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58：貴方に会いたかった

ギィィィィィ

重く開かれた体育館の扉。

ツナ達守護者も全員集まっている。

そして扉の向こうには—————。


「綱吉。待ってたよ」


珀雷憐と裏守護者。

これから、始まる戦いは。

どっちも苦しむ

意味がないような

そんな戦い。

それでも戦うことが、使命だから。



「始めて頂戴」


そう憐がいうと、裏守護者がバッとツナ達守護者に攻撃していく、が。

ツナには全く攻撃をしない。

不思議に思うツナは憐の方をちらっと見た。

それに気づいた憐が言う。

「綱吉には後で———・・・憐と戦って貰、う」

ツナにはそれはとても辛くて———

哀しかった。

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後書き

後書きかかねっていって何してるんだ俺←

えっと、いいたいのは短くてごめん、と

手番が極端に多い少ないオリキャラがいてすいません。