二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】…その鷺は夜飛ぶ…キャラ募集中 ( No.11 )
- 日時: 2010/04/04 17:55
- 名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)
第零章、真選組の女の子 部屋の中は惨状
「お姉ちゃん、遊んでー!!」
歌音ちゃんの声が響く。どうやら今日は友里亜と遊ぶみたいだね。
「んじゃオレも入るー!!」
あ、イヴもか。そう思い、あたしこと架狩葵は立った。遊ぼっかな、と思って。
「待ってー、あたしもー!!」
「んじゃ私も。」
…ねぇ、その手に持ったメイド服は何?閻…。しかも何気ちっちゃいし。
「私は変態という名の紳士さっ!!」
「うぉーい、それさりげに自分は変態って言ってるよね?」
詩織さんが突っ込みを入れる。
そんなコントをやってるうちに歌音ちゃんはイヴに肩車されてる。
土方は縁側でマヨネ丼食ってるし…なんか口ん中酸っぱくなってきた。あ、完食した。
土方さんがおかわりに行きたかったんでしょーね。なんか閻が土方さんの足の間くぐってるよ。
「何くぐってんだお前!!」
「えー、なんか、気分的に」
「殴るぞお前」「や、それは」
これ途中半分から作者が好きで書いたのになってる…
作『だって書きたかったんだもん!!』
「だもんじゃねーよ馬鹿ァ!!」
「誰と話してるんですかィ、架狩ィ。」
「んー、いや。」
という沖田の手は友里亜に伸びている。
「…もう一人変態がいた。」
そんなあたしの呟きも虚しく、友里亜は小一時間沖田にいじられた…という。
「なっ、テメ、どこ触ってやがる!?」
「沖田ァァァァァァァァァァ!!オレの友里亜から離れろやァァァァァァ!!!!」
怖いよ、イヴ。さっきまでの笑顔はどったの。
あ〜ぁ。歌音ちゃんはメイド服どころかセーラー服まで…って閻んん!!何やってんの?!っていうか。
「あんじゃコリャーァァッ!」
気が付いたら、部屋はグチャグチャの惨状。
思わず叫んだその言葉。全員スルーしてくれた。よかった。
そう胸を撫で下ろす。その時。
ジリリリリン、と電話が鳴った。呆れ半分で電話に出た。
「もしもし…。」
第零章前半 終了