこれから泊まってもらう部屋を案内するから。」

「ボソ)5分かよ。みじけーなぁ…」

ポソリと不満を口にする私…でも

「なんて言った未歩?犯すよ☆(黒笑」

「ごぺんなさ—っい!!!;」

言って後悔☆

「じゃーね」『バタン』

はー…やっと行った。

それより何話そう?

私が色々と話題を考えてるうちに、いつの間にか宇宙ちゃんがいなくなっていた。

「あれ?宇宙ちゃんは?」

「あぁ、宇宙ならいつも知らないうちにいなくなってるんで大丈夫ですよ。」

「そうなんだ…」

えーっと…どうしよう?
話題話題…と、そういえば、忍くんの4つ葉の紋章が気になるなぁ…聞いてみよう!

「ね!忍くん。その4つ葉の紋章って何?見せて」

『びくっ』

あれ?一瞬忍くんの顔がこわばったな…

もしかして…まずいこと言っちゃった?

「忍くん?」

そっと忍くんに私が触れようとすると…

「うぁ…っ!!」『パシッ』

「え…?」

拒まれた?ヤバい…どうしよう…そんなにヤバいことしちゃった?

すると

『ガタン』「嫌がってることが分かんないんですか?」

聖子さんが立ち上がり大きなため息をついてさらに言った。

「前のボス…蘭子とは大違いね。
 蘭子はあなたより優しく、賢かったわ。

 今のあなたには…

               私たちのボスは向いてない。」





『バタン』





そうして、聖子さんは部屋を出て行ってしまった。

どうしよう…ゴメンお母さん。






約束…守れそうにない—————————。