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〜29話　休日〜

今日は、ナツとハッピーは、釣りへ。ギルドの皆は、依頼や旅行、そこらへ。

そう！！！今日は、ギルドを離れる日。1日だけだけど。

私、ルーシィは、そこらへ出かけた。


ルーシィ「何か買おうかしら。」

ナツ「よぉ！！」

ハッピー「あいさ。」

ルーシィ「ナツ達、なんで？」

ナツ「釣りに飽きてよぉ。」

ハッピー「おいら、お魚を食べたかったのに。」

ナツ「ハッピー、しょうがねぇだろ。たくさんじっちゃんが釣っちゃったんだから。」

ハッピー「マスターってひどいね。」

ルーシィ「ギルドに入れるのは、マスターのおかげだから・・・・・」


そこへラクサスが来た。


ラクサス「よぉ。デートか？」

ナツ「ちげぇよ。」

ハッピー「何してんの？」

ラクサス「依頼ってところになるか？」

ナツ「依頼？なんの。お前がするような依頼なんてあったっけ？」


そこには、こう書いてあった。


「S級魔導士さん、どうかこのモンスターを倒してください。
　　　　　　　　6000000ジュエル＿＿＿＿＿＿」

ナツ「モンスター？」

ハッピー「どんな？」

ラクサス「それなんだよ。どんなモンスターかもかいてねぇんだ。」

ルーシィ「もしかして、魔導士だったりして・・・・・」


そこにアイトとミライが来た。


アイト「これねぇ・・・・・イタズラかもね。」

ラクサス「なに！！！！ならば、雷竜の鉄拳。」


依頼書は、粉々になった。


ラクサス「変な依頼だったな。」


その夜、ラクサスは、変な夢を見た。


30話へ続く